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元オウム教団幹部 野田成人のブログ

★唯一人の荒らしの為にコメントは承認制になります★ 累積賠償額1147万円

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◆拙ブログ要旨◆ ◆本出してます◆ ◆賠償記録・事業原資◆ ◆野田の仕事は?◆ ◆報道機関各位(H30.7.26.追記)◆

コメント


>小生の主張は、「オウム問題というのは表面に現れ出たほんの一部に過ぎない、それより遙かに巨大な病巣が社会の土台をボロボロに蝕んでおり、崩壊寸前」というものです。

オウムが「崩壊寸前」であるなら、ブログ主の主張も一理あるとも思えるが、実際はいろいろな問題がありながらもなんだかんだでしぶとく生き残っていて、とても崩壊寸前とはいえないのではないか?
(オウムを擁護するつもりは全くない)

だとするならば、「オウム問題というのは社会の表面に現れ出た一部であり、オウム(だけに限らず)もまた社会の一部を投影した縮図ともいえる。それゆえ、オウムでさえいろいろな問題がありながらもしぶとく生き残っているということは、社会は当然になんだかんだでしぶとく生き残る。」と考えるのが妥当といことになる。

なんか前回から変な読み違いしてますね
今回の記事ではオウムは社会の縮図という対応関係は明記されてませんよ
単に否定したいだけの意識が読み違いを呼んでいるのでしょう

それからあなた、オウム関係者ではないというのは嘘ですね
どうせ言い訳するんでしょうけど

オウムと日本社会どちらが先に崩壊するか?

何だか、ゴキブリか何かが生き残る話にも思えてきました。
『週刊ヤングジャンプ』に、「テラフォーマーズ」という漫画がありまして、
http://youngjump.jp/terraformars/file03/
火星を地球のような環境にしようとゴキブリを放ったところ、
そのゴキブリが進化して、人間並みの知能とより強靱な肉体を持つようになって、
人間と対決するようになってしまった話です。
何だか、
「オウム」をゴキブリみたいに扱っている気がしないでもないですな。
で、わたしとしては、
社会よりも、オウムいや、Alephの方がしぶとく生き残る気がしないでもないです。
Alephの皆様には不愉快でしょうが、
一般人はAleph=ゴキブリと見なしている者も多いかもしれません。

>なんか前回から変な読み違いしてますね
>今回の記事ではオウムは社会の縮図という対応関係は明記されてませんよ
>単に否定したいだけの意識が読み違いを呼んでいるのでしょう

出現頻度が高いあんたの方が、人への批判・否定は多い。
それが事実。

>それからあなた、オウム関係者ではないというのは嘘ですね
>どうせ言い訳するんでしょうけど

憶測での物言いwww。

意見への反論をしただけだが、それに対して”人”への批判・侮辱を行うとは、いったい何様だろうか。 その幼稚さから、あんたは、オウムかなにかのカルト宗教所属の人かい?

速攻で、また暴言を吐いてくることを予測しておくwww。

あら、ご自身の読み違いに対しての考察は全くないんですか

「悩んでいる君へ3」のコメントより


ふーん
ではどういう意味なのか、あなたはどう理解しているのか解説してください。

別に自分が解説する必要は感じてないんだけど
誰かやってほしいなと思ってるんで
君にお願いするよ。

野田さんも立場があって、宗教臭いことはあまり言えないだろうと思って補足してるんだよ。
できれば自分は書き込みしたくない。いや、マジで。
わざわざ山ん中に引っ込んだんだから。

| 201211-08 22:40:38 |   #l.rsoaag URL [ 編集 ]


あれ?早く解説してくれよ
意識をどうチェンジするのかという具体的な技法が重要だろ
瞑想家なんだから精神論で終わるわけないだろ

| 201211-10 17:08:12 |   #l.rsoaag URL [ 編集 ]


余計なこと言ってねぇで
早く「おもしろい」建設的な解説しろよ
何の有益な投稿もできないなら黙るのはお前等だ

| 201211-10 22:14:15 |   #l.rsoaag URL [ 編集 ]


あぁ、なるほどね。
チャクラ使えない人間のエネルギーだったから
現役たちじゃないなと思ったら、そっち系統の人か。
君の不安や焦りの感情はちゃんと伝わってきてるよ

ちょっとピントズレてるから自分の言葉で説明してくれないか?

ま、いいこと言ってると思うよ
せっかくだからちゃんとまとめてくれよ

| 201211-11 01:01:56 |   #l.rsoaag URL [ 編集 ]


なんだ
まだ戦うつもりか。。。

| 201211-11 01:29:55 |   #l.rsoaag URL [ 編集 ]


l.rsoaagさん

l.rsoaagさんが

「精神統一に向かい」ますように^^


| 201211-11 02:18:28 | #- URL [ 編集 ]


なんだよ現役かよ
お前ら修行してねぇなぁ
てんで霊的パワーねぇぞ
情けねぇ

こんな所で余計な茶々入れてるくらいだから
たかが知れてると思ったが、まさかの現役かよ
あぁ、余計がっかりしたぜ
アレフも終わりだな

他のヨーガ団体の人間ならこの程度かなと思ったが
現役でこれかよ
あーどうしようもね

法則のホの字すら出てこねーし
あーよくわかったわ。

| 201211-11 02:30:18 |   #l.rsoaag URL [ 編集 ]


l.rsoaagさんへ

l.rsoaagさんが

「エゴに向かう」状態から

「精神統一に向かう」状態になりますように^^


「すべての願望と想念を、内部の一点にもっていきなさい。

 それが真我実現です。

 心は静かにしておくべきです。


~ ラマナ・マハルシ 「不滅の意識」より ~ 」



山の中はたいへん冷え込みますね。


お体ご自愛ください^^


| 201211-19 14:40:09 | l.rsoaagさんへ #- URL [ 編集 ]


「悩んでいる君へ3」
http://alephnoda.blog85.fc2.com/blog-entry-808.html


あらら、この人はいったい何がやりたいんでしょうね
脇役ですらない単なる投稿者の私にw

野田さん、ご迷惑おかけします
せっかくの新刊本の告知にふさわしくない状況なので
必要でしたら私の投稿含め削除してください

l.rsoaagさんに

静かになってもらいだけです^^



自分の読み間違いで野田さんに食いかかり
挙句の果てに私に静かにしろと脅迫するんですか

野田さん、この人のIP曝してもらえませんか?
誰か心当たりがあれば教えてください
もしお暇でしたらでいいですが。

汝の敵を愛せ、迫害する者、嘲笑する者、気に入らない者の為に祈れ
但しその祈りは、相手のプライドを傷つけるものではなく、むしろそれを満たすものでなければならない。
























あー忙し

l.rsoaagさん

「l.rsoaagさんに静かになってほしいだけです^^」

というのは

「l.rsoaagさんに静寂になってほしいだけです^^」

という意味ですよ^^


l.rsoaagさんが思考・感情に巻き込まれ苦しんでいるので

先日静寂の聖者ラマナ・マハルシの言葉を紹介し

ラマナ・マハルシの孫弟子であるガンガジの

「あなたの動揺に気づいている意識は静寂そのものです」

という質疑応答を紹介したのです。


ラマナ・マハルシの弟子であり

ガンガジの師であるプンジャジのメッセージも紹介します^^


l.rsoaagさんが思考・感情に巻き込まれている状態から解放され

静寂である自分自身に気づくことができるよう祈っています^^


「パパジ~『あなたは静寂そのもの』 」

http://www.youtube.com/watch?v=dSS7SwHIzW8


「4分で目覚め」

※この動画に登場する女性は若き日のガンガジらしいです。

http://www.youtube.com/watch?v=H14cQg1jTcs


「ガンガジ~「私たちの本質」 」

http://www.youtube.com/watch?v=nFPjlk-sccY

二番目の動画いいね~♪
涙流して一緒に笑ったw
この瞬間でこの人は大きく気づいたんだろうね。
めったにあることじゃないと思うけど。
凄い手腕・・というか双方の絶妙なタイミングで起こったような感じがする。

そういうことなんだね。

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テレビ東京

テレビ大阪ではネットするのかしら? もし東京だけなら、難視聴地域チャンネルを視聴できる仕掛けを自宅に持ち帰らないと・・・ ←独り言

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以下の要件さえ満たしていればおります
・手持ち現預金5万円以下
・不動産や生命保険など換金可能な資産がない
・親族の支援がない
・過去3ヶ月平均の収入が生活最低基準を切っている、もしくは近い未来においてその基準を満たせないことが明らか

具体的方法
一度窓口に行って断られて下さい、そのやりとりを録音するなり記録しておいて下さい。その上でお住まいの県の法テラスに相談して下さい。一件当たり7万までお金が出る仕事なので(生活保護がおりればあなたに負担はありません)、誰か弁護士が同行してくれる筈です。

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やりとりは筆記でも良いです。

上記4番目のコメントは、これ以上はここではできません。しかし弁護士が「必要」と感じたら、それなりのアドバイスがあると思います。


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それを人助けでやっているとしたら素晴らしいことだけど、

その問題自体、生活保護で問題とされていることで、市町村によって対応が違います。非情に難しい問題でこちらも抜け道を通っている以上、おいそれとこの場に詳細を書くことはできません。

現状では、どこに住んでいるかによってアウト・セーフどちらか分かれ目となるところ、セーフとするにも弁護士等の支援が必要になると思います。



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賠償報告、いちいちしなくていいからね。
国に迷惑かけずにお金、賠償しなさい。

皆様

あけましておめでとうございます。

去年のことで気がかりなことが一つ、
「アグネスラム似」ってとこだけが今一ピンと来なくて引っかかっております。

今年もよろしくお願い致します。

こんちわ

私のブログ、サーバートラブルでデータ全部消し飛んだそうですw
http://www39.atwiki.jp/atword/pages/471.html
普通まずありえないことですが、弱小のとこなんで仕方ない。
ま~これもカルマなんでしょうがない。
別のとこで再開とかはまだ未定です。

とちょっと報告までに。

バックアップ無いって\(^o^)/
有り得ん・゜・(つД`)・゜・

どうなんでしょうね~、

内容がらみで削除ってことはあるのかどうか
私も最初はバックアップ取ってましたが、
まさかデータ飛ぶことは無いだろうとサボってたら
ま~、くだらないこと書いてないで少し静かにしてなさいってことかw

toall

趣味的なブログではなく、
救済を意識したブログにしなさい
という意味だと解釈しておけばいいのでは?

「救済」すか、

どこか懐かしくよそよそしい響きの単語になってしまいましたね(^^)

始めまして。yamahirosiと申します。ブログ経由で野田様の
ご著書を注文させていただきました。

野田さんのブログの社会の拝金や社会のおかしかなどを
鋭く突く記事などを読んで非常に凄いぐだなあと
思って感動、共感することもあります。
読ませていただいている事に感謝しています。

また、被害者の方への賠償、ホームレス支援、
大家業など、をご引き受けになられて、非常に
ご苦労が多いと思います。

私は滋賀県の田舎の方のアパートに一人暮らし、
拝金謝儀社会で、奴隷労働をしてこの先更に
社会の端に追いやられつつあるクズみたいなものです。
義務教育もまともに受けてきた事は無いですが。

もし仮に何か手伝える事がありましたら、
なんでも手伝いたいです。野田さんの活動応援してますよ。

新しい本とか出たら買いますよ。

どうもありがとうございます。

出張中でメール返信は遅れますが、今しばらくお待ち下さい。

お返事ありがとうございます。出張お疲れ様でございます。
お忙しいところ申し訳ないです。
当方はメールの返事はいつになっても構わないです。

ttp://aya-uranai.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-87de.html
拝金主義ってのは、「その魂が好く生きるための環境運気(金運)」を見ずにそれが宿っった便宜上の器だけを重視し追い求めるってことなのだろうか。

tさん応援してます


じゃあ、別に記事としてコメントします、数日以内に。

こんばんは。

オウムを知らない世代です
野田なるとさんって石川公一さんに似てますよね
兄弟なんでしょうか

兄弟ちゃうで
今度エピソード書く

上祐さんと個人的に会話する事って今もありますか?

ない

野田さんが、

実験的に、果敢に挑戦されている事は

とても貴重なビジネスモデルに成り得ます。

私は嬉しく思います。

野田さん、少し時間をください。

受け入れる素地が、まだまだ業界には浸透していません。

性急に進めると、良いものであっても淘汰されます。

私、個人の考えは、今後近い将来の賃貸市場は、野田さんのやり方を

受け入れざるを得ない状況になると考えています。

需要と供給のバランスです。

地域差がありますが、

築年数が古いエリアの物件は、どんなに室内をリニューアルしても

賃料の限界があります。

そのような物件に、生保受給者等々の方々を

積極的に受け入れる。

住み分け、差別化は決して、悪いことではないのです。

利害関係者、全てに有益であればそれでいいはずです。

私は、野田さんの活動を理解しているつもりです。

今後とも宜しく、お願い致します。

ところん


大切なものは、目に見える世界より近くに

http://aya-uranai.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-58f3.html
「セルフ」の概念を説いた心理学者ユングもまた、仏教哲学には大きな関心を寄せていた。セルフは古今東西の神や仏のイメージの元ネタにされたという。また、特に東洋人が見る夢の中にセルフが登場するときは神仏の姿で象徴的に現れることがあるといわれている。それこそまさに、セルフは外部の何処でもなく、自分自身の内部にこそ存在している証だ。

人間は、かなり昔から「己の内なる深淵に潜む尊くて大切に感じるもの」を拝んできたみたいだ。一人一人に自前の神仏がいるらしい。八百万の神仏・・・

節約も良いけどね、真理救済策にカネ使わないと
癌にかかるぞ。

グルの批判などで、偏った貧乏性身についているんじゃん?

1位は「オウム真理教」

警視庁が選んだ大事件、1位は「オウム真理教」 明治以降100の事件・事故から


創立140周年を迎えた警視庁は職員へのアンケートで、10大事件を選んだ。

1位は地下鉄サリン事件などのオウム真理教事件(平成7年)、2位は東日本大震災(23年)、3位はあさま山荘事件(昭和47年)だった。19日から警察博物館(東京都中央区)で始まる特別展で紹介する。

アンケートは明治10年の西南の役から昨年10月の台風26号による伊豆大島災害までの100の事件・事故、災害を事前に選定し、1人が3つに投票する形で実施した。対象は全職員約5万人で回収率は91%。

4位以下は、3億円事件(昭和43年)▽大喪の礼、即位の礼・大嘗祭(平成2年)▽オウム事件特別手配容疑者3人の逮捕(24年)▽世田谷一家殺害事件(12年)▽秋葉原無差別殺傷事件(20年)▽西南の役▽八王子スーパー強盗殺人事件(7年)-だった。

オウム事件については「平和といわれた日本で発生し、世界中に衝撃を与えた」「部や所属を越え、一つになって戦った」。東日本大震災には「人生観を変えさせられた。警察官であることを超えて、これからの人生においていつ何が起きるかを考えさせられた」との意見が寄せられた。

産経新聞 3月19日(水)10時38分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140319-00000507-san-soci

無登録で聖地巡礼、上祐氏設立「ひかりの輪」を捜索 

利益数百万円 警視庁公安部


聖地巡礼名目で無登録のまま旅行業を営んだとして、警視庁公安部は6日、旅行業法違反容疑で、オウム真理教元幹部の上祐史浩氏が設立した「ひかりの輪」の東京都や大阪府の関係施設8カ所を家宅捜索した。

平成19年以降、同様の巡礼を約50回繰り返して数百万円の利益を上げているとみられ、公安部は上祐氏らから事情を聴くなどして全容解明を進める。

捜索容疑は旅行業の登録を受けずに、今年5月31日~6月1日に長野県内で聖地巡礼名目の旅行を企画。ひかりの輪のホームページで募集した参加者から旅行代金を受け取って報酬を得たとしている。

捜査関係者によると、この巡礼には上祐氏ら約30人が参加し、パワースポットとして知られる戸隠神社や善光寺などを訪れた。参加者のうち約10人は信者ではなく、1人約3万~3万7千円の代金を受け取っていたとみられる。

公安調査庁によると、7月末時点でのひかりの輪の信者は約200人。

産経新聞 8月6日(水)12時10分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140806-00000531-san-soci

この動画は素晴らしい最高のものだ、ありがとう<とある。。>様

>「4分で目覚め」

>※この動画に登場する女性は若き日のガンガジらしいです。

http://www.youtube.com/watch?v=H14cQg1jTcs

最近、やっとわかりました。
オウム(アレフ)の人が、オウム(アレフ)と異なる教えをまず受け入れない、理由が。
創価学会員が法華経以外読まない理由が。
敬虔なキリスト教徒が仏教を信じるはずがない理由が。
宗教ってそういうことだわ。
アレフにいて、異教の本など信じない。
ごくごく自然なことだわ。
論理的に批判されようが、そんなことは全く関係ないわ。
それが信仰ってもんだわ。

『革命か戦争か』

私はキリスト教徒ですが、今現在はいろいろな思想から刺激を受けています。
先日『革命か戦争か』を購入して読んでいます。
なかなか興味深いものがあります。
野田さんの名前で検索したらこのブログを見つけました。
読み終わったらここでいろいろと話して見たいです。

【野田】オウム真理教とイスラムとの類似【理論解明の手がかり?】

「イスラム国」北海道大学生 勧誘の驚くべき手口!
http://www.youtube.com/watch?v=NQQOZkQtNZ8
【イスラム国】日本人を斡旋していた元大学教授とオウム真理教性の指摘
http://www.youtube.com/watch?v=CwjbNMzozg4




グローバル資本主義の完成と崩壊の問題

現在は最後の砦の中国の資本主義世界参入により恐らくマルクスの言ったところの資本主義完成状態(グローバル資本主義)は実現されている、つまり機は完全に熟しているように思います。本来なら第3諸国であるアフリカ諸国が競争に参入するチャンスさえ与えらず死ぬ(競争敗北絶滅)、というのは何か「グローバル資本主義の理念」に反しているような気はしますが(つまり完全競争の阻害・情報化社会化の異常加速化による戦わずして決まる矛盾)。だとしたら神の見えざる手は随分選民的だな、と。それこそ本当に神などいるのかよ、って話です。アフリカ諸国の人々は前世罪人の集まりだ、とかそういう話なら分かりますが。自分の思うグローバル資本主義はもっと似たり寄ったりの力の諸国で形成された世界が競争し、勝敗を勝ったり負けたりによって世界が進化する、というイメージだったのですが、このままでは資本主義界の勝ち負けはほぼ揺るがないでしょう。勝利国が富を独占し、敗北国は搾取されるのみ。それこそイスカンダルから宇宙人でも到来してなにかやってくれない限り。そして今、資本主義の崩壊が起こるというのならば、まずこの資本主義の勝利国アメリカが完全な破綻するはずです。しかし軍事力は世界一ですから、経済破綻しても、核でもなんでもせっかくの資本を自国の崩壊救済に使用せぬはずはありません。使うでしょう、恐らく。自らが死に瀕して人類ヒューマニズムも糞も無くなると思います。
もしかしたら昨今、イスラムに言いがかりをつけて仕掛けている戦争郡は全てそういうことなのかもしれません。金が無いので他の国から金を調達してひとまず我らが生存しよう、というわけです。あとは、朝鮮半島あたりをいじり、北朝鮮のKCIAあたりに扇動させ日本に核をぶち込む、混乱に乗じて同盟国を救済という話で北朝鮮、あまり余ってついでに韓国(つまり朝鮮半島リセット)を消滅させる。すると朝鮮半島が0になりますからその再建で日米が儲かる、と。日本も北の核攻撃で半壊すればアメリカはもっと儲かる、と。このあたりで資本主義、つまりアメリカの崩壊の時間稼ぎができます。
いきなり対中国はリスクが大きすぎます。日米で中国に勝利できる軍事的目算が立たない限りそこまで危険な賭けをするアメリカの裕福な人々はいないような気がします(もしかしたら自分たちだけで死なないシェルターでご観察という選民エリートがいるかはわかりません。ただ敗北した場合自分たちは生きながらえても肝心の巨万の富が入ってきません)。
当面祭りの前菜としてその命と血肉をくいものにされる恐れがある民族は朝鮮人・日本人・イスラム人だと考えられます。この前菜を堪能してから、中国は最後のメインデッシュになるかと。これらは「現在、また近い未来もアメリカが軍事的世界一の力を所有する」の前提条件をもとにして書いています。
安部政権の憲法改ざんもどきも単に神の日本軍復活のため、つまりアメリカを手伝えや、というアメリカの指示こといでしょう。
まあこうなった以上、戦争は絶対にあるでしょう。
ただこれら全てが終わった時、資本主義の崩壊になる、いや、これを資本主義の崩壊と呼ぶのかは自分ではわかりません。ただアメリカが資本主義国の王、世界の支配者となった、ということになりますって・・・あ、そうか、それは確かに資本主義ですね。新しいピラミッド階級社会の実現という話ですか。
神(の見えざる手)はアメリカを選ぶんですかね。マルクスの人類共産平等主義は何処へいったんでしょうね。神は自然界の弱肉強食や獣界・畜生界と同じく単に暴力的能力的強者を選ぶんでしょうか?いや、そもそも神が人類をこの世界の支配者にしたのと同じ理由であれば、人の内でもそういうことはあるかもしれませんね。するとキリスト教・一神教の愛や分かち合いの教えは全部嘘八百となりますが、もしかしたら野田さんの本の内容はこういう感じなんでしょうか?自分はアドリブで今適当に書いてみただけなんですけど。
これらとオウム崩壊との関連をいうのであれば、単にオウム(株)という会社が資本主義の弱肉強食の中でワタミに負けて倒産した、あるいは国内最大手日本国(株)につぶされただけ、という話にもできますが。

