元オウム教団幹部 野田成人のブログ

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革命か戦争

 刑務所を入ったり出たりを繰り返していた元ヤクザのAさん。またまた逮捕されて刑務所一歩手前となった彼に対しては、もう一つ小生が支援を渋る理由がありました。オウム用語を用いて端的に言うと「余りにも暴力のカルマが重過ぎ」ということです。

 以下の内容は、小生がまだオウムの洗脳が解けていない等々、どのように判断してもらっても構いません。しかし現実に小生が複数の人との対応で体験することです。

 弁護士から連絡を受けた後、小生もAさんの面会に警察署に出向きました。その帰りであるが、自転車に乗って道路を横断したところ、ちょっと車の走行を妨げるような横断になってしまいました。するとその車は、その後並走して走っていた小生の自転車に3度明確な幅寄せを試みてきました。危うくその車にぶつかるか、歩道側のガードレールに接触して転倒するか、というところでした。

 小生にとって、あわや交通事故のこの出来事は、Aさんと面会したことによるものと思えました。これについては、「野田もオウム的責任転嫁思考か」他反論非難あるかもしれませんが、それについては今回は一切受け付けません。

 仮にこの交通事故まがい事件がなかったとしても、小生がこの元ヤクザの世話をしなければならない筋合いがどこにあるでしょうか?自称「60人の元オウム信者の(物件等)世話をした」仏教的慈悲の実践をしているというMさん。そのMさんが嫌がって小生に押しつけてきた元ヤクザです。現時点までに時間・労力・お金を使って、一銭の金にもなりません。どころか同居の人間に対して恐喝し、こちらまで信用を失う始末です。

 あらゆる事象を総合して、刑務所を何度も往復してきたこの元ヤクザは、小生には極めて「重たい」仕事に思えました。

 皆さんは「人助け」というものに美しいイメージを抱いているかも知れません。いたいけでかよわい困った人に手を差し伸べて相手から感謝される、などという美しいイメージです。しかしそれは表面的なイメージに過ぎません。実際ホームレス支援で言えば、ホームレスになる人は、相対的に一般人より何らかの問題を抱えた人がほとんどなのです。災害支援でも、家族のために我先に支援物資を争って奪っていく人もいます。そのような欲望の醜さを目の当たりにして、「こんなヤツらは助けるに値しない」という捨て台詞で支援活動を辞めた人を何人も見てきました。一般人被災者ですらこうであるところ、大変失礼ながら、ホームレスならばそれ以下です。

 そのような彼らに対しては、単に甘い対応、つまり女性原理(=弛緩)だけでは問題の本質的解決にはなりません。状況によっては、厳しい対応(男性原理、緊張)が必要となるのです。

 しかしこの元ヤクザのAさんは、何度も刑務所に入ったに関わらず、この結果。刑務所での懲罰・懲役が効かないことを意味します。喩えるならば、バカになったネジ、バカになったネジキャップ(蓋)みたいなもの。ネジキャップをきつく締めようとすると、「バカ!」と音がしてまた緩んでしまっている。何度締め付けようとしても締まらないで緩んでいる。これとAさんが悪さをして、追い詰められるとすぐ、「申し訳ありません」というのと似ています。これ以上締め付けようがない、縛りが効かない。刑務所の懲役すら効かないAさんに対して、これ以上小生が何をできるというのでしょうか?

 ついでなので正直な気持ちも触れておきましょう。支援される側だけではなく、支援する側にも当然欲望はあります。支援する団体・組織の秩序維持・体面その他から、何度か小生は排除されたことがあります。それはそれぞれ支援する側の思惑、悪い言葉を使えば欲望があるわけですから。それが悪いというわけではなく、お互い様でしょう。支援者同士だけではなく、支援する側もされる側もお互い様、という意味です。

 お互い様で小生の欲望を言わせてもらえば、

「刑務所の縛りすら効かない、何の縁もゆかりも、義理も筋合いもないこの爺さんに、何で交通事故にあうような目にあってまで、タダ働きの奉仕をせなあかんねん。」

 という思いは禁じ得ませんでした。

 仮に、制服女子高生とこの元ヤクザのAさんがいたとして、どちらか一人だけを助けられるとしたら、何の迷いもなく制服女子高生を助けるでしょう。それは平均余命・将来の可能性その他もろもろを考慮してのことですが、仮にその制服女子高生が余命3ヶ月の重病だったとしてもそうするのかもしれません。

