元オウム教団幹部 野田成人のブログ

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(大分前に書いた記事だけど、今月末にテレ朝がオウムの核兵器開発について報道するらしいので……いや全然中身ないよ……)

 数年ぶりに森監督から電話がかかってきた。オウムを内部から取材した「A」「A2」を作った森達也監督である。今度はその続編の「A3」か何かを撮るつもりなのだろうか、と電話を取ったところ、以下のような会話があった。

「オーストラリアの放送局から取材依頼が来てるんですが、野田さん受けますか?」

 日本のメディアから散々取材を受けて来て、(あくまで小生の感覚として)低俗というか本質的でない質問ばかりに辟易としていた。かといってそんなに海外のメディアも変わらないだろうと推測できるが。とはいえ、何度かやりとりをして相手方に条件を突きつけた場合でなければ、基本的に最初はサービスで受けることにしている(現実にサービス・無償奉仕で、お茶代を向こうが持つくらいしか報酬らしきものは発生しません)。

「いいですよ。」

「じゃあその放送局の人に連絡先を教えますよ。」

「いいですけど、森さんは特に撮影に関係ないんですか?」

「私は別に関係ないです。ただ単につなぐだけで、こういうの多いんです。」

 森さんも無償奉仕ということらしい。

 森さんにメールアドレスを伝えた。するとしばらくして、英語のメールが来た。SBSという放送局でドキュメンタリーを作っているらしい。小生が1993年にオーストラリアを訪問したメンバーであることを知った上で、その時の話を聞きたいとのこと。時間が合う時にスカイプで話して欲しいという。

 外人とスカイプで英語で話すのか…。そういえば、もう20年くらい英語を使っていない。オーストラリアに麻原一行と訪問したのが93年9月位だが、それが最後の海外訪問だったかも知れない。英会話に不安を覚えながらスカイプにつないでみる。相手の言っていることは何となく分かるが、こちらから細かい説明ができない。結局日本にいる特派員のような人物から連絡が来ることになった。

 しばらくすると、その特派員からメールが来た。しかしその宛名が「アレフ野田様」となっていた。ひょっとして小生が「現役アレフ幹部」であると勘違いしているのであろうか?閉鎖的な現アレフの現役幹部から話を聞くなど、マスコミは勿論、公安調査庁でも至難のワザである筈。「既にアレフには所属しておりません。その点誤解無きようにお願いします。」と付け加えて返信した。

 数度のやりとりで、相手方からの電話連絡を待つことになった。オーストラリアは一応キリスト教国である。一神教信者である彼等に、「あなた方もオウムと同じ轍を踏みますよ」などと言っても通じないだろうが、そういう問題に触れることがあろうか?などと多少思案した後、その連絡を受けた。案の定その質問は、低俗というか本質的でない内容(あくまで小生の見地から判断した)ばかりだった。

 質問のメインは、勿論オーストラリアに入国した目的とその行動である。タイトルにある通り、オウムは核兵器製造を試みていた。その核兵器製造の為に、原材料として不可欠なウランをオーストラリアで入手しようとした。相手方もそれを知った上で、質問してくる。

 更に質問された内容は、小生含む麻原一行がオーストラリアを訪問する直前に起こった爆弾事件に至った。どうやら93年前半に爆弾事件が起こって、その全容が解明されていないらしい。その爆弾事件について、そのSBS放送局プロデューサーの話によると、なんとオウム真理教が関わっていたのではないかとのこと。そのような疑いがあるらしい。

 オウム事件を巡っては、様々な陰謀説や闇の勢力の関わり等が語られてきた。代表的なモノとしては、オウムと北朝鮮のつながりや、オウムと暴力団とのつながりがある。後者は、オウムが製造した麻薬が暴力団に流れていたというもの。

 いわゆる「オウムの闇」というヤツである。これらは想像を巡らすと、なかなか楽しいモノである。が、あくまで想像上の話である。多分オーストラリアSBS放送局も、そのような楽しい話で番組を作りたかったのであろうか?世界中どこでも視聴率で大変なのであろうと思いつつ、小生は核兵器製造のことから語った。