また続きを思いついたら書いてみたいと思います。

文章訂正

ただこれら全てが終わった時、資本主義の崩壊になる、いや、これを資本主義の崩壊と呼ぶのかは自分ではわかりません。ただアメリカが資本主義国の王、世界の支配者となった、ということになりますって・・・あ、そうか、それは確かに資本主義ですね。新しいピラミッド階級社会の実現という話ですか。 →x

ただこれら全てが終わった時、資本主義の崩壊になる、いや、これを資本主義の崩壊と呼ぶのかは自分ではわかりません。ただアメリカが資本主義国の王、世界の支配者となった、ということになりますって・・・あ、そうか、それは確かにグローバル資本主義崩壊ですね。新世界秩序社会・新体制というか。新しいピラミッド階級社会の実現という話ですか。
ここ(支配者となった王アメリカ)に愛があればここで、
世界各国の「競争」はなくなり、地球は「アメリカ世界合衆国」となりマルクス主義っぽい意味の共産主義じみたものが出来上がりますが、ここでアメリカに愛がなければ支配者(一等アメリカ人)と二等アメリカ人(アジア人)、三頭アメリカ人(イスラム人)、などというアニメのような階級のあるピラミッド地球になる、そんな感じの意味ですか。→○

畜生界、自然界と違って人間界には「愛」があって欲しいですね

つまりキリスト教の説く「神の平等な愛」「心の話」が。
愛する者は救われる。
助ける者は救われる。
盗む者は滅びる。
暴力を用いる者は裁かれる。
苦しめる者は苦しめられる。
信じる者は救われる。

のような法が畜生界にはなくとも、この人間界にはあって欲しいものです。
つまり「神」は「人間の法」はあって欲しいものですって、動物殺しといて自分らだけ虫がいい望みですかね(笑)

ただキリスト教はイエスは決してその信者に「財産や富」享受の約束はしていません。
だから経済的にはどんなに貧困でもそれ(のもたらす悦楽等)はもしかしたら関係ないのかもしれません。
心の魂の幸い(意識の天国)を約束しているだけなのですから。

キタキタキタまた「アイツ」がキタ【グローバル資本主義と組織型宗教教団オウム真理教】

「アイツ」が来たので書きます。書かざるを得ません。
「アイツ」には逆らえません。
「アイツ」は知る者なのだから。

【グローバル資本主義と組織型宗教教団オウム真理教】

その言葉を聞きました。「アイツ」から。

さて2500年前にもどって考えて見ましょう。
たとえばブッダがいます。そしてあるときブッダに執拗に自分や自分の弟子たちに嫌がらせをしたり、教団に圧力をかけたり、国に訴えたりする者が幾人か現れました。教団の前に立ちふさがったのです。またはデマを流して教団の評判を落とすやら何やらほとほとブッダが手をやいて気をもんでいたりしていた(実際のブッダや2500年前のブッダの教団に絶対にそういうことはまずあり得ませんが)と仮定してみます。
そして(実際のブッダは決してそうは想ったりしませんが)仮の話です、ブッダは「こんなんじゃあ私の大勢の信者が修行が妨げられて解脱する救われる予定の良家の優れた比丘たちまで解脱のチャンスを今生逃してしまうなあ、来世昆虫に生まれて修行などできなくなるかもしれないのに。」、と。そうブッダは想ったとします。
「清浄行をし熱心に修行して、なおかつ世の人々の苦しみまで救おうという我らに嫌がらせをする悪い奴らは絶対に来世は地獄で阿鼻叫喚の考えられないような地獄に落ちて恐らくは数千年もそこにとどまらなくてはならないのになあ」、と。
ブッダは考えに考えた末、ここはより一人でも多くの苦しみが救われ、その救われた我が信徒はまたさらに大勢の衆乗救済を行うことだろうに、救済の輪は<笑っていいとも>などの表層的な売名のEGOの輪など問題にならないほどのまさに聖なる輪なのに・・・それは人類全体にとってもどれほどの光となることだろう、そこにつけて又我らの教団の邪魔・嫌がらせ・デマ流し等々をするあの哀れで愚かで無知で凶暴悪質な悪人たち自身にもとてつもない災いと地獄の責め苦が待っているというのに(彼らにはそんなことは知れるはずが無い処にいるので何もわからないだろうけれども)。
「二択だな・・・」ブッダはそう考えました(本物のブッダはそんなこと考えたり言ったりしませんが)。
「何が二択なんですか?ブッダ尊師よ。我らでもその意味が理解できるようにそれについて説いてください!私はあなたをあなたの言葉を全て信じております」、と。すると尊師はスッと立ち上がり尊師を囲む比丘衆に向かって、「宜しいではそれならばこの言葉の意味を汝らに説いてあげよう。よく聞きなさい。」と。

「例えばここにだよ、Aさんという人がいたと。いいですか。このAさんは生まれて今まで功徳を積んでいたので、このままだと天界へ生まれ変わりますと。いいですか、ここまでは。じゃあ次の条件ね。ところが、このAさんには慢が生じてきて、この後、悪業を積み、そして寿命尽きるころには、地獄に落ちるほどの悪業を積んで死んでしまうだろうと。いいですか。こういう条件があったとしましょうと。
つまり、ここで出てくるのは天眼、来世を見つめる力、あるいは宿命、前生の力、あるいは漏尽、相手のカルマを完全に見つめる力といったような、いろんな神通力の要素がありますよと。いいですか。
じゃ次にだ。このAさんを、ここに成就者がいたとして、殺したと。この人はどこへ生まれ変わりますか。天界へ生まれ変わる、そのとおりだね。しかし、このAさんを殺したという事実をだよ、他の人たちが見たならば、人間界の人たちが見たならばね、これは単なる殺人と。いいかな。そして、もしだよ、このときにAさんは死に、そして天界へ行き、そのときに偉大なる救世主が天界にいたと。そして、その天界にいた救世主が、その人に真理を説き明かし、永遠の不死の生命を得ることができたとしましょう、Aさんが。いいですか。このときに殺した成就者は何のカルマを積んだことになりますか。
すべてを知っていて、生かしておくと悪業を積み、地獄へ落ちてしまうと。ここで例えば、生命を絶たせた方いいんだと考え、ポアさせたと。この人はいったい何のカルマを積んだことになりますか。殺生ですかと、それとも高い世界へ生まれ変わらせるために善行を積んだことになりますかと。ということになるわけだよね。でもだよ、客観的に見るならば、これは殺生です。客観というのは人間的な客観的な見方をするならば。
しかし、ヴァジラヤーナの考え方が背景にあるならば、これは立派なポア(という魂の救済のための善行)です。」
この教説を信者に説いたその後ブッダ(仮)は、
うなづちを打ってあたかも獅子吼するように
「良し、慈しみの心で我らと無数の衆生、そしてこのまま悪行を繰り返し続け地獄に落ちて長く苦しむはずの運命の彼れら救うため、我らが信徒、良家の子の修行の完成を失うといったこの状況・現状を全部見事に解決するために、彼らの命を奪ってあげなさい。
分かりますか?真理の教えが、私の今しがた語ったことの意味が?」「・・・・・・(しばらくの沈黙の時が流れる)」
そして一人剃髪をしている鋭い目の少し興奮したようなまだ人生の青春の真ん中にいるような目つきの少し鋭い比丘、「私にはその尊師の言葉の意味が分かります。また尊師がこれから何をどうされようとしているのか・・・。理解できます、尊師の全ての言葉の意味が!!」・・・突然そう叫んで尊師に寄り近づいていくとその御手を硬く握り締めたのです。
「オレもわかる、わかるぞ」
「分かった、そうか、そうだったのか!!」
「アタシは女比丘尼、・・だけどね、アタシも分かりました尊師!」

<ここで音楽が流れる>

戦え~我らの真理の実践が~いまやってくる~
戦え~我らの真理の実践が~いまやってくる~
遥かな昔から~予言されていた~
真理の世界が待っている~
いまぞ~我らの真理の戦いが~ 始~ま~る~~
いまぞ~我らの戦いが~ 始ま~るんだ~


戦え~我らの真理の伝道を~いま守るんだ~
戦え~我らの真理の伝道を~いま守るんだ~
宇宙の秩序が~約束していた~ 真理の世界が~
立ち現れる~
いまぞ~真理の~戦~いが~始まる~
いまぞ~真理の~戦~いが~ 始ま~るんだ~

戦え私の真理の救・・・・・・・・・・・・・・
・・・

(fade・・・・)



『Global capitalism and Tissue-type religious Aum Shinrikyo』

          企画・製作


グローバル資本主義と
      組織型宗教教団オウム真理教製作委員会

               

           第一部(完)

                  

                 ・・・・To Be Continue 


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確かにそう思います。肯定的に捉えるとそうなりますね。
それは素晴しいことだと思います。
物事を肯定的に捉えれば、そのようになると思います。
ものごとは、心によって作り出されるのですから。

仏教を国教としているブータンの国王は
日本のいい面を語っておられますね。
これが仏教を実践している人の姿だと思います。

しかし、われわれは襟を正さないといけません。
この国の現状はけっして楽観できる状況ではないことも事実です。

『われらは、ここにあって死ぬはずのものである」と覚悟をしよう。』

昭和天皇は、日本国民に対する愛と同時に
死を悟られていたんだと思います。
多くの人々を救うのなら、わが身を捧げますということを表明なさった。

防人禅師の意見に感動し、禅師の禅定力の高さを思い知りました。
ありがとうございます。




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サイババ生誕祭に行けば元サマナに会えます

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野田さんの現在の活動について

野田さんの現在の活動しておられる

主にホームレス支援の活動について、

この様な活動をされている方は野田さん以外にも多々ありそれを生業にされている方も多い様に思えます。

私の認識ではホームレスの方達の主に行政からの生活保護支給の条件整備での支援によりその生活保護支給による会の運営に思えるのですが、

全くの営利を目的にしない実質上に利潤の発生しない活動ならともかくも

会を運営して過去になん百万円ものオウム被害者に対する賠償をしている事実からもとかく世間では、ある意味でホームレスを食い物にしその行政からの生活保護をカスメ取る活動との単純な考え方も実際に少なくもない様に思えるのですが、

野田さんの率直なお考えを知りたいです。


野田さんへ。

野田さんがああいう本を書いたのは、不況が長引いて、持つ者と持たざる者との区別が明瞭になってきたからだと思います。もともと貧富の格差の少なかった日本では異常なくらい。

それで資本主義の欠陥が強調されるんですね。財の配分機能がなってないって。これに加えて、貧困層の増加から社会不安が増大すれば、経済の崩壊そして社会の革命的変化というシナリオが出てきます・・・

野田さんの気持ちは分かります。だって一番貧しい人と毎日付き合っているんですから。「どうなっているんだ」って言いたくなりますよ。誰だって。

今の自民党政権は落第生。だって景気を良くするっていう、政治家にとって一番大切な仕事ができないんだから。それでいて、もっと給料 (税金) よこせって言うんでしょ。本当に開いた口がふさがらない。

でも、選挙すれば、いつも自民党が勝つんですよね。多分、選挙民は怖がっているんじゃないかと思います。自民党が与党でなければ、状況がもっと悪くなって、それこそ飢え死にさせられるんじゃないかって。それに、地震の時、民主党政権が国民を全然守ろうとしなかったこと、覚えてる人多いからね。

最近では十代二十代の若い人も自民党に投票している。いろんな理由があるんだろうけれど、多分、面接試験対策という面が大きいんじゃないかな。自民党に投票しているって言えば雇用者側も高い点を付けてくれるだろうから。

今の安倍政権は、やれ愛国だ、やれ国防だっていうけれど、実のところ日本を守ろうだなんて考えてないと思う。だって、原発動かすっていうんでしょ。戦争になって何処からかミサイルが飛んできて原発を直撃したらどうなる? 奇襲なら防ぎようがない。鹿児島にある原発に当たったら、一巻の終わりだからね、日本は。風は西から東へ吹くから、北海道を除く日本全土が放射能に覆われることになる。

安保新法だって嘘っぱち。中国もロシアもアメリカと戦争したくないんだから、日本を軍事攻撃するはずがない。どっちも大砲よりバターを優先してるからね。それに、本当にアメリカと共同軍事行動するんなら、非正規戦に対応できるように自衛隊を再編するはず。自爆テロや路肩爆弾に対処できるユニットを新設するはず。でもそんな動きはない。

結局目先のお金が欲しいだけなんだよ。安保新法で兵器の発注を出せば、防衛族議員にリベートが転がり込んでくる。そうなれば、金の欲しい議員は一斉に安倍政権の藩屏になってくれる。それが目当て。要らない兵器を発注する予算は国民から巻き上げる。長距離高速利用者に増税するっていうけれど、そうすれば、遠くから運ばれてくる品物の値段が高くなるからね。結局一般庶民が一番苦しむことになる。

結局、安倍自民党は、国民の不安感を利用して、ひどいことばかりしている。これに対抗するには、「怖がらないこと」。

代議士・議員って、国民の被用者だからね。給料もらって仕事しないでもっと金よこせなんていう従業員は、解雇するしかない。そうやって初めて本当に私たちのために働いてくれる政治家が出てくるんだよ。気骨のある人って、どこにでもいるからね。

野田さんの現在の活動について

そうですか、まあ難しい事は分かりませんが、何にせよ住む所の無い人達に住居や食事を提供している事は事実なんで何にせよホームレス支援な事は事実ですよね、

しかし野田さんのこの活動は行政の生活保護制度があり成り立つ事でその生活保護制度が無ければ成り立たないし会の運営も出来ませんよね、

その意味では行政に寄りかかった活動の様にも思えます。

全くの無から有を生む独立した活動とは言い難い、

仮に別の労働組合活動の様な活動であれば単に住居や食事を提供する活動でなくその就労なり自立を促し支援する形になりますが、

とかくホームレスに陥っている方達はその就労意欲が無かったり、精神的な障害などにより就労などが出来ない人達が多いでしょうから難しいですよね、

野田さんが過去に帰依していたオウムの教祖の麻原彰晃は若者達を自由自在に操る達人だった訳ですが、

私のオウムに対するイメージではオウムの若者は野田さんや上祐さんをはじめとするエリートや優等生が多かった気がします。

麻原彰晃はそのエリートや優等生を自由自在に操り我が細胞として活動させていた。

麻原彰晃は野田さんや上祐さんの様なエリートや優等生ではなくてもある意味でそれを上回る天才だった。何か人達を操る理屈ではない不思議な力があった。

仮にその麻原彰晃なら就労意欲の無いホームレスに就労意欲を持たせ生活の自立をさせる事が出来たと麻原彰晃を間近に観て来た野田さんは思われますか?

それとも麻原彰晃の能力はそれとは全く別と野田さんは思われますか?


春夏秋冬

真善美の探究【真善美育維】

【真理と自然観】

《真理》
結論から言って, 真偽は人様々ではない。これは誰一人抗うことの出来ない真理によって保たれる。
“ある時, 何の脈絡もなく私は次のように友人に尋ねた。歪みなき真理は何処にあるのか, と。すると友人は, 何の躊躇もなく私の背後を指差したのである。”
私の背後には『空』があった。空とは雲が浮かぶ空ではないし, 単純にからっぽという意味でもない。私という意識, 世界という感覚そのものの原因のことである。この時, 我々は『空・から』という言葉によって人様々な真偽を超えた歪みなき真実を把握したのである。


我々の世界は質感。
また質感の変化からその裏側に真の形があることを理解した。そして我々はこの世界の何処にも居ない。この世界・感覚・魂(志向性の作用した然としてある意識)の納められた躰, この意識の裏側の機構こそが我々の真の姿であると気付いたのである。


《志向性》
目的は何らかの経験により得た感覚を何らかの手段をもって再び具現すること。感覚的目的地と経路, それを具現する手段を合わせた感覚の再具現という方向。志向性とは或感覚を具現する場合の方向付けとなる原因・因子が具現する能力と可能性を与える機構, 手段によって, 再具現可能性という方向性を得たものである。
『意識中の対象の変化によって複数の志向性が観測されるということは, 表象下に複数の因子が存在するということである。』
『因子は経験により蓄積され, 記憶の記録機構の確立された時点を起源として意識に影響を及ぼして来た。(志向性の作用)』
我々の志向は再具現の機構としての躰に対応し, 再具現可能性を持つことが可能な場合にのみこれを因子と呼ぶ。躰に対応しなくなった志向は機構の変化とともに廃れた因子である。志向が躰に対応している場合でもその具現の条件となる感覚的対象がない場合これを生じない。但し意識を介さず機構(思考の「考, 判断」に関する部分)に直接作用する物が存在する可能性がある。


《思考》
『思考は表象である思と判断機構の象である考(理性)の部分により象造られている。』
思考〔分解〕→思(表象), 考(判断機能)
『考えていても表面にそれが現れるとは限らない。→思考の領域は考の領域に含まれている。思考<考』
『言葉は思考の領域に対応しなければ意味がない。→言葉で表すことが出来るのは思考可能な領域のみである。』
考, 判断(理性)の機能によって複数の中から具現可能な志向が選択される。


《生命観》
『感覚器官があり連続して意識があるだけでは生命であるとは言えない。』
『再具現性を与える機構としての己と具現を方向付ける志向としての自。この双方の発展こそ生命の本質である。』

生命は過去の意識の有り様を何らかの形(物)として保存する記録機構を持ち, これにより生じた創造因を具現する手段としての肉体・機構を同時に持つ。
生命は志向性・再具現可能性を持つ存在である。意識の有り様が記録され具現する繰り返しの中で新しいものに志向が代わり, その志向が作用して具現機構としての肉体に変化を生じる。この為, 廃れる志向が生じる。

*己と自の発展
己は具現機構としての躰。自は記録としてある因子・志向。
己と自の発展とは, 躰(機構)と志向の相互発展である。志向性が作用した然としてある意識から新しい志向が生み出され, その志向が具現機構である肉体に作用して意識に影響を及ぼす。生命は然の理に屈する存在ではなくその志向により肉体を変化させ, 然としてある意識, 世界を変革する存在である。
『志向(作用)→肉体・機構』


然の理・然性
自己, 志向性を除く諸法則。志向性を加えて自然法則になる。
然の理・然性(第1法則)
然性→志向性(第2法則)


