元オウム教団幹部 野田成人のブログ

★唯一人の荒らしの為にコメントは承認制になります★ 累積賠償額916万円

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 詐欺師2の続き。「家賃落として泣きそう」で滞納のまま。

 貸しているところは、通常の賃貸相場より安い賃料になっている。あと6000円は上乗せして貸せる部屋だが、生活保護では家賃の上限が決まっているのだ。当初彼に貸す時にその話をしたところ、「じゃあ差額分支払うようにしましょうか?」と。こういう話は馬耳東風に聞き流す。

 私はこれまで数十人の人たちに金銭や部屋を貸してきた。部屋を貸す場合は一応値段が付いていることもある。それでも月2000円とかだから、こちらから請求はしない。こちらから請求しないで、向こう側から自発的に返してきたのはわずか一人。他には、返済の申し出に対して私が「私に返すより他の人の為になることに使って下さい」と pay-it-forward した人が一人。あとは全滅だが、その内半数の人は、「後で必ずお支払いします。」と。こちらが聞いてもいないのに耳障りのいい話をしてくる。みんな自分をよく見せたいんだな。

 元々「詐欺師の集まりですよ」と言われた所から、「何とか面倒見て」という話である。正直乗り気ではなかったが、相手がどういう人でも一旦は受け入れる主義。

 しかし今回の物件は、サブリースでもある。こちらが所有者に支払わなければならない。こちらから生活保護を勧誘したわけでもない。果たすべき義務を果たしてもらわなければ、面倒見ることもできない。よって早めに白黒つけることにした。

 会社に行って、彼に以下のいづれかを選択するよう通告した。

①今月末までに退去いただく
②次の支給日の午後3時までに私の口座に反映されるように家賃を振り込む、当日中に確認できない場合、当日夜に明け渡しをお願いします。
③お金を紛失するその他問題がないように、支給日当日(午前中)私が役所に同行する。その際、前月分家賃の内1万の返済と、当方の交通費の支払いをお願いします。

 ①、②は、敷金はもらってないから、滞納一ヶ月プラスアルファでの立ち退き催促になる。一般的にはかなりシビアな方かも知れない。ゼロゼロ物件の滞納即日鍵交換よりはマシ。

 でもちゃんと行き先は確保してます。役所の方には滞納を報告し、悪名高き「無料定額宿泊所」の紹介をお願いした。空きが無い場合は、同じ建物の地下駐車場を囲った部屋になる。風呂トイレ水道なしだが、幾多の住宅困窮者が生活してきた。結果的にお金の管理ができないなら、それもやむなし。

 結局彼は③を選択した。無料定額宿泊所の右翼・893連中がやるのと同じく、生活保護の支給日に役所まで同行して回収。これが「仕事」とは、やられる方もやる方も情けないなあ…。


 【以下、生活保護の制度についての一般的説明等】

 「無料定額宿泊所、ピンハネ」とか書くと、「野田、お前もだろう」とか言うヤツが必ずいるので、説明書き。

 生活保護は、大きく分けて生活扶助と住宅扶助に分かれます(他に介護扶助、医療扶助、教育扶助などあり)。住宅扶助は、住んでいる所の家賃額(上限あり)が支払われます。

 仮に家賃が0円なら、本人が受け取るべき保護費は生活扶助の8万円です。

 仮に家賃が4万円でも、本人が受け取るべき保護費は生活扶助の8万円で同じです。

(正確には生活扶助は年齢・地域によっても違いますが、比較説明簡素化のため8万としました)

 私は家賃しかもらっていませんが、仮に家賃をもらわなくても保護対象者がもらうお金は同じです。ピンハネと呼んでいる人がいますが、その人はこの制度を理解していないか日本語が理解できない人ではないでしょうか。悪口言いたい方は、「税金ドロボー」とでも言って下さい。

 私は、最終的には国民全員で国家財政を食いつぶす結果になると考えています。これが贅沢に慣れきって奉仕の精神を忘れた資本主義の末路ではないかと。「税金ドロボー」も、微力ながら資本主義体制に一撃を加えるものであり、理念である警告メッセージに沿った行動であります。


 ところでコメント欄に、「紙幣をみんなが信用するから、価値が生じる」というのはその通りであります。その信用がなくなっているところ、ドル安で円高となり、また金(ゴールド)が高値更新を続けています。

 通貨制度に不信を抱きだした大衆が、徐々に実物資産に逃避する一方、各国金融当局は金融緩和、つまり低金利で紙幣をばらまき続けて何とか経済成長へ向かわせようとするでしょう。システム崩壊リスクに気づき始める大衆と、システム維持にしがみつく管理者の構図は、崩壊寸前のグルイズムを末端信者が見捨てる一方、アレフ幹部が原理主義傾向を強めて行ったのと同じです。

 アレフが末端信者を締め出して分裂したのとは違い、一般大衆は社会保障制度の中で金融緩和にぶら下がり続けることができます。生存競争から締め出される者が増大し続け、その加重でシステムが転覆するのも時間の問……。あ、いやいやお仕事頑張ってらっしゃる方がシステム支えて続けて下されば、システムは安泰ですね。資本主義万歳!