(つづく)

コメント


意識を高く高く引き上げるから、地に足が付かない結果になる。核開発なんて絶対無理。

物質世界をバカにするから、物質世界で大失敗する。教祖の死刑に組織の崩壊。理念も決意も見た目はいいが、結果がいつまでも出ない。衆生済度どころじゃない。

西洋と東洋は合わせて一つ、精神と物質も合わせて一つ。片側に偏れば必ず破綻する。そういう意味で、オウムと唯物社会は同レベル、どちらも必ず破綻する。

いや~、核とか聞くと、VI師の除名騒動とか、凄く平和に感じてしまいますね。

隠謀論

いまだに日テレ御用達の勝谷某とか評論家の宮崎哲弥とかオウムと北朝鮮の関係とかの隠謀論をまくしたててますが、いったいどうなんですかね?   そのオーストリアテレビの放送は日本てもみられるんですか?

はい、ちゃんと次の記事に書いておきましたので、お楽しみに。

まあ古い記事に書いてあったことなんですが…。


>オーストラリアテレビ放送

番組が完成したかどうかも知りませんが、仮に放送されていたとしても見なくてもいいような内容でしょう。テレビ朝日ので十分でしょう。

232 :神も仏も名無しさん :2015/02/14(土) 12:19:55.59 ID:sjrv5ws8
> そのような信仰の正義に後押しされた者たちが、神の命ずるまま何の疑いもなく殺人を繰り返し、結果的に自分自身と世界に災いをもたらすに至った。
オウム事件は、このように要約できると思います。

バカだねぇ野田君。まさに無知の極み。
発達障害。

239 :神も仏も名無しさん :2015/02/14(土) 23:05:52.37 ID:YeOpxPs8
>>232
野田氏は修行してないから顕教における仏教の基本的世界観すらもまるで理解出来ていない。
言葉面だけは知識として理解しているけれども、実感として自分自身の内側に受け入れる事が出来ていないと。
だから密教などでも現世的な人間界の狭い価値観の範囲内でしか物事を考えられないという、全くの凡夫状態だと言えます。

そういう野田氏を「無知」だの「無明」だの「凡夫」だのと批判する事は容易い。
しかしそんな彼でさえ、教団時代にコツコツとグルに帰依をした結果としてマハームドラーの成就認定を受ける事が出来た。
しかし修行や教義に対する信と帰依が足りずグルとの縁も薄かったが為に、教団内部の諸問題にあたふたしている内に現世的な価値観や考え方に流されて真理の道から遠ざかってしまったと。
もし彼が全てを修行と捉え耐え続け全ての現象を真理に則り考え処理する事が出来たならば、飛躍的に霊的進化を果たして素晴らしい成就者になれる可能性も有りました。
でも現世の目の前にある現象を真実と思い込み現世的な価値観という易きに流れて、今は「どこにでも居るただのオッサン」であると。
これが密教修行、マハームドラーの修行の怖さでもあります。

240 :神も仏も名無しさん :2015/02/14(土) 23:18:24.30 ID:YeOpxPs8
そんな現在の野田氏にも、我々は感謝しなければなりません。

野田氏は、
*マハームドラーの成就者であっても、真理に則り考え瞑想し続ける事が出来無ければただの凡夫になる
*いつまでも過去のどうでも良い出来事について愚痴を言い続ける事は、全く意味がない
*現世的な常識がない事は教団内では条件によっては有益ともなる要素だが、現世で社会と融合して生きる上では害にしかならない
*才能をひけらかす事は醜いし、誰の利益にもなってない
*自分で自分を頭が良いと思い込んでいる人は得てして頭が悪く、自分自身を見失っている
*教団を辞めても、オウム時代に培った傾向は(自分自身で自覚し改善せぬ限り)延々と続く
*自分自身の創り出した独りよがりな思想や信条や主張や世界観や観念に囚われる事は、間違った宗教に対する狂信と同じ