【世界創造の真実】
世界が存在するという認識があるとき, 認識している主体として自分の存在を認識する。だから自我は客体認識の反射作用としてある。これは逆ではない。しかし人々はしばしばこれを逆に錯覚する。すなわち自分がまずあってそれが世界を認識しているのだと。なおかつ自身が存在しているという認識についてそれを懐疑することはなく無条件に肯定する。これは神と人に共通する倒錯でもある。それゆえ彼らは永遠に惑う存在, 決して全知足りえぬ存在と呼ばれる。
しかし実際には自分は世界の切り離し難い一部分としてある。だから本来これを別々のものとみなすことはありえない。いや, そもそも認識するべき主体としての自分と, 認識されるべき客体としての世界が区分されていないのに, 何者がいかなる世界を認識しうるだろう?
言葉は名前をつけることで世界を便宜的に区分し, 分節することができる。あれは空, それは山, これは自分。しかして空というものはない。空と名付けられた特徴の類似した集合がある。山というものはない。山と名付けられた類似した特徴の集合がある。自分というものはない。自分と名付けられ, 名付けられたそれに自身が存在するという錯覚が生じるだけのことである。
これらはすべて同じものが言葉によって切り離され分節されることで互いを別別のものとみなしうる認識の状態に置かれているだけのことである。
例えて言えば, それは鏡に自らの姿を写した者が鏡に写った鏡像を世界という存在だと信じこむに等しい。それゆえ言葉は, 自我と世界の境界を仮初に立て分ける鏡に例えられる。そして鏡を通じて世界を認識している我々が, その世界が私たちの生命そのものの象であるという理解に至ることは難い。鏡を見つめる自身と鏡の中の象が別々のものではなく, 同じものなのだという認識に至ることはほとんど起きない。なぜなら私たちは鏡の存在に自覚なくただ目の前にある象を見つめる者だからである。
そのように私たちは, 言葉の存在に無自覚なのである。言葉によって名付けられた何かに自身とは別の存在性を錯覚し続け, その錯覚に基づいて自我を盲信し続ける。だから言葉によって名前を付けられるものは全て存在しているはずだと考える。
愛, 善, 白, 憎しみ, 悪, 黒。そんなものはどこにも存在していない。神, 霊, 悪魔, 人。そのような名称に対応する実在はない。それらはただ言葉としてだけあるもの, 言葉によって仮初に存在を錯覚しうるだけのもの。私たちの認識表象作用の上でのみ存在を語りうるものでしかない。
私たちの認識は, 本来唯一不二の存在である世界に対しこうした言葉の上で無限の区別分割を行い, 逆に存在しないものに名称を与えることで存在しているとされるものとの境界を打ち壊し, よって完全に倒錯した世界観を創り上げる。これこそが神の世界創造の真実である。
しかし真実は, 根源的無知に伴う妄想ゆえに生じている, 完全に誤てる認識であるに過ぎない。だから万物の創造者に対してはこう言ってやるだけで十分である。
「お前が世界を創造したのなら, 何者がお前を創造した?」
同様に同じ根源的無知を抱える人間, すなわち自分自身に向かってこのように問わねばならない。
「お前が世界を認識出来るというなら, 何者がお前を認識しているのか?」
神が誰によっても創られていないのなら, 世界もまた神に拠って創られたものではなく, 互いに創られたものでないなら, これは別のものではなく同じものであり, 各々の存在性は虚妄であるに違いない。
あなたを認識している何者かの実在を証明できないなら, あなたが世界を認識しているという証明も出来ず, 互いに認識が正しいということを証明できないなら, 互いの区分は不毛であり虚妄であり, つまり別のものではなく同じものなのであり, であるならいかなる認識にも根源的真実はなく, ただ世界の一切が分かちがたく不二なのであろうという推論のみをなしうる。


【真善美】
真は空(真の形・物)と質(不可分の質, 側面・性質), 然性(第1法則)と志向性(第2法則)の理解により齎される。真理と自然を理解することにより言葉を通じて様々なものの存在可能性を理解し, その様々な原因との関わりの中で積極的に新たな志向性を獲得してゆく生命の在り方。真の在り方であり, 自己の発展とその理解。

善は社会性である。直生命(個別性), 対生命(人間性), 従生命(組織性)により構成される。三命其々には欠点がある。直にはぶつかり合う対立。対には干渉のし難さから来る閉塞。従には自分の世を存続しようとする為の硬直化。これら三命が同時に認識上に有ることにより互いが欠点を補う。
△→対・人間性→(尊重)→直・個別性→(牽引)→従・組織性→(進展)→△(前に戻る)
千差万別。命あるゆえの傷みを理解し各々の在り方を尊重して独悪を克服し, 尊重から来る自己の閉塞を理解して組織(なすべき方向)に従いこれを克服する。個は組織の頂点に驕り執着することなく状況によっては退き, 適した人間に委せて硬直化を克服する。生命理想を貫徹する生命の在り方。

美は活活とした生命の在り方。
『認識するべき主体としての自分と, 認識されるべき客体としての世界が区分されていないのに, 何者がいかなる世界を認識しうるだろう? 』
予知の悪魔(完全な認識をもった生命)を否定して認識の曖昧さを認め, それを物事が決定する一要素と捉えることで志向の自由の幅を広げる。予知の悪魔に囚われて自分の願望を諦めることなく認識と相互作用してこれを成し遂げようとする生命の在り方。


《抑止力, 育維》
【育】とは或技能に於て仲間を自分たちと同じ程度にまで育成する, またはその技能的な程度の差を縮める為の決まり等を作り集団に於て一体感を持たせること。育はたんなる技能的な生育ではなく万人が優秀劣等という概念, 価値を乗り越え, また技能の差を克服し, 個人の社会参加による多面的共感を通じて人間的対等を認め合うこと。すなわち愛育である。

【維】とは生存維持。優れた個の犠牲が組織の発展に必要だからといっても, その人が生を繋いで行かなければ社会の体制自体が維持できない。移籍や移民ではその集団のもつ固有の理念が守られないからである。組織に於て使用価値のある個を酷使し生を磨り減らすのではなく人の生存という価値を尊重しまたその機会を与えなければならない。

真善美は生命哲学を基盤とした個人の進化と生産性の向上を目的としたが, 育と維はその最大の矛盾たる弱者を救済することを最高の目的とする。

ああ…

このブログ、今まで見たどんなブログより惹きつけられますね。勝手なことで申し訳ないのですが、感覚的に「好い」ということになります。

ああ、何故か幸せです。

( ´∀`)人(´∀` )ドモドモ

「 静かに創価学会を去るために 」
https://signifie.wordpress.com/


「2011年12月6日。このブログの一番最初のスレッド「シニフィエブログのスタートです。」に、このように書きました。

_______________

『対話を求めて』シニフィエのブログへようこそいらっしゃいました。

私は地方都市に住む普通の一般市民シニフィエと申します。自営業を営みながら、妻と子ども一人の三人暮らしをする中年男性です。

このブログは、対話の場としてつくりました。対話とは、闘いではありません。互いの考えをぶつけあって、どちらが正しいのかを競うようなことを対話とはいいません。私は対話とは「他者を認めること」だと思います。互いの存在を認めあうこと。たとえ考え方は違っていても、互いの考え方・生き方を尊重し認めあうところに対話が生まれ、対話の中に互いの相違点や共通点が明らかになり、信頼関係が築き上げられます。そしてそこに無益な闘いは生まれません。しかし今の日本にはその対局にある考え方をする大きな集団があります。

「世の中は一つの考えこそが正しくて、それ以外はみな間違いだ。そんな間違った考え方をしているから不幸になる。そして自分たちの考えることこそが正しい考えであり、それ以外はみんな間違っているから不幸になるのであって、自分たちと同じ考えをするようになれば世界中の人が幸せになれる。自分たちの考えを批判することはそれだけで不幸になり、逆に自分たちの考えに従うものだけが幸せになれるのだ。だから、自分たちは世界中の人々を幸せにするために、自分たち以外の考え方をする人を片っ端から否定することが正義であり、そもそも自分たちの考え通りの世の中にすることを使命としてこの世に生まれてきた。それは一人の偉大な師匠に従うことで実現できる。何も疑うことなく、この偉大な師匠についていくことが人類の世界平和の唯一の道なのだ。」

ふつう世間一般の人は、こうした極端な考えを信じて排他的な行動をする集団をカルトと呼びます。これはかつて日本を震撼させたオウム真理教のことを言っているのではありません。このような思想のもとに今の現実の日本の権力構造に深く入り込んでいる強大な権力組織。ふつうに考えれば、こんな幼稚でひとりよがりな思想に頷く人がいるはずはないと思いますが、しかし今の日本の何百万もの人が、こうした考えのもとに日々行動しているという驚くべき事実があるのです。それが創価学会です。

そして私は53年間、この創価学会の一員として活動をしてきました。今でもなぜこのような恐ろしい集団の中にいたのか不思議でなりません。おそらく私と同じように多くの人が、この恐るべきマインドコントロール下に、自分で物事を考えることを放棄して、池田大作というたった一人のカルトのカリスマに盲従しているのだと思います。

マインドコントロール下にある人に、自分の異常さをいくら言っても理解できません。特に創価学会のような徹底的な排他思想を植え付けられていては、外部から何を言っても聞く耳をもたないどころか、普通に対話を試みても自分たちを批判したとみなし、世界平和を妨げる魔と決めつけるような洗脳までされているので、もとより対話など成立しようがないのです。

先日、私はひとつの試みとして、典型的な組織の末端会員への対話を試みました。それがこのブログです。

http://sokanomori.exblog.jp/17098281/

ここをご覧いただければわかると思いますが、やはり対話どころか、私を罵倒した挙げ句にナリスマシと勝手に決めつけ、一方的にアクセス禁止にしました。
その後、この学会員ブログにもよく登場する別の会員のブログに行き、私の真意を書いたのですが、やはりそれでも対話など成り立つはずもありませんでした。
ある程度予想はしていたのですが、このあまりに非論理的なそして攻撃的な態度に、今まで自分もこのような組織に加わっていたのかと考えると、ほんとうに恐ろしくなりました。彼ら自身の暴力的な発言が、一般の人に対してどれだけ非常識さや反社会性や違和感を感じさせているのかさえわからないでいるのですから、これをカルトと呼ばずして何であろうと思いました。

この経験で、私ははっきりと創価学会の異常性についての確信が持てましたし、これまでの私の創価学会員としての経験を、やっとのことで客観視することができました。振り返ってみれば、どれもこれもおかしなことばかりです。この異常さに気づかせないことがマインドコントロールの恐ろしさであるし、創価学会の結束力の根拠でもあります。そういう意味ではこのお二人のブログ管理人に感謝しています。

現在、創価学会員の数は文化庁発表で推定約500万人(学会の発表ではその数倍の数)。いづれにせよこの数の人たちが建前とはいえ、上記のような排他的な思想を持たされて活動していることの異様さを、私はもう見逃すことができなくなりました。つまり創価学会とは多くのマインドコントロールされた被害者の集団だということです。こうした思いからまずこのブログを立ち上げることにしました。

池田大作名誉会長ひとりのカリスマ性に頼って運営してきた創価学会は、いま大きな転換期にさしかかっています。カリスマの健康状態が悪く、すでに1年半以上も人前に出ることができなくなり、指導体制がとたんに弱くなった組織から、脱会者や活動から離れる会員が続出し、また私のようにマインドコントロールから脱却する会員も増えています。逆に、あたかもカリスマが元気であるかのように粉飾し、疑うことを知らずに育った学会2世3世の多くを副会長に登用し、地方での活動拠点になる会館の建設ラッシュは、むしろ組織上部の悪あがきのようにも見えます。私はここで創価学会の行なってきた多くの矛盾を語りたいのは山々ですが、私一人が多くを語るよりも、さまざまな立場の方が対話を通じて創価学会の客観的な姿を浮き彫りにすることがより意義のあることだと考えました。創価学会の活動家、未活動家、脱会者、反学会を標榜する方、学会から被害を受けた方、学会とは関わりのない一般の方などなど、さまざまな立場の方に、今の創価学会をどう見るべきなのかを、冷静な対話によって浮かび上がらせることができればと思っています。

もちろん、きれいごとでは済まないことです。白バラ通信というブログを立ち上げられている大学教授の高倉良一氏は、まさに命がけで創価学会の異常さを世に問うていらっしゃいます。おそらくこのような動きはこれからあちこちで起こってくるでしょう。私のようにマインドコントロールから抜け出す人も加速度的に増えていくと思われます。しかし、ひとつ忘れていけないのは、創価学会員の多くの人が被害者でもあるということ。もちろん多くの人が加害者でもあるのですが、こうした精神的ねずみ講のような悪のスパイラルに組み込まれた人にとって、そこから抜け出すことのできる何かのきっかけをつくることは、意味のないことではないと考えます。そうした意味でも、ここで本当の意味での対話が交わされることを願ってやみません。みなさま、冷静で建設的な、なおかつ忌憚のないご意見をお聞かせくださればありがたいです。

___________________


今からおよそ5年前。「創価学会は宗教ではなく詐欺だった」という衝撃的なことを受け入れるには、あまりに酷なことでした。しかしその現実を受け止めないかぎり、自分の人生はもはや一歩も進むことができないという崖っぷちに立たされた時でした。どうすればいいのか。私はまず今自分の身に起こっていることを整理して把握する必要があると思いました。ただただ狼狽しているでけでは済まされない。そこで言葉にしようと思いました。自分が考えてきたこと。そして自分の考えが根こそぎ間違っていたこと。どうして間違いだと気付いたのか。これからどうすればいいのか。他の人はどう思っているのか。とにかく言葉にして整理することでなんとかこの恐ろしい状況をどうにかしようと思いました。

そしてその結果、このブログは多くの「創価からの覚醒者」が集う場所となり、さらに創価に疑問を感じた人が、創価が詐欺であることの確信をつかむきっかけとなることができました。途中、いろんなトラブルこそありましたが、こうして500万アクセスという前代未聞のアンチ創価ブログへと成長することができました。「創価学会」をググると、トップに出てくる創価学会の公式ホームページのすぐ下に、この「対話を求めて」が表示されるまでになりました。このブログの存在によって、創価学会が詐欺であることに気がつく人が一人でも多く現れたら、このブログを立ち上げた甲斐があったと思います。

500万アクセス達成を目前にして、またこれから1000万アクセス達成を目指して羽ばたくためにも、皆さんから特に印象に残った箇所を紹介していただけたらと思います。

よろしくお願いします。

これを書いている途中で思い出しました!

約2週間後に予定している次のスレッドの「500万アクセス達成記念特別ルール第二弾」は

「私は創価学会が詐欺だと◯年◯月に気がつきました」ということを必ず書いてくださいということです。

どうかよろしくお願いします! 」

縄文の復活

「 縄文の復活 」


文明の大きな転換点が来ていることは、多くの人が実感し始めていると思います。


西洋が築いたグローバル経済が円熟期を過ぎ、衰退に向かうか、あるいは崩壊するのか、そのような危うさを抱えながら、なんとかパッチワークしながらやっているのがいまの世界です。

変化の時は崩壊にばかり目がいきやすく、不安や恐怖にかられがちですが、崩壊は新しい建設への第一歩なので、身体のデトックスが起きているくらいの気持ちで、達観していることにしましょう。


このブログでも「大丈夫だよ」と言い続けますが、それは気休めではなく本当に大丈夫だから伝えていきます。

真実の我々は、肉体の生死を超えたものであり、肉体が朽ちても何ら影響されることはなく、死さえも大丈夫なのですが、この話はまた別の機会にします。



何かが変わりゆくときの痛みは、変わるものにしがみつこうとすることから生じます。

人間には、いつまでもこのままであってほしいという性質があり、それが痛みや苦しみをもたらす最大の原因になっているのです。


これは個人レベルでも同じで、商売をしている人であれば売り上げが減少して万策尽きてしまったり、会社員であれば移動させられたり解雇させられたりという状況は、すでにいままでのものが役に立たなくなっているということです。


いままでのものというのは、単に仕事の中身だけではなく、ものの考え方や生き方も含まれます。

ですからそのようなときは、現象をなんとかしようとするだけでなく、自分の心を振り返り、勇気をもってシフトすることが大切です。


たいていの場合、そのシフトの基本は「愛」であり、自分の都合を排除し、周囲に与えるということへの徹底だったりします。


ただ人によっては、自分をないがしろにして他者の期待に応えるという生き方をしてきている人がいて、そのような人は反対に、自分自身を大切にするということへのシフトになります。




諸行無常という言葉がありますが、この世の真実は、

「何事も移り変わっていき、このままで固定されたものは何もない」

という意味です。


これは3次元の基本法則なので、決して逃れることはできません。

繰り返しますが、諸行無常という真実自体が苦しいのではなく、変わるものを変わらないでほしいとする執着が苦しみなのです。




それではまた、文明という大きな規模の話に戻します。


昨日、出口王仁三郎の言葉を借りて、これからの日本の役割についてお話ししましたが、その役目のまえに、日本が国規模での目覚めを果たすという話をしました。


目覚めとは、個別意識から全体意識へのジャンプのようなものです。

いわゆる非二元、ワンネスという世界を、教義としてではなく実感として持ち始めるということです。


しかしこの感覚は、新たに達成するものではなく、すでに我々の心の奥に内在しています。

あまりにも「個」という感覚に馴染み過ぎて見えなくなっただけであり、全体意識が薄らいだわけではありません。


しかも我が国において、この全体意識は、古代文化の礎でもありました。


縄文時代です。


この時代は、ノンデュアリティ(非二元)、アニミズム(すべては精霊の現れ)、女性性、調和といった価値観が優先していたようで、目に見えないものと共生していた生活が窺われます。


新しい文明は、この縄文時代によく似たものになるのではと感じていて、その価値観を日本がもう一度取り戻すことが、王仁三郎が言う日本の目覚めに繋がるのではと考えています。






天河神社に奉公していたある日の深夜、秘密裏に、とある神事が執り行われました。

それはアイヌの代表と、沖縄の代表が手を取り合い、縄文の復活を祈る神事でした。

喜納昌吉さんも参加されていて、夜通しお神酒を振りかざしながら、歌えや踊れやの祭り神事でした。


古事記には、天岩戸の前で、天宇受売命(あめのうずめのみこと)が裸踊りをして、それを囲んだ八百万の神々が囃し立てて、天照大神を誘い出したと伝えられていますが、どうやら神さまは、朗らかに歌い踊ることが好きなようです。



縄文時代の特徴として伝えられているのは、目に見えないものを大切にする文化であり、これは長く日本文化にも根付いていました。

いまは祭りや初詣などに残されていますが、日常生活の中からは消えてしまいました。


でもわずかに、沖縄県民の生活の中に見ることができます。

沖縄には日本が忘れてしまった本来の日本の心が、いまもなお残っていて、まるで過去にタイムスリップしたみたいに感じることがあります。

沖縄観光の際は、そんなスピリチャリティにも触れてみてください。



さていろいろ話しましたが、このような話に共感する僕たちは、わずかに時代の先を行っているのかもしれません。

個人主義と欲に支えられた西洋文明の価値観は、あまりにも強固に見えますが、いったん壊れ始めれば、あっという間に変化してしまうことでしょう。



何が起きても大丈夫。

起きることの全ては良いことだから。


なぜ良いことなのかと言えば、魂の流れが行きつく先は大いなる海原であり、どんな流れも必ず海にたどり着くからです。

そしていまも、全ての人は大いなるものと繋がっていて、誰一人見失われていません。


これは内なる経験から来る確信なので、何度でも伝えておきます。


大丈夫(^^)


http://abetoshiro.ti-da.net/e9335430.html

オウム死刑囚、東京拘置所から複数移送へ


地下鉄サリンなどオウム真理教が起こした一連の事件で死刑が確定した複数の死刑囚について、法務省は近く、東京拘置所から他の拘置所に移送する方針を固めた。

教祖の松本智津夫死刑囚(63)ら13人の死刑が確定するなどしたオウム裁判は、今年1月にすべての審理が終結しており、同省は、刑の執行について慎重に検討するとみられる。

関係者によると、死刑を執行する施設は、東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、広島、福岡の7か所の拘置所に設置。死刑囚は通常、刑事裁判が確定した裁判所の地域を管轄する拘置所に収容される。オウム裁判で刑が確定した13人の死刑囚は、いずれも東京拘置所に収容されている。死刑囚の親族や支援者らの面会に配慮し、郷里を管轄する拘置所に移送されるケースもあるという。

3/14(水) 6:09配信 読売新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180313-00050155-yom-soci

麻原死刑囚の三女“娘の神格化”望む信者現れても「関わりたくない」

オウム真理教の松本智津夫死刑囚(63)=教祖名・麻原彰晃=の三女で、アーチャリーこと松本麗華(りか)さん(34)が15日放送のAbemaTVの報道番組「Abema Prime」(月~金曜後9・00)に出演した。生放送のテレビに出演するのは初。

1983年に松本死刑囚の三女として生まれ、95年11歳のときに地下鉄サリン事件が発生する。2001年、18歳の時にオウム事件を理由にアルバイトを解雇、04年には大学の入学を拒否された。08年、25歳のときに麻原死刑囚と最後の面会。その後、地下鉄サリン事件から20年を機に著書を出版、事件の真実を明かすために拘置所に足を運ぶが、父の口から真実を聞きたいという願いは叶えられていない。

14日に法務省はオウム真理教による一連の事件で死刑が確定した死刑囚13人中7人を東京拘置所から名古屋、大阪、広島、福岡の拘置所と仙台拘置支所に移送した。

麗華(りか)さんは、番組共演者から“刑が執行され、娘を神格化しようとする信者が近づいてきたらどうするのか”と問われると

「私に近づいてくる人はいないと考えています。
私は『組織』というものにうんざりしている。
以前(後継団体)アレフの信者と話をしたら、父の早い死刑執行を望んでいた。
父が生きている限り、事件のことが報道され入信する人が減ると。
死んでもらって完全な“神”のような存在にしたいと、私に臆面もなく言ってくる人がいた。
本当に関わりたくない」

と答えた。

事件被害者に対しての思いを聞かれると、言葉を選びながら「本を拝読したり、テレビに出演されたのを拝見したりしましたが、私の周りにいた人たちがやってしまったのかということを、どう受け取っていいのか分からなくて…。事件は憎いです。絶対に起こってはならなかったし、起こってほしくなかったし、今その時代に戻って止められるのだったら、命を張って止めたい。事件がなければこういうことになっていない、誰も不幸になっていない。でも起きてしまった」と語った。

3/15(木) 23:02配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180315-00000154-spnannex-soci&pos=1

どわすれしました。

オウム犯に間違われた人は河野何さんだったけ?