コメント


「紙幣をみんなが信用するから、価値が生じる」=「ソンシをみんなが信用するから、価値が生じる」・「ステージをみんなが信用するから、価値が生じる」

^^

藁わら^^

>システム崩壊リスクに気づき始める大衆と、システム維持にしがみつく管理者の構図は、崩壊寸前のグルイズムを末端信者が見捨てる一方、アレフ幹部が原理主義傾向を強めて行ったのと同じです。

目に見える信用や信仰の形以上に大切で、より本質に近いものへの回帰。
より確かなものを再確認する時期に来てますね。

アイ

形あるものに絶対性を求めると、その反対概念を排除するしかなくなる。中世近世ヨーロッパのように悪魔を排除したり、勝ち組負け組の二極化も酷いことになる。

大切な物(自)と、それ以外(他)、区別が生じるのはそこにひとつ原因がありそう。

それら対立概念の本質的同一性(合い)を見抜くことが物心ともに豊かさを取り戻す突破口になりそう。

ずっとこればっかり言ってる気がする…

自と他同一性を見抜くのが愛、ですか
自と他の区別、の対義語だったんですよね、愛

こんな人いましたよ。60歳くらいのおじさんだけど。
こういう人って常に人騙すこと考えてるんですよね~
クーラーとかいろいろ盗られた。

世界の中心でアイを叫んだのけもの

>右翼・893連中がやるのと同じく、生活保護の支給日に役所まで同行して回収。これが「仕事」とは、やられる方もやる方も情けないなあ…。

お使いのできない知的障害を持った大きな子供と思うほかないでしょう。


世界の中心でアイを叫んだのけもの
http://www.youtube.com/watch?v=FMxzavSqeQc&feature=related

ああそこそんな簡単に出しちゃだめだよ、
エヴァのエヴァたる根幹のエンディング(の一部)なんだからw

質問です

そちらの生活保護の家賃の上限はいくらですか?

同じ県(都)でも市(区)によって違いがあるのは知っていますが、その辺も含めて教えていただければありがたいのですが。

47700円です。

http://seikatuhogo.info/archives/1407

こういうのはいかがでしょうか?

家賃の上限が決まっているのであれば。あとは共益費名目でお金をもらったらいかがでしょうか?

ちなみに大阪では、家賃の上限は。42500円でしたが(今は知らない)、共益費を別枠で1万円以上取っているところもありました。

ヘ( ̄ー ̄)ノ

>エヴァのエヴァたる根幹のエンディング(の一部)なんだからw

やはりそう思いますか。
アイを叫んでる人がいたから許してw

では

お返し。(なんの?)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm190830

朱に交われば赤くなる

元にとって足りない色は 創造色。
草の種でも、犬の子でも、いや子供や若者に共通するベクトルを取り戻せ

こんにちは。初めてコメントします。
質問が二点あります。

一点目。
ロフトでのトークライブの際、野田さんは、たしか「生活保護の場合、家賃は振り込まれる制度となっている」と言っていたように思います。
そうすると、詐欺師問題は生じないはずですよね?そこのところが疑問です。

二点目。
他のエントリー記事にて、野田さんは「見返りを求めず利他を実践すべし。たとえ相手に裏切られようとも」と書いておられました。
しかし、この詐欺師問題では徹底的に相手を追及しておられますが、これは上記の主張と矛盾しているように思います。

主張に従うなら、家賃を回収できなくとも、部屋を貸し続けるべきだと思いますがどうでしょうか?

といいますのも、私は「見返りを期待しない利他」を実践したいな、と野田さんのブログを見て強く感じましたので、もう少し詳細をお聞きしたいのです。

お忙しい中恐縮ですが、お答えをいただけたら幸いです。

生活保護で家賃が振り込まれるという制度も、厳密に言えば
①やらない自治体もある
②最初からやってくれる自治体もある
③滞納が発生しなければやらない自治体もある

で、それとは別に、この対象の場合向こうから「お願いします。」と来ているから、こちらから「生活保護いかがですか?」とは責任の取り方が多少違うんです。

相手が家賃払わなくても貸し続けるって、例えばそれやるにも、現実的問題との兼ね合いで限界があるわけじゃないですか。

どこかでさじ加減を調整するんです。その加減は、全て個別対応なんですが、このケースでなぜこれだけ早かったのかはここでは言えません。


ただ一般のホームレスその他で、被害額2万程度までが許容量ですが、最初の引っ越し手伝いでこの人はその分オーバーになりましたから。

飲んだくれにひたすらお金をあげつづけるか、という問題にもなります。お金の管理が自分でできる、というのが自立の最低条件だし、そうなってもらわないと意味がありません。