(つづく)

コメント


>仮に、制服女子高生とこの元ヤクザのAさんがいたとして、どちらか一人だけを助けられるとしたら、何の迷いもなく制服女子高生を助けるだろう。

ならさっさとその人を見捨てて、他の人を助けたほうがいいんじゃないでしょうか?効率で言えば救いやすい人から救っていくのがベストです。

ここまで救いようがないともう助けてくれる人はいないでしょうね。
この人の今までのカルマが悪すぎたんでしょう。
僕が野田さんの立場だったらこの人は見捨てます。
人助けと言っても人間がやることですから限度があると思います。
助けてあげて更正する見込みのある人とない人。
この人は明らかに後者です。
時には人を見捨てる勇気?も必要です。
人助けをしているからといって全員助ける必要はないと思います。

これは難しい問題ですね。よくある物語

民を幸せにする為に立ち上がった王が、国民の身勝手さを痛感し
善政を放棄し、悪王になってゆく話
漫画版のナウシカもそういう物語が入ってた

あるいは、悪の根源だと思って戦っていた権力の中枢が、実は昔は自分たちと同じ
世を良くする為に戦った英雄の成れの果てとか。

そういえば、どっかの宗教団体も、ハルマゲドンを防ごうと思ってたのに
いつの間にかハルマゲドンを起こす側になってたなぁ・・・・

ダークサイドに落ちるってやつなんですかね。野田さん得意の陰陽の転換そのものですね

これについてはどうアウフヘーベンするんでしょう?

あえて、

付け加えさせて頂くなら、
その人を救う・救わないに関わらず、そういうところを見つけたなら、
我々の実在性の根幹までそのような業で満たされている、
ということをどこまで学べるか、ということなんだと思う。

しかしそれは最後の最後まで続く課題であり、そして最も難儀な課題。人の穢れを見て憤慨することも、これまたその原理上仕方ないこと。

という私自身も同じことをしていて・・

と私は見なければならないかw


初めてコメントさせていただきます

野田さんについてはオウム当時にテレビの映像で
エキセントリックな感じで早口にまくしたてる姿が印象に残っていたくらいですが、
ひょんなことからこのブログにたどり着き、興味深く拝見させていただいています。
文章にちょっとしたユーモアのセンスやウィットも感じるし、
率直に言って、なんでこの人が直接的に犯罪に関わっていないにしても、
オウム、もっといえば麻原を信仰してたんやろうなあと不思議な感じです。

今回のヤクザの件、あかんもんはあかん、放っておけ。
たぶん大多数の人が採る方法でしょう。サイコパスはその最たるものでしょうが、
もっと身近な日常たとえば仕事上でも、どうしようもない人というのは存在しますから。
宗教的にはもしかしたら「救済」というやっかいな概念が存在するのかもしれませんね。
その点、僕らパンピーは簡単に割り切れるので楽といえば楽なのかもしれませんが。

洟太郎様

初めまして、どうも。

3~5日更新でやってますので、おこしやす

貧乏の人と金持ちの人

僕の記憶が正しければ、イエス・キリストの言葉に「金持ちの人が死んで天界に
生まれ変わるのは難しい、貧乏の人が死んで天界に生まれ変わるのは比較的簡単」
とあったと思います、
ラーマクリシュナパラマハンサも「貧乏の人たちは天界に近いところにいる」とあった
と思います、
「あなたは現実を知らない」とか思われるかもしれませんが、
どう思いますか。

ここでは天国地獄を規定しないけど、

イエスとラーマがそういったことはいいんじゃないんでしょうか。

カルマの交換

カルマの交換は確かに存在します。
野田さんが交通事故にあいそうになったのは、
カルマの交換が原因であるかもしれません。

野田さんがカルマの交換を認識できるということは
それだけ、野田さんのカルマが良いということです。

救済とは

その元ヤクザさんが地獄のような状況に追い込まれて、
「なぜ、こうなったのだろうか?」
「もしかしたら、自分が悪かったのでは?」
と気づく時が、
その人にとっての救済の始まりかもしれません。

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