義行

麻原彰晃死刑囚らの死刑検討本格化、上祐氏「当然だ」

3/30(金) 19:39配信 TBS News i

かつてオウム真理教のスポークスマンを務めた上祐史浩氏が29日夜、ラジオの公開収録に姿を見せました。麻原彰晃死刑囚らの死刑執行の検討が本格化しているとの見方が出る中、上祐氏は一体何を語ったのでしょうか。

29日、都内で行われたラジオの公開収録。オウム真理教の死刑囚の移送を受け執行の検討が本格化しているとの見方が出るなか、元幹部の上祐史浩氏が初めて公の場でその思いを語りました。

「(移送は)死刑執行の準備ではないかという見方が専らある。当時の教団の重要な責任を有する者として、被害者遺族に深くおわびしたい」(ひかりの輪 上祐史浩代表役員)

オウム真理教の後継団体から分派した「ひかりの輪」で代表役員を務める上祐氏。かつての教祖だった麻原彰晃、本名・松本智津夫死刑囚の執行は「当然だ」と語ります。
「オウム真理教の教義上、麻原(死刑囚)しか殺人を指示できる権能のある者はいないので、オウムテロの理論的な根絶のためには、麻原(死刑囚)の死刑を以て足りる」(ひかりの輪 上祐史浩代表役員)

かつての仲間だった松本死刑囚以外の12人の死刑囚の執行について尋ねると・・・

「さまざまな複雑な思いがありまして、この30年間のことですから。(Q.複雑というのは具体的に言うと)言葉になることではなくて、ひとつ間違えば自分が同じように死刑になっていたということにつきます」(ひかりの輪 上祐史浩代表役員)

「ひかりの輪」については、東京地裁が去年9月、観察処分を取り消す判決を言い渡し、国が控訴していますが公安調査庁は、「表面上“麻原隠し”をしているだけ」とみて監視を続けています。

一方、オウム真理教の後継団体「アレフ」は、依然、松本死刑囚の教えを絶対的なものとして、修行を続けているとみられています。

「アレフ」が信者向けに作った映像には、信者の「教本」の横に置かれている松本死刑囚の写真がうつっています。ヘッドギアをつけている信者もいます。

午前3時に間もなくなろうとしていますが、アレフの施設、まだ電気がついています。都内にあるアレフの施設。松本死刑囚が生まれたとされる3月2日の午前3時ごろ、未明にもかかわらず煌々と明かりが灯っていました。公安調査庁は松本死刑囚の「聖誕祭」と称して、夜通し特別な修行をおこなっていたとみています。

Q.一晩中何をされていたんですか?
「それに関しては本部か何かに・・・」(アレフ信者)

そして、アレフ内の後継者をめぐる対立から分裂したのが、通称「山田らの集団」。去年12月の立ち入り検査では、施設内に松本死刑囚の写真が置かれた祭壇が作られるなど「麻原帰依」を進めていることが確認されました。公安調査庁によりますと、信者数は、アレフが1450人、ひかりの輪が150人、山田らの集団が30人ほどだということです。公安調査庁は、松本死刑囚の死刑が執行された場合、熱心な信者が後追い自殺をしたり、他人に危害を加えたりする可能性があるとみて監視を続けています。(30日14:55)

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180330-00000120-jnn-soci

「アーチャリー」と呼ばれたわたしが、今伝えたいこと

オウム裁判は結審した。では真実は?

2018.3.31 松本 麗華

1995年、日本を震撼させた地下鉄サリン事件。オウム真理教という宗教団体が起こした一連の事件に関して、起訴されていた教団幹部らの裁判は、すべて結審した。だがこの間、私たちには何が分かり、どんな事実を知り得たのだろうか。当時、教団内で「アーチャリー」と呼ばれていた、教祖・麻原彰晃の三女・松本麗華さんが、いま感じていることを語ってくれた。

真相はどこに?

2018年1月18日、高橋克也さんの無期懲役が確定しました。地下鉄サリン事件からおよそ23年。高橋さんの裁判が終わったことで、いわゆるオウム事件の裁判は終結したと言われています。

地下鉄サリン事件当時、11歳だったわたしも、今はもうだいぶ年を重ねています。確かに長い時が経ちました。でも果たして、オウム事件は解明されたといえるでしょうか。わたしは、ほとんど解明はされなかったと感じています。「オウム裁判」は、重要なパズルのピースが欠けたまま行われ、裁判が終結した今も、肝心のパズルは完成していません。

地下鉄サリン事件を含め、いわゆるオウム事件の首謀者とされた人がいます。それはオウム真理教の創始者である、麻原彰晃こと松本智津夫。わたしの父です。

わたし自身は父を愛し、大切に思っています。その大切な父が、13もの事件で逮捕され、裁判にかけられてしまったという事実は、とてもつらいものでした。

わたしは事情があって裁判の傍聴に行けず、父には接見禁止がつけられていたため、9年以上接見することができませんでした。一審の裁判が終わり、二審の手続が始まった後、父と接見ができたとき、父はすでに壊れきっていました。精神が崩壊していたのです。

みなさんにお伝えしておきたいのは、わたしはこの場で、父の無罪を主張したり、釈放を求めたりしたいのではない、ということです。

ただ、父にはまだ、自分の知る事実を語る必要があるのではないかと思います。

オウム真理教という「宗教団体」が起こした数々の事件。父はその教団の教祖であり、「事件の首謀者」とされました。つまり、父はオウム事件の「主役」として責任を追及されたはずでした。

その「主役」が、病気で何も語れないという異常な現実。

しかも、いわゆるオウム事件のキーパーソンといわれている、村井秀夫氏は裁判が始まった時点ですでに亡くなっています。村井氏から「父の指示」を聞いたと証言する人はいますが、それが本当に父の「指示」であったのか、知っているのは父のみです。

わたしは、「主役」である父が証言できなかったがために、オウム事件はいまだ解明されないままなのではないかと考えています。裁判の記録を見返してみても、事件の動機すら、はっきりとわかっていません。

つまり、裁判は父を首謀者として断罪はしたものの、事件の真実を解き明かすことはしなかったのです。

他にも裁判上の手続きに問題があったことや、父が病気によって実質的に裁判を受けられなかったことなど、いわゆる「麻原裁判」には複数の問題点が指摘されています。

父が自身だけが知る事実を語り、憲法や法律に則った適正な裁判を受けた上で、なお父に死刑判決がくだるならば、娘としては耐えがたい思いはありますが、法治国家の国民である以上、わたしは受け入れざるを得ないと覚悟しています。


http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54997?utm_source=yahoonews&utm_medium=related&utm_campaign=link&utm_content=related

真実を知りたい…「アーチャリー」と呼ばれたわたしが考えていること

4/1(日) 11:00配信 現代ビジネス

「ストップがかけられなかった」

前回もお伝えしたように、この記事は、父の無罪を訴えたり、釈放を求めたりするものではありません。ただ、父が、父だけの知る事件の真実を語る必要が、まだあるのではないかと思っているということ、「詐病」とされ、治療もされないまま放置されている父に対して、本当に公正・中立な裁判が行われたのかという疑問を、綴りました。

また、娘としては、とても耐えがたいことですが、父が事実を語り、適正な裁判を受けた上で、それでも死刑判決がくだるならば、法治国家の国民として、受け入れざるを得ないと覚悟していることも。

今回は、その父の「訴訟能力」についての問題から、お話を始めたいと思います。前回もご紹介しましたが、父の裁判で裁判長をつとめた阿部文洋氏は、父に対して訴訟能力がある旨、述べていたことをお伝えしました。

この「訴訟能力」という言葉は、「被告人としての重要な利害を弁別し、それに従って相当な防御をすることのできる能力」(最高裁平成7年2月28日決定)を意味するとされます。簡単にいうと、裁判を受ける能力ということになるでしょう。訴訟能力がない場合、わたしたちは裁判を受けることができません。

刑事訴訟法第314条は、「被告人が心神喪失の状態に在るときは、検察官及び弁護人の意見を聴き、決定で、その状態の続いている間公判手続を停止しなければならない」と規定しています。ここでいう「心神喪失」とは、訴訟能力を欠く状態を言います。被告人が治療を受け快復すれば、訴訟能力も回復しますので、停止していた公判が再開されることになります。

一審の裁判中、弁護団は父の病気を理由として、公判停止を申し立てることもできました。弁護団は父の精神鑑定をするかについて検討はしたようですが、結局、行っていません。

その理由について、安田先生は、2018年3月7日の「宮台真司とジョー横溝の深堀TVch_ニコ生」に出演され、以下のように語っておられます。

<第一審では精神鑑定をしませんでした。精神鑑定をやってしまうと、精神の問題ですべて実行行為をくくられてしまうので、弁護人は精神の問題は一番最後にやる、というのがいつも弁護人の考え。事実が大切だと。

精神の問題は責任問題ですから、まずやったかやらないか、何をやったかと。それが違法なのか合法なのか。最後にその責任を本人に問えるのかどうか。その一番最後の場面なんですね。一番はじめに責任をもってきてしまうと、この人は何をやったのか、という部分が曖昧にされてしまうんです。ですから、刑事弁護人は、精神的な問題は一番最後におくと。

ただ、裁判で何が行われているか、何を行っているかが理解できない限り、その人は適切に防御することはできないわけです。それがどんどんどんどんなくなっていくわけです。どっかでストップをかけなきゃならなかったわけです。しかし、ストップをかけるタイミングがなかなか難しくて、ストップをかけられないままで物事が進行してしまった>

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180401-00055067-gendaibiz-bus_all


「オウム死刑囚」13人の罪と罰(5)


坂本堤弁護士一家殺害事件の実行犯の1人である岡崎一明は、事件直後の90年にオウムを脱走、麻原を恐喝し大金をせしめるなど、他の12名の死刑囚とはまったく異なった存在である。そして岡崎とは別の意味で“特別”な存在だったのが、早川紀代秀である。麻原より6歳年長。数少ない年上の主要幹部だった。先日、福岡拘置所に移送されている。

***

1949年、兵庫県生まれ。神戸大を経て大阪府立大学の大学院で緑地計画工学を学び、卒業後はゼネコン「鴻池組」に就職した。しかし、麻原の著書に出会い、87年に出家。教団では「建設省大臣」の地位に就き、土地の買収に奔走。プラント建設の指揮などもしている。

オウムの「車両省大臣」だった野田成人氏は言う。

「年長者ということもあり、麻原からも一目置かれていました。麻原は、例えば新実なら“ミラレパ”とホーリーネームを呼び捨てにするのですが、早川については、“ティローパ大師”などと階級を付けて呼ぶし、敬語も使う。若い出家信者からは“オヤジ”と呼ばれることも。ただ、しばしば彼らを怒鳴りつけ、怖がられてもいました」

オウムは90年代に入り、ロシアへ進出。「オモテ」で信徒を拡大する一方で、武器や薬物の調達を行うが、その「ウラ」仕事も早川の役割だった。

2009年、死刑が確定。オウム事件に詳しいフォトジャーナリストの藤田庄市氏が言う。

「オウムには社会人経験のない、学校を出てすぐの若者も多かった中、自然と渉外の仕事を任されることになったのでしょう。拘置所で何度も面会しました。精神的に安定していて、麻原からは離れても、仏教からは離れず、瞑想などの修行はしている、と」

最後の面会は確定直後。別れ際、早川は、「また同じことが起こりますよ」と述べていたという。

「麻原というグルがすべてを発しているということが、裁判では認定されていない。それでは同じ事件が繰り返されるだけだ、と言っていたのが印象的でした」(同)

本心か、あるいは、年かさながらも、麻原の暴走を止められなかったことへのアポロジーなのか。

2011年には、死刑廃止団体のアンケートに答え、〈私の量刑判断には不満です〉〈死刑制度について、廃止すべきと思います〉。どうやら「生への執着」は人一倍あるようだ。

4/5(木) 8:00配信

「週刊新潮」2018年4月5日号 掲載

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180405-00540268-shincho-soci

オウム「地下鉄サリン事件」死刑囚 再審請求は“生への執着ではない”


~ まるで少年 ~

「努力家として高く評価する声はありましたが――」

と明かすのは、かつてオウムで「自治省次官」を務めた、早坂武禮氏である。

「人を押しのけてでも、という姿勢が見えるので、身近なところでの評判はあまり良くなかった。井上が生み出したものに『黒信徒』があります。自分の獲得した信者数をかさ上げするため、在家信徒に入会金や会費を負担させ、その家族や友人などを同意を得ずに名義だけの会員にさせる。これがあまりに続いたので、教祖も手を焼いていました。目に見える評価を強く求め、ひたすら数字を上げることだけを考えていたという印象が強いです」

オウムの「車両省大臣」だった野田成人氏も言う。

「麻原の評価にとりわけ敏感でした。出家の勧誘やお布施集めに何より熱心で、エネルギーで圧倒するのです。女性人気も高く、井上に魅せられて活動した女性信者もたくさんいた。ただ、井上は目的を達成すると相手をするのが面倒くさくなり、掌を返すことも。女性信者が“信用してお布施をしたのに、どうして構ってくれないんですか”と訴え、トラブルになったことも一度ではないはずです」

高学歴の幹部が並ぶオウムの中で、高卒、しかもまだ若年だった井上がのし上がるためには、“実績”が必要だった。そのために、必要以上に“背伸び”をした――。彼が手を血で染めたウラには、そんな事情があったのかもしれない。

その井上は、逮捕後、態度を一変させた。逃走犯に出頭の呼びかけを行い、公判では誰よりも激しく、麻原を糾弾するようになった。

「井上の裁判は、まるで少年事件の裁判を傍聴しているようでした」

と、ジャーナリストの江川紹子さんが振り返る。

「彼が入信したのは、16歳の頃。心の成長がそこで止まってしまったかのようだった。とにかく“生きたい”という欲求が人一倍強く感じられました。目が印象的で、捨てられた子犬が段ボール箱の中で助けを求めているかのような……。自分を拾ってくれる人がいれば、全力で走り寄ろうとするかのような目でした」

井上は検察に乗っかり、一方の検察も井上の取り調べの内容を立証の中核に据え、裁判に臨んだ。

「助かるためには、自分の責任を小さくしつつ、真相解明に協力したという印象を残すしかない、と考えたのだと思います。彼は麻原に全面的に帰依していましたが、逮捕後、それが間違っていたことに気が付いた。井上の中で麻原の存在が小さくなっていき、そこに検察が入り込んだ。そんな印象を受けました」(同)

4/12(木) 8:00配信 デイリー新潮

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180412-00540603-shincho-soci&p=3

13名の命を奪った「地下鉄サリン事件」実行犯たちの今


~ 死刑と無期懲役の間 ~

同じサリン散布の実行犯でも、残りの4名は、生死が分かれた。

千代田線を担当し、2名を殺めた林郁夫は無期懲役。

一方、日比谷線で1人殺害の豊田亨、丸ノ内線で「1人」の広瀬健一、同じ丸ノ内線でも「死者ゼロ」の横山真人には、いずれも死刑判決が下されたのである。

これは、彼ら散布役それぞれが全体で13名を殺害した地下鉄サリン事件そのものの共謀共同正犯、つまり、一体の犯罪を犯した者と認定されたため。

だが、その中で林郁夫は、地下鉄サリン事件をいち早く自供した。彼の減刑は、自首し、事件の解明に尽力したという“功績”が認められたという一点に尽きる。しかし、2名を殺めた林が一命をとりとめたのに対し、死者ゼロの横山が死刑――。言いようのない後味の悪さが残るのは確かである。

豊田、広瀬、横山の3名はいずれも「科学技術省」の所属で、理系エリートだ。

豊田は1968年、兵庫県の出身。幼いころから秀才で知られ、東大に現役合格。「ノーベル賞を取る」と周囲に宣言。理学部で物理学を専攻し、大学院に進んだが、中退して出家した。

広瀬は1964年、東京都の出身。彼も優等生として知られ、早大の理工学部で応用物理学を専攻。やはり大学院に進んだものの、オウムに出会い、中退、出家した。

横山は1963年、神奈川県生まれ。地元にある東海大学で物理学を専攻し、電子部品メーカーに就職したが、退職して出家した。

「とにかくマジメな3人でした」

とは、前出の早坂氏。

「豊田さんは“約束したこと、決めたことは絶対にやる”というのがポリシーの人でしたし、横山さんは超が付くほどマジメだった。
まだ広瀬さんに話しかければ多少は愛想笑いをしてくれるけれど、横山さんはまったく、というくらい」

オウムの「車両省大臣」だった野田成人氏は、このうちの豊田に出家を勧めた張本人である。

「私は豊田の1年先輩で、高校も大学も一緒。入信は彼が早かったのですが、出家は私が先でした。麻原から命を受け、私と井上で豊田の家に行き、3~4時間も説得した。
出家を親に言えない、という彼に“旅に出たことにすればよい”などと言って……。実は、豊田のお父さんは母校の体育教師で、私も面識があった。事件後、拘置所でたまたまお会いして、声を掛けたのですが、そそくさと立ち去ってしまわれた。本当に申し訳のないことをしてしまいました」

4/13(金) 8:00配信 デイリー新潮

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180413-00540605-shincho-soci&p=2