という事を我々の前で実際に演じ、教えてくれているのですから。
我々の内側にも多分にあるこれらの要素を深く自覚し捨断し乗り越えて行かねばなりません。

241 :神も仏も名無しさん :2015/02/14(土) 23:33:15.74 ID:YeOpxPs8
>>240追加
*「自分はステージが高い」と思い込み慢を生じさせると、修行の進度は鈍り停滞しやがて落ちていく
*常に真実・真理を追い求め四無量心を持ち全ての魂を引き上げまた逆に全ての魂から学ぶ姿勢を持たないと、「自分自身の経験が全て」という無明に陥り落ちていく
*一旦真理の教えから外れると、自分の状態を中々自覚出来ない

242 :神も仏も名無しさん :2015/02/15(日) 00:37:29.19 ID:7gvxzpfo
>>240>>241
「人の振り見て我が振り直せ」か・・・

243 :神も仏も名無しさん :2015/02/15(日) 06:43:35.95 ID:hrL4rIBO
体験さんのレスは素晴しい。
今回のレスは完璧としか言いようがない。

244 :神も仏も名無しさん :2015/02/15(日) 09:06:48.73 ID:VHK+f5a3
いや、体験君のレスには中身がない。
いつも教条的なことを述べるだけで具体的な内容は何も無し。
教義を背景にした悪口に過ぎない。
相手の発言を、単に現世的価値観とレッテル貼りすれば反論できたと勘違いしている。
野田の発言がどこがどう問題あるか具体的に指摘しなければなんの意味もない。
体験君にはそこまでの思考力はないだろうけど。

245 :神も仏も名無しさん :2015/02/15(日) 10:58:55.46 ID:UxL7FKDC
>>244
野田blogを読んでいる人なら、容易に具体的問題点が理解出来るけど?
日々修行し最低限の常識的な判断力がある人なら。
でも修行者とそうでない人とでは認識出来る概念や空間・流れている時間感覚が全然違うから、修行から離れた人には野田さんの何処がどう問題なのかは理解しづらいかも。


森監督いい & 脱会後

私、森監督の本を何冊か読んだのですが、とてもいいです。
著書の『A』シリーズもいいのですが、特に『神さまって、なに?』は、素朴な疑問に対して真正面から向き合って逸れることなく、自分で悩み考えたことを書いてくれています。

野田さんも取材ではあまり無理をなさらずに応じてくださいね。

近々、もう一度、『戦争か革命か』『一神教支配の終焉』を読み直してみたいと思っています。
私としては野田さんの第三弾の著書を希望しています。
第一弾と第二弾の興奮の醒め止まぬ前に申し訳ないのですけど。

関係ないのですが、ひかりの輪の宗形真紀子さんの『二十歳からの20年間』(三五)は非常に優れていていいです。
自分の心の動きをよく観察されています。

脱会してちゃんと心を整理した人というのは、通るところを通ってきた分だけに、人間洞察を深めて光るものを持つ人が多いです。
そんなこともあって、私としてはオウム事件の方よりも、そこを通った人が何を考え、どう理解して、いかに生きるかといったことの方にが私にとっては重要だし関心のあるところです。
ただ、一方で同じような思考回路から抜け出せない人たちもいます。
両者を分けるものはなんだろう?



ID:YeOpxPs8さんへ

ID:YeOpxPs8さんが早くオウム脳から解放されますように

核は、人間にとって生物にとって恐ろしいものであると。
これは、生に執着している限り付き纏うでしょう。
しかし、人間以外の動物は核を恐れていない。
無知によるものですが、恐れはありません。
人間は核の知識を持っているので怖れが起こります。
核廃絶はいいことだと思いますが、根本的解決法ではない。
人間の恐怖心を超えることが本当の課題ではないでしょうか。

核の放射能によって、さまざまな肉体的な問題が出てきます。
そうなったときに、意識を肉体から切り離せるかどうかがポイントだと思います。
そうなれば、何の恐怖もなく意識は自由のままでしょう。

そういうアプローチも、これからの時代には必用になってくると思われます。

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