安田好弘弁護士が会見(全文1)政権批判の対抗措置としての死刑執行を危惧


弁護士の安田好弘氏が17日午後3時から東京の外国特派員協会で記者会見する。

安田氏は、オウム真理教事件、和歌山カレー事件、光市母子殺害事件など死刑判決が出たいくつもの事件で弁護人を務めた。

【中継録画】オウムやカレー事件弁護士、安田好弘氏が外国特派員協会で会見

死刑廃止を訴えており、FORUM 90、アムネスティ、日本弁護士連合会の死刑執行停止法等実行委員会などのメンバー。

~ オウム真理教の事件について ~

安田:ありがとうございます。こんにちは。弁護士をやっています、安田と言います。今日はお招きいただきまして、どうもありがとうございます。オウム真理教の事件について私が体験したこと、あるいは考えていることについて、最初お話をさせていただいて、皆さんからのご質問を受けたいというふうに思っています。

最初のページをご覧いただきたいと思うんですけれども、オウム真理教の事件の年表を簡単に書きました。で、オウム真理教、宗教団体でして、その教祖が麻原彰晃という人なんですね。彼は1955年に生まれていますので、今年で60歳ちょっとということになります。彼はオウム真理教を率いて坂本堤弁護士の殺害事件、あるいは松本サリン事件、あるいは地下鉄サリン事件をやったということで、1995年に逮捕されました。

私は彼の第一審、東京地方裁判所で裁判があったんですけども、そのときの主任弁護人を務めました。で、ここに書いてありますけども、2004年、第一審で死刑判決が出ました。で、東京高等裁判所に控訴をしたのですけれども、彼は当時もう、私が見たところではほとんど理解能力がない状態、弁護人との間にコミュニケーションができない状態だったものですから、控訴審の弁護人は、控訴趣意書というんですか、控訴審で何を主張するかについて、その書面を書くことができないということで、裁判をいったん停止して、彼を治療すべきだというふうに裁判所に主張しました。

裁判所は彼の病気は詐病。つまり偽りの病気だということで、彼の権利を守る必要はないとして、そして彼が期限までに書面を出さないということで裁判を打ち切りました。それに対して控訴審の弁護人が最高裁判所に異議申し立てをしたんですけれども、最高裁判所は高等裁判所の決定を支持しまして、その結果、彼の死刑が確定しました。それが2006年の9月のことでした。高等裁判所で私の同僚の弁護士が弁護をしたのですが、私はそのサポートに回りました。で、私は彼と2006年の9月、死刑が確定する直前に、最後に会いました。

もうそのときには車椅子に乗っていまして、ただ音を発するというのでしょうか。言葉ではなくて音を発するだけの状態で、始終、手を震わせ、体を震わせていました。私はその、突然大きな声を上げたり、机をたたいたり、小さい声でささやいたりして、彼の関心を引こうとしたんですけども、彼は無反応でした。それ以来、私はたまに東京拘置所に出掛けていって、彼との面会を求めているんですけども面会できていません。私の同僚の弁護士は合計400回、会いに行っているんですけども、全て会えていません。担当の職員が言うには彼は反応しないと言うわけです。

しかし私どもは東京拘置所の職員の人と直接会わせるように、彼が生きているかどうかを確認させてくれというふうに要求をしているのですけれども、彼らは麻原彰晃は正常であると言って、私たちの要求をいまだに飲んでいません。今年の1月ですけれども、逃亡していた最後のオウムの逃亡犯といわれている、高橋さんという人ですけども、彼の刑が確定したものですから、今年の3月、先月ですね、彼の、オウム真理教で死刑になっている人たち、13名ですけども、そのうちの7名の人が全国の拘置所に分散留置されました。

日本には死刑があります。そして現に死刑執行が行われています。で、日本国内には7カ所の死刑場があります。刑場と言うんですが、で、7カ所のうち6カ所に13人のオウムの死刑囚の人たちは現在収容されています。

私は先週ですけれども、この中の広島にいる中川死刑囚。それから大阪にいる新實死刑囚と会ってきました。で、私は彼らの再審もやっています。新實死刑囚が私に言いました。13名の死刑囚の人たちがばらばらになることによって、死刑囚の人たちはダメージを受けている。精神的なダメージを受けていると言っていました。

彼が言うには、今まで13人の死刑囚は東京拘置所の中にいた。普段は会うことはできなかったけども、同じ空間にいるということで安心感があったと言っていました。さらに、ところがばらばらになったものですからやはり不安が増してくる。そしてこのように死刑執行のシフトが引かれているものですから、いつ執行されるか分からないということで、精神的に不安な状態になっているというふうに彼は私に話していました。

私はこの人たちに対する死刑執行は、いつ行われてもおかしくない状態になっていると思っています。特にこの間、政権に対する批判が多数なされています。そういうときに、それに対する対抗措置として、この死刑執行が利用されるのではないかというふうに危惧しています。

4/17(火) 17:23配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180417-00000007-wordleaf-soci&p=1

上祐史浩手記、麻原を「不死の救世主」にしてはならない

上祐史浩(「ひかりの輪」代表)

まず、一連のオウム事件の被害者、遺族の方々に、当時の教団の活動に重大な責任を有した者の一人として、改めて深くお詫び申し上げたいと思います。これを踏まえた上で、今回依頼されたテーマである麻原彰晃(本名、松本智津夫)の死刑執行などについて論じたいと思います。

ご存じの通り、麻原の死刑執行が近いとされています。そして、ようやくその時が来たというのが今の私の率直な心境です。

1997年前後、麻原は自分のハルマゲドン予言が外れ、心身に変調をきたし、裁判で不規則発言を始めました。その頃から、私は以前のように、麻原を絶対視することに、徐々に無理を感じるようになりました。その後、悪戦苦闘しつつも、麻原信仰から脱却し、その10年後の2007年に、アレフ(現Aleph・旧オウム真理教)を脱会し、「ひかりの輪」を設立しました。

私が脱会する前のアレフは、当時代表だった私に賛同する者と、麻原の家族(麻原の妻、三女、次女ら)に賛同する者(主流派)に分裂しました。その中で、私たちは、麻原の絶対性を否定し排除している「グル外し」と激しく非難され、教団活動からも排除され、そして幽閉されました。彼らの言う「グル外し」の最たる理由は、私たちが麻原の事件への関与を認めた上に、麻原の刑死を前提とした話をしたという事が含まれていたのです。

その後も主流派は「グル(麻原)の死を前提にした話をするなどとんでもない」と激しく非難を続けました。彼らの主張は「教団は事件に関与していない」という陰謀説や、「最終解脱者のグルが事件をなしたとすれば、それを総括・否定できない」、さらには「グルが(刑死を含めて)死ぬのは弟子がグルを求めないから(帰依しないから)」といったものでした。すなわち、麻原の死自体が、アレフでは「タブー」だったのです。

この背景には、麻原が変調を来す前に、獄中から改めて予言を説き、自分は不死の身体(陽身)を作るといったメッセージを出して、麻原の予言の成就・復活を期待させるような言動をしていたことがあります。麻原は刑死さえしない「不死の救世主」という主張です。

こうした状況の中で、2006年9月に麻原の裁判が終結し、アレフでは現実的かつ合理的、合法的な活動はできないという考えを私たちは強くしました。それが、翌2007年に脱会し新団体「ひかりの輪」を設立して、麻原への依存から脱却する枠組みを作る理由の一つとなりました。

そして、あれから10年以上経った今年、麻原の死刑執行の本格的な検討が始まりました。私たちが10年以上前から考え続け、試行錯誤しながら行動したことがようやく今、現実的な意味を持つようになりました。

もちろん、一連の事件後、麻原の死刑執行を望まれてきた被害者、遺族の方々のお気持ちとは比べものになるものではありません。ただ、この間、自分を取り巻く状況が目まぐるしく変わり、麻原の死刑執行について「ようやくだな」というのが率直な思いです。

では、麻原の死刑が執行された場合、アレフはどんな反応を示すのでしょうか。よく一般の方にイエス・キリストが処刑された後に復活し、救世主として神格化されたように、アレフにおいても麻原が死刑によって神格化されることはないのか、と聞かれることがあります。

私はそうした心配はないと思います。なぜかというと、既に「神格化」されているからです。アレフは麻原から物理的に離れて久しく、いつでもどこでも麻原は自らの「超能力」で信者を見守っており、例えばアレフの道場にも、麻原は存在すると説いているそうです。

https://ironna.jp/article/9450?p=1

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平成とは? 「動揺した時代」最多42% 朝日世論調査

4/30(月) 0:15配信

「平成」とはどんな時代か

朝日新聞社は3月中旬から4月下旬に、平成の時代認識や憲法について尋ねる全国世論調査(郵送)をした。天皇陛下の退位日が来年4月30日となったことを受け、平成とはどんな時代かを八つの選択肢から二つまで選んでもらうと、最多は「動揺した時代」で42%。平成で一番印象に残る世の中の出来事を自由回答で一つだけ挙げてもらうと、東日本大震災や阪神淡路大震災などの「自然災害」がトップで、52%と突出していた。

平成とはどんな時代かの質問で「動揺」に次いで多かったのは、「沈滞した時代」29%。続いて多かった順に「進歩的な時代」25%▽「保守的な時代」21%▽「安定した時代」19%▽「暗い時代」9%▽「活気のある時代」6%▽「明るい時代」5%となった。

この質問は2009年(平成21年)2~3月の郵送調査でも同じ選択肢で尋ねた。当時は調査対象が20歳以上と今回と異なるため単純比較はできないが、このときも「動揺した時代」が42%で最も多く、「沈滞した時代」40%、「暗い時代」21%が続いた。今回、「沈滞した時代」「暗い時代」が数字のうえでは大きく減ったが、09年と同じく今回も「明るい時代」が最下位だった。

平成で一番印象に残る出来事では、自然災害に次ぎ「オウム真理教関連の事件」7%、「東京電力福島第一原発の事故」4%などがあった。

このほか平成の時代を振り返ってもらったいくつかの質問では、インターネットの発達で日本社会は「よくなった」が35%、「悪くなった」は36%と二つに割れた。人と人とのつながりや結びつきが「希薄になった」は79%を占め、「豊かになった」はわずか9%。18~29歳でも「豊かになった」は17%にとどまった。

今回の調査は全国の有権者から3千人を選び、郵送法で実施。3月14日に調査票を発送し、4月25日までに届いた返送総数は2016。無記入の多いものなどを除いた有効回答は1949で回収率は65%。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180430-00000002-asahi-pol

オウム「超高学歴信者」が抱えていた無力感、そこに投げかけた「麻原彰晃」の言葉


5/3(木) 6:17配信 デイリー新潮

元信者も打ち明ける

この点、東大理学部物理学科に合格しながら、オウムに出家し、一連の事件後、脱会した野田成人氏もこう打ち明ける。

「確かに私も“物理学者になって、ノーベル賞を獲るぞ”と大それた夢を抱いていました。ところが進学した途端、この世界には自分より桁外れにすごい人たちが周りにたくさんいることが分かります。たとえば、『ガロア理論』のフランス人数学者、ガロアはこれを14歳の時に編み出したが、20歳の私には全く理解できなかった。もう自分の先が見えてしまい、挫折しました。

そんな大学3年の時にオウムと出会ったのです。麻原から、“ハルマゲドンは必ず来る。君はどうする。修行している者はいいが、していない君の家族や友人はどうなる”と世界救済を呼びかけられ、感銘を受けました。私は自分のことしか考えていなかったのを恥じ、託された使命に目覚めた気になり、過ちを犯してしまったのです」

麻原は彼らの心をくすぐった。それと同時に、

「有能で問題意識のはっきりしている学生ほど、自分の究めたい研究ができず、閉塞感に陥っているもの。麻原がこうした若者にそれを可能ならしめる環境を実際に提供した点も大きい」

と解説するのは、カルト問題に詳しい安斎育郎・立命館大学名誉教授だ。

「オウムはサリン製造プラントの第7サティアンをはじめ、億単位の金を投じて、施設を作っていた。そこで自分の好きな研究に没頭できると思えば、魅力を感じた者もいるはずです。科学者にとっては、科学的真理は、東大で発見しようが、オウムで発見しようが同じなのかもしれません」

まさに土谷正実=地下鉄サリン事件の共謀共同正犯で死刑確定=がこれに該当する。サリンの製造を成功させた土谷は、筑波大学大学院化学研究科を修了。博士課程在籍中にオウムに出家した。

95年当時、当方の取材を受けた彼の母親は、こう慨嘆していた。

「息子は“オウムには、1日20時間も自分の好きな研究ができるところがあるんだ。そこでは、がんもエイズも治る”と話していました」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180503-00540843-shincho-soci&p=1

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180503-00540843-shincho-soci&p=2

GWに信者が拘置所“巡礼” オウム教祖「延命祈願」か

5/7(月) 12:24配信 Fuji News Network

FNNは、6日までの連休中に、オウム真理教の後継団体の若い信者が、松本 智津夫死刑囚がいる東京拘置所を訪れる、いわゆる「聖地巡礼」を行ったことを確認した。
事件を知らない若い世代の信者が、松本死刑囚を強く崇拝している実態が裏付けられた。

4月30日夕方、東京・葛飾区にある東京拘置所の周りをマスク姿で、ゆっくりと歩く若い女性。
この女性は、オウム真理教の後継団体「アレフ」の信者。
この信者は、麻原彰晃こと松本 智津夫死刑囚が収監されている拘置所を、少なくとも2周、およそ4kmを黙々と歩いた。

公安調査庁によると、これは、オウムの教義を信じるアレフの信者たちが「聖地巡礼」と呼ぶ行為。
“麻原教祖からパワーを得たい”という理由で、拘置所の周りを時計回りに歩くという。

この日は、埼玉・八潮市にあるアレフの施設で、ゴールデンウイークに合わせて開かれていた「集中セミナー」の最終日で、“聖地巡礼”が行われたのは、その帰りだったとみられている。

2018年3月には、オウム真理教による一連の事件の死刑囚13人のうち、7人が、東京拘置所から各地の拘置所へ移送され、死刑執行の時期が焦点となっている。

公安関係者によると、こうした“聖地巡礼”は、松本死刑囚の死刑執行を避ける祈りも兼ねているとみられるが、アレフは信者に対して、集団での“聖地巡礼”を控え、目立つことがないよう指示しているという。

“聖地巡礼”をしていた若い女性信者は、「先ほどから歩いていらっしゃいますよね? 松本死刑囚のもとにいらしたんでしょうか?」、「麻原彰晃こと松本死刑囚は、大量殺人事件の首謀者ですが」などの質問に、無言を貫いた。

公安調査庁 調査第一部・小谷淳治課長は、「アレフはやはり、新規で入会する信徒は若い世代が増えている。地下鉄サリン事件などを知らない世代が勧誘されて」と話した。

公安調査庁によると、アレフは、毎年100人ほどの新しい信者を獲得していて、そのうち34歳以下が、4分の3を占めるという。

松本死刑囚の逮捕から23年となる今、事件を直接知らない若い世代の信者が、松本死刑囚を強く崇拝している実態が、今回の取材で裏付けられた。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180507-00391404-fnn-soci

上祐史浩、麻原彰晃の死刑執行は「躊躇してはいけない」 Xデー前にインタビュー応じる

5/8(火) 8:00配信 デイリー新潮

「麻原をキリストにしてはならない」上祐史浩インタビュー(上)

今日か明日かと囁かれる「麻原彰晃」Xデー。元オウムの大幹部、上祐史浩氏(55)は、その麻原を最も間近で見てきた1人である。四半世紀前、スポークスマンとして教祖を弁護し続けた「ああ言えば上祐」は、近づく「その日」に何を思うのか。執行間近のインタビュー。

 ***

「オウム裁判」が全て終結したのは、今年1月。麻原含めオウム真理教13名の死刑執行に障害がなくなって3カ月が過ぎた。その「かつての師」に対し、

「もちろん執行しなければならない。そうしなければ、『無差別大量殺人者』、『テロリスト』が死刑にならない日本国家を作ってしまうことになる。それがあり得ていいわけがありません」

と語る上祐氏。

地下鉄サリン事件後、有印私文書偽造などの罪で実刑判決を受け、3年間服役した彼は、出所後、後継団体「アレフ」に復帰し、代表となった。が、麻原ファミリーとの対立から分派し、「ひかりの輪」を設立。「麻原脱却」を掲げた。その彼は、

「執行を躊躇してはいけない」

と繰り返す。

もっとも、「ひかりの輪」は今でも、公安調査庁の観察下にあり、「麻原隠し」の取り組みをしていると指摘されている団体だから、この発言は割り引いて考えなければいけないのも事実であるが――。

他方、執行が近づくに連れて一部から、信じがたいことに停止を求める声が上がっているのも事実だ。例えば、麻原の三女は、1月にブログで父は心神喪失状態にあるとして、〈父を殺すならば、違憲・違法行為であり、殺人〉と述べている。また、日弁連は、3月末に「死刑執行停止を求める要請書」を法務大臣に提出。理由の一つとして、「ある収容者が重篤な精神障害に罹患していると思われる」ためと述べているが、この収容者とは、「麻原を指している」(社会部デスク)という。こうした動きをどう見るのか。

「まるで麻原と一緒」

「そんなことがあり得るのか、という思いですよね。例えば、麻原の四女が両親との相続関係を絶つ申し立てをし、昨年それが認められました。その中で、東京拘置所は、麻原の状態について、『面会は頑なに拒むが、運動や入浴では居室を出る』と説明しています。これをとっても、麻原は心神喪失の状態ではないことがわかります。そもそもそれ以前に、検察や裁判所によって同じような判断が数度、繰り返されてきました。これは動かしがたい事実です。

一方、三女は、麻原と面会した精神科医の証言を基にそう主張していますが、彼らは診察したのではなく、面会した際の印象を述べているに過ぎませんから、優劣は明らかでしょう。

それでも裁判所の判断を受け入れないということであれば、国家を信用していないということになってしまう……。

まるで麻原と一緒だな、と思います。麻原自身、陰謀説を信じ、国家権力を疑い、国家を否定して破壊を試みた。その結果、多くの犠牲者を生み出してしまった。三女たちがそうした過去を反省しているのであれば、もう少し自らに謙虚であるべきではないでしょうか。自らの親が、過去に何をしたのか。それを反省するのが先。まず国家の陰謀めいたことを唱えるというのは、あまりに思考のバランスが取れていない。常に自分たちは被害者だという念ばかりが先に立ち、加害者であるという視点に欠けているのではないかとの印象を受けるのです」

麻原の死刑が執行されれば、公安上の“危険”があるとも囁かれている。先の社会部デスクによれば、「麻原信奉者がテロを起こしたり、集団自殺をしたりする可能性もある。また、執行を命じる法務大臣やその親族の警備も厳重にしなければなりません」。そのため、執行には十二分の準備が必要、との声もあるが、

「ただ、一つ押さえておかなければいけないことがあるんです。事件発覚後の1996年、オウムに破防法が適用されようとした際の弁明手続きで、麻原は、『弟子たちに犯罪を指示しないし、(自らの)奪還も拒否する』と述べている。これが破防法適用逃れの弁であったとしても、オウム真理教で唯一、殺人その他を指示する権能があるのは、麻原。そして彼の最後の指示がそれなのです。これに逆らって信者が何か行えば、その弟子は麻原に帰依していないということになる。これはきちんと今のアレフの信者が覚えていなければいけないし、勘違いしてはいけないこと。まがりなりにも麻原を未だ盲信するのであれば、彼らはこの指示にもきちんと従うのが道理でしょう」

(下)へつづく

「週刊新潮」2018年5月3・10日号 掲載

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180508-00541623-shincho-soci

「麻原彰晃をキリストにしてはならない」 元オウム大幹部・上祐史浩インタビュー

5/9(水) 8:00配信 デイリー新潮

「麻原をキリストにしてはならない」上祐史浩インタビュー(下)

麻原彰晃のXデーを前に、元オウム大幹部・上祐史浩氏(55)がインタビューに応じた。上祐氏は、オウムの後継団体「アレフ」の代表を務めた後に麻原ファミリーと対立、分派し「ひかりの輪」を設立。同団体は「麻原脱却」を掲げている。死刑についても、上祐氏は「執行を躊躇してはならない」と訴えるのだ。

 ***

上祐氏が続ける。

「執行が延びれば、弊害はあまりに大きい。アレフはどれだけ勢いづくのか。

例えばアレフは、2011~12年、逃亡犯だった平田信や高橋克也、菊地直子が出てきた時に、『万歳』をしたんです。逮捕によって、オウム裁判が再び始まり、麻原の執行は一旦停止されました。それを彼らは、自分たちが帰依していたから麻原は延命できたのだと受け取ったのです。

また、麻原は獄中で、『自分は不死の身体を得る』と主張しています。つまり、アレフの信者から見れば、執行が止まったことは、麻原の超能力が証明されたことに他なりません。

『死刑が執行されれば、麻原は神格化されませんか』

最近、一般の人によくそう聞かれます。しかし、それはオウムを知らない人の考え違いでしょう。そもそも、麻原はアレフでは既に神格化されています。中では、『(麻原の)姿を見た』『今この道場の中にいる』などと妄想のようなことが語られている。

これに加えて、もし彼の執行が延びればどうなるでしょうか。延びれば延びるだけ、彼の予言が成就したことになる。イエス・キリストですらユダに裏切られて磔(はりつけ)にされた。しかし、麻原はそのイエスをも超えた、『不死の超救世主』として解釈されてしまうのです。帰依に布教に、これほどアレフを勢いづかせることはないはずです」
.

アーナンダの皮肉

実際、公安調査庁のデータによれば、アレフにはここ数年、年間100人を超える信者が入信し、10億円近い資産を持つ。これが更に勢いづく、というワケなのだ。それにしても、麻原はなぜ“壊れた”のか。上祐氏は今の彼をどう見るのか。

「一言で言えば、子どもの世界に入っている。当初は法廷で弁論に応じていた麻原がおかしくなったのは、弟子たちが次々に自分から離反し、証言で彼の主張を崩し始めていってから。とりわけ、愛弟子であった井上(嘉浩・死刑囚)の離反は大きかったと思います。

自分は救世主だと思っているのに、弟子が楯突いてくる。彼はそうした矛盾する現実を受け入れられなかった。その精神的ショックから、精神活動が低下してしまった――。普通の大人なら、自分に教祖として足りない部分があったから離反されたという『現実』を受け入れますが、彼はそこで子どものように逃げてしまう。そして、自分は被害者、周りは加害者という、いつもの世界に落とし込んでしまったのではないか。その意味では、事件時から今に至るまで、麻原の本質は何も変わっていないのだと思います。

ちなみに、麻原は井上に『アーナンダ』というホーリーネームを付けましたが、実は仏典ではアーナンダは、釈迦牟尼の入滅の際、魔境に入り、その原因を作ってしまったとされている弟子。実に皮肉な結末ではないでしょうか」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180509-00541654-shincho-soci

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180509-00541654-shincho-soci&p=2

<オウム死刑囚>VXの連名論文が学術誌に掲載

5/23(水) 7:00配信 毎日新聞

◇中川智正死刑囚が拘置所で執筆

松本、地下鉄両サリン事件などに関わったオウム真理教の元信者、中川智正死刑囚(55)が、毒物研究の世界的権威である米国の化学者と連名で執筆した化学兵器の神経剤VXに関する論文が21日、日本法中毒学会の学術誌「Forensic Toxicology」電子版に掲載された。拘置所で死刑囚の執筆した論文が学術専門誌に掲載されるのは極めて異例だ。

◇オウム真理教と金正男氏暗殺

共同執筆した化学者は台湾出身で米コロラド州立大名誉教授のアンソニー・トゥー氏(台湾名・杜祖健)。専門はヘビ毒の研究だが、化学兵器などにも精通している。2011年12月以降、研究目的で東京拘置所で13回、広島拘置所で1回の計14回にわたって、中川死刑囚と面会を重ねていた。

論文は英文で、タイトルは「Murders with VX:Aum Shinrikyo in Japan and the assassination of Kim Jong-Nam in Malaysia(VXによる殺人~日本におけるオウム真理教とマレーシアでの金正男氏暗殺)」。

論文では、1994年に教団が大阪府内で起こしたVXを使った世界初の殺人事件について、日本の捜査当局がどのような科学捜査で立証したかなどが説明されている。

◇「経験を社会に役立てたい」

また、昨年2月にマレーシア・クアラルンプールの国際空港で発生した北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)・朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(ジョンナム)氏暗殺事件に関しては、襲撃役とされる、ベトナム人とインドネシア人の女2人の衣服などからマレーシア当局が採取した化学物質の分析結果を考証。正男氏の顔でVXの前駆物質を混ぜ合わせる「バイナリーシステム」という方法でVXを合成した可能性が高いと分析している。

トゥー名誉教授は「私はテロ対策の目的で面会を重ねましたが、中川死刑囚はいつも記憶に従い率直に話してくれました。昨秋の面会時に、中川氏から『自分の経験を社会に役立てたいので英文で論文を書きたい』と聞いて協力し、権威ある専門誌に掲載できました。長年、日本の法務省や拘置所が面会を許可してくれたことに感謝しています」と語っている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180523-00000004-mai-soci

日大アメフト部騒動。過度な断罪は当事者性を失わせてしまう<アーチャリー・松本麗華の新連載>

5/26(土) 8:50配信 HARBOR BUSINESS Online

麻原彰晃の三女で元「アーチャリー」。今はカウンセラーとして活動する松本麗華氏による時事考察連載スタート!


はじめまして。松本麗華と申します。

まずは簡単に自己紹介を。

わたしは、のちにオウム真理教の教祖となる麻原彰晃(松本智津夫)の三女として生まれました。かつては「アーチャリー」と呼ばれていたので、皆さんには、この名前の方がなじみがあるかもしれません。

そんなわたしの幼い頃からの夢は、「学校に行くこと」と「お母さんになること」でした。学校は一日も行ったことがなかったので憧れていましたし、お母さんになりたいと思ったのは、ふわふわな妹や弟が可愛くて仕方がなかったからです。

わたしは父の娘として、地下鉄サリン事件当時、11歳でありながら「三女・アーチャリー」として面白おかしく報道され始め、公立小学校や中学校で就学拒否され、義務教育を受けられない日々を送りました。

それでも、どうしても、同年代の友だちが欲しかったわたしは、学校に行くことを諦めきれませんでした。そこで、高校を目指し、いろいろとあったものの、何とか通信制高校に入学・卒業。大学も3大学から入学拒否され、裁判をして、最終的に文教大学人間科学部臨床心理学科への入学を勝ち取り、心理学を学びました。

大学卒業後、産業カウンセラーの資格を取得。生きることが苦しくつらかったので、同じように人生に悩む方々の力に少しでもなりたいと、現在、心理カウンセラーとして活動しています。

著書『止まった時計』の出版(2015年)――5月17日に文庫版が講談社から発売されました――を期に、実名でツイッターを開始し、ブログもやっています。最近はInstagramも始めました。

そのほか、健康フリークで、ボディメイク情報が好きです。ヨガのインストラクターとしても活動しています。

そんなわたしが最近のニュースで気になったのが、5月6日に東京で行われた日本大学対関西学院大学によるアメリカンフットボール定期戦のニュース。日本大学の選手が関学のクォーターバックに悪質なタックルを行った件です。

被害選手は全治3週間の怪我を負っています。身体的なダメージはもとより、精神的なダメージも計り知れません。練習には復帰できるようになったとのことですが、早く回復して、元気になってほしいと思います。

この事件が社会問題化するなかで、特に、(前)監督・コーチに対する、マスコミ報道や一般の人たちからのコメントは厳しいものとなっています。

会見での前監督やコーチは、その態度が誠意あるものに見えなかったことから、嘘をついている、真相を隠していると、厳しく批判されています。

◆過度な断罪は出来事を「他人事」にしてしまう

今の状態は、仮にお二人が真実を語っていたとしても、「嘘つきで無責任だ」と周囲が断罪をしてしまうことになりかねません。

わたしたちは今、インターネットの発達により、Twitterやブログ、フェイスブックなど、マスメディアに頼らず一人ひとりが情報を発信できる時代を生きています。そのためでしょうか。マスコミが批判的に報じる人に対し、非難や攻撃が集中、社会全体が行うリンチのような状態になってしまうことがあります。

そして多くの場合、「過ちをおかした人」が謝罪する相手は、直接の被害者ではなく、マスコミが相手になります。マスコミに対する「過ちをおかした人」の態度が悪いと、マスコミは「反省がない」とさらにバッシングをすることがあります。

一体、「過ちをおかした人」は、誰に対して、何のために謝罪を要求されているのでしょうか。

バッシングに参加しないと、「お前は肯定するのか」と論理をすり替えられ、その人自身が攻撃の対象とされてしまうこともあります。そうして「過ちをおかした人」は仕事や人間関係を失っていき、社会から排斥されてしまいます。

「過ち」をおかした人間を相手に、正義の名のもとに正論を振りかざすのは気持ちがいいものです。マスコミや大多数の後ろ盾があるなか、自分は責任を負わずに、一方的に他人を責めることができます。相手は事実関係を話そうとすれば、「反省をしていない」「開き直っている」とバッシングされるため、基本的にはただ黙して嵐が去るのを待つしかありません。

社会からのバッシングは、とても耐えがたくつらいことです。わたし自身の経験からも、そのつらさは筆舌に尽くしがたいです。ときには、自死まで追い込まれてしまいます。

自分を正しいと感じ憤っているとき、今一度立ち止まり、ブレーキをかけて考えることが必要ではないでしょうか。

わたしはなぜ、社会的正義の名の下に、そこまで人を追い詰めてしまうのか。当事者でもない第三者が、過剰に人を攻撃をすることは、わたし自身が、「過ちをおかした人」となり、直接の加害者とはなってはいないか。わたしはそんなことを日々自問しながら、生きています。

また誰かを絶対悪として断罪することは、起きた出来事を「人ごと」にしてしまうため、教訓を得られないという弊害も生じます。

わたしは、第三者が行うべきは、同様の事件の再発防止のために、自分なりに、ひとつひとつの要因を精査して、原因を解明し、自分たちにも同じような要因がないかを省みることだと思います。

今回は、たまたま日大アメフト部の問題が浮き彫りになっただけで、いつ何時、同じような事件が、自分の所属する組織で、あるいは個で繰り返されないとも限りません。

◆選手が同調圧力に屈したことを、私たちは責められるのか

ツイッター上で、「会見であれだけ冷静に振る舞える人でも閉鎖空間で詰められたらあれだけのことをやらかしちまう」という発言がありましたが、本当にその通りだと思います。

指示に従ったからといって、指示した本人から守ってもらえるわけでもありません。実行した者が責任を取らされてしまいます。誠実そうで、コーチからも「優しすぎる」と言われる選手が、あの悪質なタックルを行ってしまった。その原因を探ることは、日本社会で起きているさまざまな問題と向き合っていくチャンスだと思います。

誰かが社会全体からバッシングされているとき、周囲に合わせなければいけないという恐怖から、バッシングに同調してしまう人もいるでしょう。わたしも今の流れとは違うこの原稿を書くのは、少し怖いです。

しかし、周囲の人は明示的に「バッシングに参加しろ」と言っているわけではありません。そのような「空気」に従い、自分自身もその「空気」を作っていくのです。

もしかしたら、監督やコーチがいうように、選手がルール違反をすることは想定していなかった可能性もあります。しかしおそらく、選手がいうように、そうせざるを得ないと感じる「空気」はあったのだと、わたしは思っています。

日本社会には、「空気を読め」という風潮があり、また同調圧力が強く働いています。周囲と同調できない人、たとえば上司に逆らったり、あるいは発達障害などが原因で周囲と合わせるのが苦手だったりする人は、異端児として社会から排斥されてしまう傾向があります。

個人よりも組織が重んじられ、死ぬまで働く、過労死のような問題も後を絶ちません。同僚が仮に助けたいと思ったとしても、行動に移せず、できるのは後悔だけということもあります。

日大の選手のように、指示に従わないと試合に出させてもらえないと思ってしまったような場合や、会社で人事権や給料を握られているような場合、どうしても従わざるを得ないという心境に追い込まれる場合もあります。

わたしは、今回の日大のアメフトの問題も含めて、「アイツらおかしい」で終わらせるのではなく、社会全体の問題として、自分自身の問題として考えていきたいと思っています。

同時に、社会や会社などの組織に良心や法律に反することを求められた場合、「わたしはやりません」と言えるよう、人間として成長していきたいです。

そう言える人が一人でも多くなれば、この日本の社会そのものも、少しずつ変わって行くのではないでしょうか。

【松本麗華】

文教大学臨床心理学科卒業後、産業カウンセラーの資格を取得。心理カウンセラーとして活動する他、執筆や講演、ヨガのインストラクターもしている。日本産業カウンセラー協会、日本人間性心理学会所属。自身の半生を振り返る手記『止まった時計』を上梓。実の父親である麻原彰晃は複数の精神科医から外的な刺激に反応することができない「昏迷」という状態にあるとされ、治療されることなく裁判が終結。10年以上、面会ができていない。現在も、父の治療と面会を求め続けている。健康情報とお得情報、割引クーポンが大好き。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180526-00166656-hbolz-soci

正論でもそれを言う人間によって暴論になる。

麻原らオウム確定死刑囚「6月執行説」の根拠と上祐氏の懸念

2018年5月28日 16時0分 NEWSポストセブン

オウム真理教(現アレフ)の元教祖・麻原彰晃(本名・松本智津夫)死刑囚の周辺が慌ただしくなっている。

「5月中旬以降、『6月に麻原らの刑が執行される』との情報が司法記者クラブ内を駆け巡り、各社ともXデーに備えた厳戒態勢を敷いています」(全国紙司法担当記者)

今年3月、東京拘置所に収容されていたオウム確定死刑囚13人のうち7人が全国の拘置所(支所含む)に移送され、「執行準備か」との観測が一気に広がった。死刑制度に詳しいジャーナリストの青木理氏の指摘。

「移送は、麻原1人でなく共犯のオウム死刑囚も同日執行するための措置と見られています。共犯事件の死刑囚は同日に執行されるのが原則。東京拘置所ではこれまで一日に最大で2件の死刑執行例があるのみです」

各拘置所には刑場は1つしかないとされ、移送し分散させることで刑場を確保し、一斉執行に備えているという見方だ(法務省は「移送は執行とは関係ない」と回答)。

そうしたなか、突如降ってわいた「6月執行説」。関係者たちが語る“根拠”は次のようなものだ。

「来年は天皇の生前退位という一大イベントがあり、恩赦も予定されている。再来年には東京五輪が控え、オウム死刑囚の執行は“今年しかない”との暗黙の了解が法務省内にはある」(前出・司法記者)

法務省関係者はこう話した。
「7月に上川(陽子)法相の欧州外遊が予定されていて、8月に入れば自民党総裁選の準備に政治家は忙しくなる。9月の総裁選が終わり、内閣改造で法相が替わることがあれば、すぐに執行命令書にサインできる状況ではなくなる。年末に近づけば目前に迫った生前退位の祝賀ムードに水を差しかねないので適切でないとの声が省内にある」

前出・青木氏も「国会開会中に死刑執行はしないとの過去の慣例に倣えば、仮に延長がないとして6月20日の国会閉会後がひとつの焦点になる」と話す。アレフから離脱した『ひかりの輪』代表の上祐史浩氏は本誌取材にこう答えた。

「死刑執行後に心配されるのはアレフ信者による後追い自殺などです。今でもオウムの後継団体であるアレフは“自分たちの信仰が麻原尊師を生かしている”と信じて活動している。死刑が執行されない限り、アレフの組織延命と“麻原信仰”は止まりません」

いまだ麻原死刑囚を「開祖」と位置づけるアレフの今後の動向にも注目が集まっている。

※週刊ポスト2018年6月8日号

http://news.livedoor.com/article/detail/14780291/

メディアスクラムで壊される犯罪被害者・加害者家族の日常

6/14(木) 8:50配信 HARBOR BUSINESS Online

加害者家族のプライバシーが侵害される連座制のような現状について、実体験をまじえて考察する

 ◆◆◆◆“アーチャリー”松本麗華の視線 第2回◆◆◆◆

こんにちは。松本麗華です。

連日、立て続けに衝撃的なニュースが報じられる昨今ですが、先月、新潟市のJR越後線の線路上で女の子の遺体が見つかるという痛ましい事件があったことも、まだ記憶に新しいでしょう。

ご家族や親族・地域の方々の受けた衝撃は計り知れません。悲しいことに、亡くなった少女の周辺では、マスコミの取材による「二次被害」が発生しているといわれました。

先月末に掲載された産経ニュースの記事によると「午前零時過ぎに、家のチャイムを鳴らして取材を求めたマスコミがいた」「児童を尾行して家に到着したら、インターフォンを鳴らして取材しようとしたマスコミがいた」といった、行き過ぎた取材の実態が書かれています。

住民の中には、報道関係者を逮捕してほしいとSNSに投稿した方もいるようです。

産経ニュースでは「保護者・児童の感情と、マスコミの『報道の自由』の両方に配慮しなければならない」と書かれていますが、わたしには、こういった取材がそもそも「報道の自由」として配慮されるべきものとは思えません。

犯人逮捕のためという大義名分があるならまだしも、既に容疑者は逮捕されています。また少女のご家族は

「(略)今は一日も早く、地域の方々や私たち家族が穏やかな生活を取り戻せることを願うばかりです。どうかこのような心情をご理解いただき、今後、家族や親族等に対する取材・撮影等についてはご遠慮いただきたいと思います」との声明を発表し、取材の自粛要請をしました。

しかしなぜか、多くのマスコミは要請の部分をまるごとカットし報じませんでした。

マスコミの方は、わたしに「被害者感情に配慮しなければいけない」「麻原裁判はおかしかったと思うけど、被害者の気持ちを考えると報道できない」といいます。果たして、マスコミは本当に被害者感情を考えているのでしょうか。もし考えているなら、ご家族の言葉をそのまま報じ、取材も節度あるものとなったでしょう。

ご家族が声明を出し、穏やかな生活を取り戻したいと願っているのに、少女の個人情報を周囲の人に聞き出し、報道するのは、誰の、何のための報道なのでしょうか。

わたし自身も、これまでマスコミの過剰取材・報道に苦しめられてきました。

少しだけ例を挙げます。

一人でスーパーで買い物をしていたとき、テレビ局のクルーとリポーターに見つかり、追いかけられたことがあります。撮られたくない一心で逃げましたが、結局、路地の行き止まりまで追い詰められ、マイクとカメラを向けられました。

その時、「悪いことをしたから逃げた」と誤解されるのを恐れ、「取材には応じます。その代わり、わたしの隠し撮りや逃げるシーンは使わないでください」と取材スタッフにお願いしました。

しかし、番組の放送を見ると、わたしが逃げるシーンが使われており、その上、インタビューシーンも放送されていました。当時のわたしは13歳。何の後ろ盾もない両親のいない未成年で、約束を守るに値する人間ではないと判断されたのでしょう。

ある時は、大きな業務用ビデオカメラを担いだマスコミが、マンションのベランダに入って窓をがらりと開けて部屋に侵入してきたこともあります。夜に見知らぬ男性が踏み込んできたので、怖くてたまりませんでした。

プールに入っていることころを隠し撮りされたこともあります。わたしが誰であるか特定した上で、水着姿を無断で放送されたことに、思春期だったわたしはどうしていいかわからなくなりました。

そのときの恐怖や悲しみは、今でも忘れることができません。

◆いつ、自分自身も加害者家族になるかわからない
視聴者・読者であるわたしたちも、マスコミの行き過ぎた報道やその情報の受け取りに方ついて、考えていく必要があるように思います。

そもそも過剰な取材をするのは、良いネタを掴んで視聴率や販売部数を上げるためです。仮に、わたしたちが人の不幸に関することを知りたいと望めば、マスコミはこぞって不幸な情報を集めます。

ゴシップ報道のように、個人のプライバシーを暴露してバッシングする記事をわたしたちが求めれば、プライバシー侵害に苦しむ人が今後も後を絶たなくなります。

マスコミの報道姿勢に疑問をぶつけると、マスコミの方は「いやあ、見る人がいるからね……。視聴率を見て、何を取り上げるか決めているんですよ」と言います。

視聴者・読者の多くが冷静になり、センセーショナルな報道に見向きもしなくなれば、必然的にマスコミの行きすぎた取材もなくなるのではないでしょうか。

現在のマスコミの報道のあり方を変えていくにはどうしたらいいのか、よく考えます。わたしには何の力もありません。でも、できることがあります。

報道被害にあったことを黙らないこと、報道のあり方に疑問の声をあげることです。少しでも多くの人が報道に対し、「おかしい」と声を上げれば、状況は少しずつ改善していきます。マスコミの方と話していて思うのは、考えていた以上にネットの声や読者、視聴者からのフィードバックを気にしているということです。

明日には、自分の親族や知り合いが犯罪の加害者や被害者になるかもしれない。もしかしたら、犯罪に巻き込まれるかもしれません。自宅の近くで事件が起こったとしたら、それだけで日常が奪われてしまいます。

わたしもある日突然、加害者家族とされ、マスコミの過剰報道により、傷ついてきた一人です。12歳までわたしは、マスコミに追われることがあるなど、夢にも思ったことはありませんでした。

もし、自分が犯罪に巻き込まれ、注目を集めてしまったらと、一度考えてみていただきたいです。

関係ないと思っていらっしゃる皆さんが「自分も報道被害にあうかもしれない」という意識をもって、報道を見るようになったとき、報道のあり方は変わっていくのではないでしょうか。


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180614-00168111-hbolz-soci

執行されたようだね。

シッコされたようだね中は大騒ぎかな?それともわかつわていたことだから冷静なのかな?

麻原彰晃死刑囚ら7人死刑執行 早川・井上・新実・土谷・中川・遠藤死刑囚

7/6(金) 10:35配信 産経新聞

松本・地下鉄両サリン事件などで計29人の犠牲者を出した一連のオウム真理教事件をめぐり、死刑が確定していた教祖の麻原彰晃(しょうこう)死刑囚(63)=本名・松本智津夫(ちづお)=ら7人の死刑が6日午前に東京拘置所などで執行されたことが、関係者への取材で分かった。教団が起こした事件の死刑囚は計13人おり、執行は初めて。上川陽子法相が命令した。平成7年5月の麻原死刑囚の逮捕から23年。犯罪史上類を見ない一連の事件は大きな節目を迎えた。

ほかの6人は、早川紀代秀(68)=福岡拘置所▽井上嘉浩(48)=大阪拘置所▽新実智光(54)=同▽土谷正実(53)=東京拘置所▽遠藤誠一(58)=同▽中川智正(55)=広島拘置所-の各死刑囚。

法務省は今年3月、死刑囚13人のうち7人をそれまで収容していた東京拘置所から、執行施設のある5拘置所に移送していた。

確定判決によると、麻原死刑囚は(1)平成元年11月、教団に反対の立場を取っていた坂本堤弁護士=当時(33)=ら家族3人を横浜市の自宅で殺害(坂本弁護士一家殺害事件)(2)6年6月、長野県松本市でサリンを散布し7人を殺害(松本サリン事件)(3)7年3月、東京都心を走る3路線5方面の地下鉄でサリンをまき12人を殺害(地下鉄サリン事件)-などの凶悪事件を次々に起こした。

麻原死刑囚はこの3事件を首謀。このほかの事件を含め13の事件で計26人を殺害、1人を死亡させた。松本サリン事件と地下鉄サリン事件では、後に被害者が1人ずつ死亡。一連の事件での死者は29人に上っている。

確定判決では、一連の動機を「(麻原死刑囚が)救済の名の下に日本国を支配して自らその王になることを空想。その妨げになる者をポア(殺害)しようとした」と認定している。

麻原死刑囚は7年に逮捕され、裁判は8年から始まった。しかし、1審の途中から意味不明なことを話すようになり、最後は何も語らなくなった。16年の1審の死刑判決後、弁護側は即時に控訴したが、「麻原被告は裁判を受ける能力がない」などとして控訴趣意書を提出せず、控訴審は一度も開かれないまま死刑判決が確定した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00000515-san-soci

<オウム事件>聞き取れない独り言も 拘置所の松本死刑囚

7/6(金) 10:23配信 毎日新聞

◇単独室内で座ったまま過ごす時間が長く…

法務省関係者によると、執行前の松本死刑囚は東京拘置所の単独室内で座ったまま過ごす時間が長く、聞き取れない独り言をつぶやくこともあったという。「面会が来ている」と職員が呼び掛けても反応を示さない一方、食事は自分でとり、拘置所内の運動スペースで歩いたり、必要に応じて介助を得ながら入浴したりもしていた。

刑事訴訟法は、死刑囚が心神喪失状態にある場合は法相の命令で執行を停止すると規定。松本死刑囚について、同省関係者は「面会、運動、入浴の区別はできており、執行に問題はない」との認識を示し、「定期的に専門医が診察しており、『執行に支障はない』との診断を出している」と明かす。

松本死刑囚の精神状態に対する評価を巡っては死刑確定前から争われてきた。

1審の死刑判決(2004年2月)後、2審の弁護団は「(松本死刑囚と)意思疎通ができない」として控訴趣意書を出さず、松本死刑囚に訴訟能力がないとして公判手続きの停止を求めたが、東京高裁は06年3月、趣意書未提出を理由に控訴棄却を決定した。

決定は、高裁が実施した精神鑑定の結果を踏まえて「訴訟能力を欠いていない」と判断した。また、1審公判での言動や居眠りについては「死刑求刑が必至の裁判で、自ら装っていたという側面もある」などと指摘。判決後に拘置所で「なぜなんだ、ちくしょう」と大声を出したことに触れ、「(発言は)死刑判決を認識したためなのは明らか。判決後に拘禁性の精神障害を発病したとは認められない」と結論づけた。

一方で、松本死刑囚の次女らは「拘禁反応が出ているのに十分な治療をしていない」として国などに賠償を求めた訴訟を起こしたが、東京地裁が09年6月、「適切な医療行為を怠ったとは言えない」として請求を棄却した(その後、最高裁で確定)。【和田武士】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00000023-mai-soci

松本元死刑囚「遺灰を四女に」オウム事件で死刑執行


7/7(土) 17:50配信 Fuji News Network

6日、死刑が執行されたオウム真理教の麻原彰晃こと、松本 智津夫元死刑囚が生前、「遺灰を四女に」と、死刑執行後の遺体の引き渡しについての意思を示していたことが、FNNの取材でわかった。

地下鉄サリン事件など一連の事件の首謀者として、死刑が確定していた教祖の松本元死刑囚ら7人は6日、死刑が執行された。

松本元死刑囚は、遺書は残していなかったが、関係者への取材で、松本元死刑囚が東京拘置所に収監中に、口頭で「遺灰を四女に」と、死刑執行されたあとの遺体の引き渡しについて、意思を示していたことが新たにわかった。

松本元死刑囚の四女と弁護士は7日午後、東京拘置所を訪れ、松本元死刑囚の遺体や遺灰の引き取りについての手続きを行ったとみられる。

また、四女は6日、弁護士を通じて「わたしの実父、松本 智津夫が迷惑をおかけした被害者の方らにおわび申し上げます」とコメントしている。

遺体の引き取りをめぐっては、公安当局は遺体が神格化されることへの懸念を強めていて、家族の誰が引き取るのか、動向を注視していた。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180707-00395892-fnn-soci

松本元代表の遺体、妻ら引き渡し要求 「遺骨は金庫に」


7/7(土) 21:07配信 朝日新聞デジタル

死刑が執行されたオウム真理教の松本智津夫元代表(63)の妻らが7日、東京拘置所に安置されている遺体の引き渡しを求めて、上川陽子法相と同拘置所長あての要求書を提出した。一審で、松本元代表の主任弁護人を務めた安田好弘弁護士が明らかにした。

要求書は妻のほか、6人の子どものうち長女と四女を除いた4人の連名という。6日に死刑が執行された松本元代表の遺体について「極秘の安置所に安置し、葬儀などの儀式はせずに弔い、遺骨は金庫に厳重に保管管理する」としている。また、拘置所側の担当者が「松本元代表が他の人を遺体の引き取り人に指定した」と説明しているとしたうえで、「精神状態からすればあり得ないと考えている」と反論している。

死刑囚の遺体の引き取り先は、死刑囚本人の意向などを踏まえて決められる。公安当局や警察当局は松本元死刑囚の遺体が、教団から派生・分裂した団体の信徒にとって、信仰対象になることを警戒している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180707-00000111-asahi-soci

オウム 松本元死刑囚の遺体 火葬し四女側に引き渡しへ 法務省


2018年7月9日 4時17分

オウム真理教の一連の事件で、今月6日に死刑が執行された元代表の麻原彰晃、本名 松本智津夫元死刑囚の遺体について、法務省は近く火葬し、教団とは関係を絶ったとされる元死刑囚の四女側に引き渡す方針を決めました。

地下鉄サリン事件や松本サリン事件など数々の凶悪事件を引き起こしたオウム真理教の元代表、松本智津夫元死刑囚は今月6日、教団の元幹部6人とともに死刑が執行されました。

関係者によりますと、法務省は松本元死刑囚が執行前に示した意向に基づいて、遺体を29歳の四女に引き渡す方向で代理人の弁護士などと調整を進めてきました。

その結果、遺体は火葬したうえで四女側に遺骨を引き渡す方針を決めたということです。

四女は去年、両親と縁を切ったとして都内で会見を開くなど、教団との関係を絶っているとされています。

一方、妻と4人のほかの子どもたちは「元死刑囚の精神状態からすれば、特定の人を引き取り人として指定することはありえない」として、遺体を妻に引き渡すよう要望していますが、法務省は規定に基づいて、親族の希望より本人の執行前の意向が優先されるとして、妻らの要望には応じない方針です。

松本元死刑囚の遺体は火葬のために近く東京拘置所から搬出される見通しで、法務省は搬送ルート周辺の警備を強化するなどして対応に当たるものと見られます。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180709/k10011523791000.html

松本元死刑囚の三女が胸中語る、執行翌日“父親”と対面

三女インタビュー動画あり

7/9(月) 19:41配信 TBS News i

オウム真理教の松本智津夫元死刑囚の遺体が9日、火葬されました。妻とともに遺骨の引き取りを求めている三女の松本麗華さんがJNNのインタビューに応じ、四女側に遺骨が引き渡される見通しであることに「納得出来ない」などと語りました。

「父はオウム真理教の教祖としての責任を、こういう形で取ったんだっていう、そういう気持ちですね」(麗華さん)

悲しみの表情で語るのは、オウム真理教の松本智津夫元死刑囚の三女・麗華さん(35)です。9日、都内でJNNのインタビューに応じ、死刑囚の遺族としての思いを初めて、語りました。

松本元死刑囚の死刑が執行されたのは今月6日。三女の麗華さんは死刑執行の一報を受け、関係を絶っていた松本元死刑囚の妻と再び連絡を取ったといいます。そして、一緒に東京拘置所に赴き翌日、松本元死刑囚と対面したといいます。

「遺体として父がそこにいる。動揺して、どう言葉をかけていいのか分からなかった」(麗華さん)

松本元死刑囚が逮捕された時、三女・麗華さんは、まだ12歳。教団の中で「アーチャリー」と呼ばれていました。拘置所で父親の亡骸と対面した麗華さん。担当官からはこう聞かされたといいます。

「松本元死刑囚は別の人に遺体を引き渡すよう指定しました」(東京拘置所の担当官)
「面食らった、理解できなかった。最も父との関係を拒んでいた(四女)。母の名前ではなく。ひと言も(父は)しゃべらなかったのに、四女と言うのはおかしいのではないか」(麗華さん)

松本元死刑囚は四女を遺体の引き取り先に指名したということです。そして、9日。

「遺体をのせたとみられる車列が今、火葬施設のある葬祭場に入っていきます」(記者)

松本元死刑囚と土谷正実元死刑囚の遺体が9日午前、火葬されました。松本元死刑囚を「教祖」とあがめる信者にとって、大きな意味を持つ「遺骨」。現在は「教団とは関係を絶っている」という麗華さんは引き取りたい理由について・・・

「父とお別れするために、ちゃんと父と向き合いたい」(麗華さん)

法務省は今後、遺骨を松本元死刑囚の四女側に引き渡す方向で調整を続けています。(09日17:32)

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180709-00000191-jnn-soci

麻原元死刑囚の四女「オウムを終わりにしませんか」

7/10(火) 0:55配信 日刊スポーツ

6日に死刑が執行されたオウム真理教の松本智津夫元死刑囚(執行時63=教祖名麻原彰晃)の四女(29)が9日夜、滝本太郎弁護士(61)のブログを通じて、元死刑囚の遺骨を受け入れる意向を示した。

四女が信者らに伝えたい文章として、「信者さんらへ」と題したブログを更新。「松本元死刑囚の最後の言葉の件につきましては、指名を受けた私自身が大変驚きました。しかし、それは実父の最後のメッセージなのではないかと受け入れることにします」。元死刑囚は6日の執行直前、東京拘置所の職員に自身の遺体を四女に引き渡すよう伝えていた。

引き渡しを要求している妻(59)側は、松本元死刑囚との意思疎通は困難で、「特定の人を指定することはあり得ない」と主張している。ブログでは「捏造(ねつぞう)などではあり得ません。現に聖人化される恐れがあっても遠藤元死刑囚の遺体は教団に渡りました。私は自分が他の親族に比べて実父から愛されたとは最後の言葉を踏まえても思いません。ですが、かなり信頼してくれていたのかもしれないというのは思い当たる節があります。実は知る限り彼と最後に接見できたのは私だったからです」と明かしている。

松本元死刑囚には元教団幹部の妻との間に2男4女がいる。四女は実母、長女以外の姉弟と、信者たちへのメッセージとして、「どうか松本元死刑囚の最後の意向を尊重してやっていただけませんか。彼は自分で始めたことの幕引きをもはや一人ではできなくなってしまったのです。自分の真意を伝えるのが苦手なのもあると思いますが、あまりに事が大きくなりすぎました。もう麻原教祖に依存するのは終わりにしませんか。支配されるのは終わりにしませんか。松本元死刑囚のためでもあり、また信者も1人1人の人生を生きるためにです」。

心配されている報復・奪還テロなどについても警告し、「もうオウムを終わりにしませんか。社会を憎むのは終わりにしませんか。そして、改めて自分の人生を始めてみませんか。残された者が生きて自分と周りを幸せにするのが死者への最大の供養になるはずです。どうかお願いします」とブログを締めくくった。

四女は昨年11月、両親と縁を切る目的で、自分の相続人から両親を除くよう横浜地裁に申し立て、認められたとして東京都内で会見。「家族や元信者とも連絡を取っていない」と強調していた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180710-00263282-nksports-soci

滝本弁護士ブログ記事 「信者さんらへ」

以下、四女さんが、信者さんらに伝えたいこととして文章をもらいましたので、アップします

**********

大雨の被害で亡くなられる方がいる中、実父が最後の最後まで世間をお騒がせしていることを心苦しく思っております。本当に申し訳ございません。

松本元死刑囚の最後の言葉の件につきましては、指名を受けた私自身が大変驚きました。しかし、それは実父の最後のメッセージなのではないかと受け入れることにします。(メディア問い合わせで補充「当面、東京拘置所保管」を前提にて)
捏造などではあり得ません。現に聖人化される恐れがあっても遠藤元死刑囚の遺体は教団に渡りました。
私は自分が他の親族に比べて実父から愛されたとは最後の言葉を踏まえても思いません。ですが、かなり信頼してくれていたのかもしれないというのは思い当たる節があります。実は知る限り彼と最後に接見できたのは私だったからです。

松本元死刑囚はおそらく最後は一人の人として葬られたいのだと思います。
私には自分の過去の体験を振り返ると少し彼の気持ちが分かります。信者から神と崇められ、世間から悪魔と憎まれる人生というのはつらかったのではないでしょうか。誰も人として温情をかけてくれないわけですから。

今、実母と、長女以外の姉弟と、信者たちに言いたいことがあります。
どうか松本元死刑囚の最後の意向を尊重してやっていただけませんか。彼は自分で始めたことの幕引きをもはや一人ではできなくなってしまったのです。自分の真意を伝えるのが苦手なのもあると思いますが、あまりに事が大きくなりすぎました。

もう麻原教祖に依存するのは終わりにしませんか。支配されるのは終わりにしませんか。松本元死刑囚のためでもあり、また信者も一人一人の人生を生きるためにです。
実父はもう麻原彰晃ではありません。
その荷を死と共に降ろしたいと願った松本智津夫という一人の人間でした。

松本元死刑囚の罪を増やさないためにも、ご自分が人生をこれ以上台無しにしないためにも報復テロや奪還テロなど絶対にやめてください。今まで松本元死刑囚に従ってきても、これからを彼と心中する必要はないんです。

彼のためには彼を崇めるのではなく、たくさんの人を傷付けてしまった彼の霊がいつか救われるよう祈ってあげることではないでしょうか。

もうオウムを終わりにしませんか。社会を憎むのは終わりにしませんか。そして、改めて自分の人生を始めてみませんか。

残された者が生きて自分と周りを幸せにするのが死者への最大の供養になるはずです。
どうかお願いします。

**********

********

信者さんらへ 

7月7日、東京拘置所にて死刑執行後の遺骸と対面してきました。遺骸は間違いなく「松本智津夫、1955年3月2日生」本人でした。四女さんとともに確認してきました。

いろいろ聞いていくと、本人は「松本智津夫」として亡くなりたかったのだろうなぁ、と思います。「麻原彰晃」という存在は元々なかったのだろうなぁ、それも幻影だったんだ、とお伝えします。

 2018.7.9.20:53
友人の坂本一家がいなくなった1989年11月以来、皆様と、実にまあ色々となんとも深い縁があった弁護士滝本太郎より。

*******

追伸―上記についても、メディアの方など、どうぞ紹介・転載など、ご自由にしてくださいませ。

http://sky.ap.teacup.com/takitaro/2305.html

松本元死刑囚は刑務官に何を、執行の日 詳細明らかに

7/12(木) 19:48配信 TBS News i

オウム真理教の松本智津夫元死刑囚の死刑が執行されてから、13日で1週間。当日の朝から執行までの松本元死刑囚の詳細な様子が関係者への取材で明らかになりました。

今月6日午前7時ごろ。松本智津夫元死刑囚は東京拘置所にある独居房の一室で目を覚ましました。朝食は部屋でほぼ全てを食べたといいます。刑務官から声がかかったのは7時40分ごろ。

「出房」(刑務官)

刑務官に付き添われ、行き着いた先は教誨室でした。

【関係者取材をもとに再現】

「お別れの日が来ました。教誨(きょうかい)はどうしますか」(刑務官)
 
「・・・」(松本元死刑囚)

「じゃあやらないんだね。言い残したことはある?」(刑務官)

「・・・」(松本元死刑囚)

終始、ぼうぜんとしていたという松本元死刑囚。

「引き取りはどうする?」(刑務官)

「・・・」(松本元死刑囚)

「誰でもいいんだぞ」(刑務官)

「ちょっと待って」(松本元死刑囚)

しばらく考え込みます。

「誰でもいいんだよ。妻・次女・三女・四女がいるだろう」(刑務官)

少し間が空いたあと、松本元死刑囚が遺骨の引き取り先として選んだのは・・・

「四女」(松本元死刑囚)

小声でよく聞き取れなかった刑務官が「四女?」と聞き返すと、松本元死刑囚は四女の名前を口にしたといいます。

「四女だな?」(刑務官)

そう問いかける刑務官に、次のように言って、うなずきました。

「グフッ」(松本元死刑囚)

教誨室を出て刑場に入ると、東京拘置所長から刑の執行を正式に告げられ、午前8時すぎ、執行されました。暴れたり、抵抗したりするようなことはなかったということです。

その後、教団幹部だった遠藤誠一元死刑囚と土谷正実元死刑囚に対しても相次いで死刑が執行されました。刑務官に遺体の引き渡し先を問われると、後継団体アレフの担当者の名前を挙げた遠藤元死刑囚。

一方の土谷正実元死刑囚は、死刑執行の時期が近いと感じた時に暴れる傾向にあり、今年3月に他の死刑囚が東京拘置所から各地の拘置所に移送された際にも、執行の準備に入ったと思ったのか、暴れて懲罰に使われる保護房に収容されました。今回、死刑が執行された際にも保護房から刑場に連行されたということです。そして、遺骨は婚約者の女性に引き渡されたということです。

こうして、かつての教祖と教団幹部3人への死刑執行は、7月6日の朝、東京拘置所で2時間あまりで終わりました。(12日16:45)

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180712-00000223-jnn-soci

麻原彰晃が遺体引き渡しに四女を選んだ理由 オウム元幹部・上祐氏が語る


7/14(土) 7:00配信 AERA dot.


松本元死刑囚の遺骨をめぐり、四女と「妻・三女陣営」が対立している。オウム元幹部の上祐史浩氏が本誌インタビューで「内紛」の真相を語った。

*  *  *
オウム真理教元代表の松本智津夫(麻原彰晃)元死刑囚の遺骨の行方に、日本中の注目が集まっている。

松本元死刑囚は執行前、遺体の引き渡し先については、四女とする意向を示したとされる。四女は昨年11月に両親との相続関係を断つ申し立てが認められたと明かし、長らく教団からも離れた生活を送っている。

四女は、代理人を務める滝本太郎弁護士のブログを通じて「指名を受けた私自身が大変驚きました。しかし、それは実父の最後のメッセージなのではないかと受け入れることにします」と表明した。ただ、遺骨を手元に置くことは「身の危険を感じる」として、海への散骨を希望しているという。

●妻・三女ら共同で異議

それに異議を唱えるのが松本元死刑囚の妻と次女、三女、長男、次男だ。5人は上川陽子法相と東京拘置所長あてに遺体の引き渡しを求める要求書を提出。「(松本元死刑囚の)精神状態からすれば、特定の人を引き取り人として指定することはありえない」と主張した。

三女は一部メディアのインタビューに応じ、母親(妻)が遺骨を引き取るべきだとした上で「父の神格化のために遺骨を利用することはない。後継団体があるから誤解が続く。解散してほしいとすら思う」と教団との関係を否定した。ただし、公安調査庁は妻と三女がオウム真理教の後継団体であるアレフに関与していたとみている。

妻でも三女でもなく、教団や家族から離れた四女の名を挙げた松本元死刑囚の「意図」はどこにあるのか。彼女たちを間近で見てきたオウム真理教の元幹部で「ひかりの輪」代表の上祐史浩氏は、「麻原は詐病だったという前提ですが」と前置きした上で、こう語る。

「実は、宗教的なステージは妻や三女より四女の方が高い。麻原が三女に『今は(年長の)おまえの方が力が強いが、そのうち逆転する時も来るぞ』と言ったと四女から聞いたことがある。麻原は妻か三女のどちらかを選べば、二人とも自己主張が強いからトラブルになると考えたかも。実際に麻原が最後に接見したのは四女であり、麻原が死後の自分を四女に託したいと思った可能性はある」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180713-00000058-sasahi-soci

●後継教祖巡り代理戦争

今回、遺骨の引き渡しを求め共同戦線を張った妻と三女は、これまでも共闘と対立を重ねてきた。

「旧アレフの分裂騒動の際、麻原の妻と三女が共同して私を追い出した。そして3年前、今度は妻と三女が教団内で対立して、袂を分かった。結果的に妻は今のアレフを裏から支え、三女はアレフから離れた。ほぼ同時に分派した『山田らの集団』は、アレフより三女の考えに共鳴していると推察されます」(上祐氏)

二人の対立は、2013年にアレフ内で次男を教団復帰させたかった妻に対して、三女が反対したことに端を発する。三女に賛同した幹部信徒らは次々に処分され、15年には「山田らの集団」という分派が生まれた。後継教祖として次男を推す妻と、長男を擁する三女によって「代理戦争」のような状態が続いていたのだ。

「最初は長男も次男も三女の下にいました。強い性格の三女は弟たちを束ねたかったのだと思います。約15年前、まだアレフにいた私に三女は『今のうちに厳しくしておけば、(長男、次男は)将来的に私に従うよね』と言いました。その後、長男は三女の下に残る一方、次男は何らかの理由で母親の元に移った。これで、教団内のパワーバランスが大きく変わった。次男は麻原が認めた後継候補であり、ダライ・ラマに次ぐ(チベット仏教の序列2位の)パンチェン・ラマの生まれ変わりだとアレフでは信じられていた。その次男を後継教祖にすることを否定した三女は、麻原を否定したと批判されて、アレフの主流派ではいられなくなった」(同)

最も懸念されるのは、遺骨が信仰強化に利用されることだ。髪の毛や血液から風呂の水まで、オウム真理教時代から松本元死刑囚の体は信者から神聖視されてきた。上祐氏は言う。

「公共の安全から考えれば、理想は四女の代理人が主張する海への散骨だと思います」

(AERA編集部・作田裕史)

※AERA 2018年7月23日号

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180713-00000058-sasahi-soci&p=2

オウムの麻原、井上、土谷、新実ら死刑囚の最期の瞬間「その後、仕事できず」と検察幹部〈週刊朝日〉

7/15(日) 13:04配信 AERA dot.


地下鉄サリン事件など、オウム真理教の一連の事件で死刑が確定、麻原彰晃元死刑囚ら教団幹部7人の死刑が執行されて1週間が経過した。麻原はじめ、元死刑囚らの執行時の様子が次第に明らかになってきた。

「死刑執行の2、3週間前から『刑場の清掃がはじまった』という話が聞こえてきました。死刑がある前には、必ず念入りに数回、清掃があるのです。そして『テストもやっている』という声も入りました。テストというのは、死刑執行の装置、踏み台などが正常に作動して落ちるのかなど、確認作業をすることです。拘置所の職員の間では、正直、自分たちが担当になるかならないか、緊張感がありましたね。今回はオウム真理教の死刑囚であることは、容易に想定できましたから」(大阪拘置所関係者)

死刑執行された7月6日、麻原元死刑囚は、毎朝7時の起床に合わせて、東京拘置所の独居房で目を覚ましたという。その後、朝食をすべて食べて食器を戻してほどなく、刑務官から

「出房」

という声がかかった。

日常、運動も拒否し、独居房から出ることがない麻原元死刑囚。刑務官の声にも、ほとんど反応しなかった。だが、この日は複数の刑務官が麻原元死刑囚の独居房に入り、

「連行」

と声をかけ、連れ出した。

通常、収容者が使用しない通路を通って、麻原元死刑囚は刑場へと向かったという。そこには「万が一」に備えて、複数の刑務官が通路には立ちは警戒していたそうだ。その時、麻原元死刑囚はさしたる反応がなかったという。

刑場の前にある「教誨室」で椅子に座るように促された、麻原元死刑囚。

「今日、お別れの日がきました。教誨、どうしますか」

教誨とは、死刑執行前に、僧侶や牧師から講話を受けること。そう聞かれたが、無反応で何も語らない麻原元死刑囚。設置されている、仏壇に手を合わせることもなかったという。何度も、同じことを聞かれたが、何も答えなかったという。

遺書を書くかと聞かれたが、それにも

「……」

と返事はなかった。

「麻原元死刑囚は、普段は一日中、独居房の壁にもたれかかり、うつろな顔でボーっとしているだけ。しかし、3度の食事は食べます。この日、教誨室で死刑執行を知った時は、本当か?という感じで、キョトンとして信じられないという表情だったそうです」(法務省関係者)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180715-00000004-sasahi-soci&p=1


そして、遺体や遺品の引き取りについて尋ねられたが、そこでも答えはなし。

そこで、刑務官が妻や長女ら、家族を具体的にあげて聞いた。

「四女」

そう麻原元死刑囚は、話したという。

ハッキリ聞こえなかったので、再度、刑務官が

「四女でいいのか?」

「四女なんだな?」

と何度か確認すると、うなずいたという。

そして、刑務官が両脇を抱えるようにして、麻原元死刑囚を刑場の前にある「前室」に連れて行く。線香がたかれ、そのにおいが充満した「前室」で拘置所の所長が麻原元死刑囚に指揮書を読み上げて、死刑執行を告げた。

「麻原元死刑囚は、暴れたり、声を発することはなかった。だが、前室で目隠しをされ、両足を固定されたときには死刑が現実のものとわかったのか、顔がやや紅潮してみえたそうです」(前出・法務省関係者)

そして、麻原元死刑囚は刑場へと消えたという。

この日、東京拘置所では麻原元死刑囚だけではなく、遠藤誠一元死刑囚と土谷正実元死刑囚も執行された。

「通常、死刑執行は1日に2人まで。3人というのは異例です。麻原元死刑囚の執行の間に次の準備に取り掛かかり、とても慌ただしい状態でした。土谷元死刑囚は、執行前から精神的に安定しない日々で、執行を告げられてかなり驚いていたそうです」(前出・法務省関係者)

大阪拘置所では、井上嘉浩元死刑囚と新実智光元死刑囚の死刑が執行された。

「井上元死刑囚は死刑執行が近いと思っていたのか、独居房でもせかせかした感じでいろいろノートに書いていましたね。新実元死刑囚は大阪拘置所に移送された後、毎日、獄中結婚した妻が面会に来てくれるのを心待ちにしていた。面会室では新婚のカップルのようにみえたという。だが、新実元死刑囚は精神的には、落ち着かない日々で、ソワソワしていて、『どうなるのだろう』とこぼすこともあった。東京拘置所では、独居房で瞑想したそうだが、大阪拘置所ではそんな余裕もなかったようだ」(大阪拘置所関係者)

井上元死刑囚は、死刑執行の直前、最後の言葉として、自分の両親に

「心配しないでと伝えてください」

「ありがとうございました」

と述べた。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180715-00000004-sasahi-soci&p=2

「こんなことになるとは思っていなかった」

その言葉の意味が、オウム真理教に入信し、麻原元死刑囚と行動をともにしたことのなのか、それとも最近になって再審請求をしたので、まだ死刑執行はないと思い込んでいたのか、詳細はわからない。そして、2人の刑務官にはさまれるようにして、自ら刑場に歩を進めたという。

その遺体は、両親に引き取られて、故郷で荼毘に付されたという。

死刑執行には、検察庁の幹部が立ち会う。一般的には、高等検察庁の部長クラスが選ばれるという。

「死刑当日、執行に立ち会った幹部は検察庁に戻るなり、足元に塩をまかれてお清め。すぐ自宅に帰ったそうです。さすがに、そのまま仕事はできませんよね」(ある検察庁の幹部)

残る6人のオウム死刑囚の執行は年内とされている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180715-00000004-sasahi-soci&p=3

早川、新実2元死刑囚 謝罪の手記 死刑制度には疑問も


オウム真理教による一連の事件に関与し、今月6日に死刑が執行された早川紀代秀元死刑囚(68)と新実智光元死刑囚(54)が、事件への反省と謝罪を手記で書き残していたことが明らかになった。市民団体「死刑廃止国際条約の批准を求めるフォーラム90」が25日付の会報で公表した。死刑制度への疑問も表明するなど、揺れる胸中をうかがわせている。

早川元死刑囚は6月7日付の手記で、死刑制度について「国民が殺生のカルマ(業)を負うので、やめるべきと思います」と指摘。実行役の一人が無期懲役となった地下鉄サリン事件を念頭に「自分では一人も殺していない者が死刑で、自分で二人も殺している者が無期というのは、どうみても公正な裁判とは言えません」と判決に疑問を呈した。

一方で事件そのものについては「申し訳なさは、事件発覚から23年たった今も薄れることはありません。真理のため、救済のためと思って戦い、テロを実行して得られたものは苦しみと悲しみでした」と振り返った。

新実元死刑囚は、5月以降に法務省に出したとみられる恩赦関連書類を市民団体にも送付していた。書類で事件について「私たちの徳が無かった、霊性と知性が足りなかったのでしょう。深く反省しています」と記載。死刑については「どんな悪人であろうが、生きて償うことの方が、慈愛に満ちた行為の選択」「私は自分の命を大切にし、他者の命を大切にすることを誓願します」などと執行への疑問をつづった。市民団体には「自分に万一のことがあれば(記載内容を)公表してほしい」と伝えていたという。【伊藤直孝】


毎日新聞2018年7月23日 18時04分(最終更新 7月23日 19時50分)

https://mainichi.jp/articles/20180724/k00/00m/040/023000c

オウム死刑囚6人、一斉執行=地下鉄サリン散布役など―確定13人全て終える

7/26(木) 8:51配信 時事通信

オウム真理教による一連の事件で死刑が確定した元幹部のうち、刑が執行されていなかった6人について、法務省が26日、一斉に執行したことが関係者への取材で分かった。

同省は元代表の松本智津夫元死刑囚(63)ら7人の刑を6日に一斉執行。一連の事件で死刑が確定した元幹部ら13人全員の刑が執行された。

上川陽子法相は26日午前、法務省で臨時会見を開く。

26日に執行されたのは、林(小池に改姓)泰男(60)=仙台拘置支所=、端本悟(51)=東京拘置所=、豊田亨(50)=同=、広瀬健一(54)=同=、岡崎(宮前に改姓)一明(57)=名古屋拘置所=、横山真人(54)=同=各死刑囚。

林、豊田、広瀬、横山各死刑囚は、地下鉄サリン事件の散布役。端本、岡崎両死刑囚は、坂本堤弁護士一家殺害事件などに関与した。

6日に一斉執行された松本元死刑囚ら7人の執行命令を出したのも上川法相で、同法相はオウム事件で死刑が確定した13人全員の執行を命令した。

同法相が執行を命じたのは、第3次安倍内閣での在任時も含めると計16人となり、執行の事実を公表し始めた1998年以降、一人の法相が執行した人数としては最多。

確定判決などによると、元幹部らは松本元死刑囚と共謀し、1989年11月に坂本弁護士一家3人を殺害し、94年6月には長野県松本市でサリンを噴霧。
95年3月、営団地下鉄(現・東京メトロ)各線を走る5本の電車内でサリンを散布した。松本サリンでは住民8人が、地下鉄サリン事件では乗客と駅員13人が犠牲になった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180726-00000031-jij-soci

「死刑執行は悲しい思いも‥」松本サリン事件の被害者の河野さんが会見

※動画あり

7/26(木) 19:25配信 CBCテレビ

オウム真理教が引き起こした松本サリン事件への関与を疑われ、妻も犠牲になった河野義行さん(68)が、出身地の愛知県豊橋市で、26日夕方、記者会見を開き、今の思いを語りました。

「死刑執行が行われた。
悲しい出来事。そんな思いがします」
 (河野義行さん)

豊橋市出身の河野さんは、1994年に長野県松本市で発生した松本サリン事件で、一時、関与を疑われる扱いを受けたほか、サリンの被害を受けた妻を10年前に亡くしました。

河野さんは、事件の真実を知るため、元死刑囚の一部と面会してきました。

「事件の真相はその人に聞かないと心の内はわからない。
そういう意味では、本当の真実は分からなくなった。
今回、死刑になった4人と面会した。
会った時の彼らのオーラは、とても清らかなオーラ。
話してみると真面目であるし、会うことによって友だちではないが、親しみのある人になる。
そういう人たちがいなくなってしまったので、少し寂しいとか、悲しいという感情はそこから出ていると思う」
  (河野義行さん)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180726-00007876-cbcv-soci

オウム豊田亨死刑囚 執行までの3週間に親友が見た苦悩 麻原執行後に筆記具を取り上げられた〈AERA〉

7/28(土) 13:39配信 AERA dot.

極限状況の3週間を、拘置所でどう過ごしたか。麻原執行後、豊田亨死刑囚と面会を重ねた伊東乾氏が寄稿した。

* * *

7月26日、先週の約束通り小菅の東京拘置所に向かった。特別交通許可者として日常的に接見するオウム事件の死刑確定者、豊田亨君と面会するためだ。書類を窓口に提出すると程なく年配の刑務官から「面会は出来ません」と告げられた。私が待合室にいる間に、彼を含む6人のオウム事犯の死刑が執行された。

大学1年で知り合い東京大学理学部物理学科、同大学院で共に学んだ親友が突然行方知れずになったのは1992年3月。次に彼が私達の前に現れたときは地下鉄サリン事件の実行犯となっていた。

■筆記具を取り上げられ

だが、弁護士から連絡があり私が接見するようになった99年時点では、自らの罪を認識し、完全に正気に戻っていた。教祖の過ちを認め、深く悔いていたのだ。最高裁で死刑が確定した2009年以降は特別交通許可者として月に1度程度接見して様々な問題を共に考え、責任の所在や予防教育の必要を議論してきた。

この夏もAIや機械学習の人道利用、あるいはロボット事故の責任所在など数理と倫理の境界、さらには古代バビロニアやエジプトの数学、ハンムラビ法典「復讐法」とそれを超える修復的正義などを話し合った。

先週は時間がないとこぼしていた。手紙を書ききれないかもしれないと。夜間に筆記用具が使えなくなった。7月6日に麻原彰晃こと松本智津夫以下7名の死刑が執行された後、残された6名にその事実が告げられ、今の心境、特に自殺したいか問われるという信じがたいアンケートがあったらしい。以後は24時間常時監視、独房内から自殺に使われそうなもの、缶詰なども所持できなくなり、タオルは使用の度ごとに申請、夜間就寝後は筆記用具も取り上げられたと聞く(接見した弁護士による)。

■「命の限り贖罪を」

そんな事情も知らず、分厚い本など差し入れても、豊田君は丹念に目を通し、正確な議論が記された端正な手紙を送り返してくれた。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180728-00000012-sasahi-soci


6日金曜朝の「麻原執行」後、ご家族等と予定がぶつからないよう確認の上、週明けの9日月曜朝に小菅を訪ねた。さすがにやつれきっていた。彼も彼を囲む人々、私自身も大変に焦燥して厳しい一週間になった。覚悟して迎えた13日金曜、生存を確認して訪れた時の彼の表情を私は生涯忘れない。この金曜を乗り越えて明らかに彼は強くなった。こんな拷問に人は適応してよいのか?という疑問。そしてこんな状況にすら気丈に立ち向かう豊田君の姿。

「残された時間を精一杯生きる」と、落ち着いた表情で語る豊田君と、私はブロックチェーンや暗号の数理を考え、エジプト式分数を一緒に計算し、古代ハンムラビ法典の野蛮と中世イスラム法の寛容の差を議論した。

今だから記すが、兵庫出身の豊田君は手元にあった現金にいくばくか足し、匿名で西日本水害被害者救済の義援金に全額寄付して身辺を整理した。

3月にオウムの死刑確定者が各地の拘置所に移された際、豊田君も東京拘置所内で収監される階が変わり、昔長らく在房した階に戻った。彼は明らかに看守諸氏から一目以上置かれ、大切に遇されていた。9日に面会したときは「命の限り贖罪し、社会に役立ちたい」と語っていた。こんな人を亡きものにしてはいけない、今後も再発防止などもっともっと働いて貰わなければならなかった。最期の2回の接見で彼はこう繰り返した。

「日本社会は誰かを悪者にして吊し上げて溜飲を下げると、また平気で同じミスを犯す。自分の責任は自分で取るけれど、それだけでは何も解決しない。ちゃんともとから断たなければ」

大切な人を今日失った筈だが未だ全く実感ない。(作曲家・指揮者 伊東乾)

※AERA 2018年8月10日号

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180728-00000012-sasahi-soci&p=2

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