単にお金をあげ続けるのが、「利他」なのかどうかです。そこで出てくるのが「縁」なんです。縁が遠ければ、気前よくお金をあげる大甘対応、近くなってくればそれなりに厳しい話もするようになる。

いろんなものを計算しながらさじ加減を決めてます。「現場を見て頂けるのが一番早い」と思います。どういう人がいて、どういうことをやっていて、どういう対応が必要になるか。

既に分かっているかも知れませんが、「利他の実践」とは「無力でいたいけな存在に手を差し伸べて感謝される」などという美しい構図であることは極めて稀で、「その人自身の煩悩・デタラメさによって自ら不幸な境遇に陥ったエゴイスティックな存在に対してどう対峙するか」なんです。

還元すれば、自分自身の認識しない・したくないエゴとどう真正面から向き合って昇華するか、なんです。ここまでやっている支援家はみたことがありません。そこまで普通はできないから、「お金無くした」「あーしょうがないねー」でそれ以上突っ込めない。だから私がモデルにした反貧困さいたまのほっとぽっとは大赤字ですし。

勿論あくまで私のやり方であって、それをどう評価するかは各自の自由ですが、現実的経済力がなければ何も出来ないのも事実ですから。これ以上の話は、現場見に来て下さい。

お答えありがとうございます!
一点目は解決しました。
が、二点目は、ちょっとがっかりしました。

私は以前から、「利他なんてものは余裕があって初めてできることだ」と思っていました。
やはりしょせん、そんなものかな、と野田さんのお答えを見て感じたからです。

私には、余裕がありません。金銭的にも能力的にも。
自分の生活を維持するだけで精一杯です。
利他どころか、他の人に仕事を譲らないなど、自己中心的に動いています。
こんな調子ですから、周囲の人にあまり尊敬されていません。
結果、不幸だなと日々感じています。
自分のために動いているのに、それがために不幸になってしまっているわけです。

ですから、「他人のために動けば幸福になるかもしれない」と常々思っています。
が、何せ自分のことでいっぱいいっぱいなので、どうしても利他を実践できないのです。

金がなくとも、能力的・体力的に優れていれば、その力を周囲に振りまくこともできます。
そのような場合は、利他のために睡眠時間が減っても、仕事にはあまり支障がないでしょう。
実際、私のまわりにもそのようなタイプの人はいます。
そのような人は見ていて幸せそうに見えます。

私には、金もありませんし、能力・体力が優れているわけでもありません。
そんなわけで、やはり自己中心的に動くしかないのかな、と自己嫌悪に陥っている日々です。

長くなりましたが、自分の事情はそんなところです。

さて、ここから具体的に野田さんにお聞きしたいのですが、それは「余裕」と「利他」の兼ね合いについてです。
上記の野田さんのお答えをみますと、「余裕がない場合まで利他を実践しなくともよい」と解釈できます。

そうなると、私のように余裕がない人間は、利他についてどう考えればよいでしょうか。
「今は利他のことは考えず、ひたすら能力を磨くなり、金をためるなどすべきであり、それまでは利己的に動いてもやむなし」
となるでしょうか。

「余裕がない人間にとっての利他」
こういうテーマで野田さんなりのお考えを述べて頂けたら幸いです。
(なお、現場見学の件ですが、そのうちお願いするかもしれません。)

>私には、金もありませんし、能力・体力が優れているわけでもありません。
>そんなわけで、やはり自己中心的に動くしかないのかな、と自己嫌悪に陥っている日々です。

たとえば、経済的に自立して、自治体に税金を収めていれば、それも生活保護を受けている人の支援になっているはずです。

さらには、自立しているだけでも、それは人を助けるのと同じくらい重要なことだと思います。

「自分が救うんだ」と気負っても、どんなに力があっても100人力とかそういった程度がせいぜいです。それを真似できる人もほとんどいないでしょう。だから救世主はいつまで経っても現れません。機関車牽引のようなスタイルは限界があります。

自分の等身大での自立とささやかな支援は、もしかしたら他の人も十分に実践可能かもしれません。数百万人の人が身近で小さな利他をするだけでも、全体で見れば無視できない規模になります。10人くらいで1人前としても、結果的には大きなアウトプットになります。ミクロ的な視点で見れば、全然大したことが無くても。

昭和のディーゼル気動車が走り出した頃は、非常に非力で、10数両の編成で1-2両の食堂車を引っ張るのが精一杯なくらいでしたが、全体としてみれば、きびきびと自走する分散動力は戦後の爆発的な輸送需要を捌くには不可欠だったそうです。

優秀な人ほど重荷を背負い込みやすいけど、利他の小さな雛形をつくることが、先頭に立つひとの役割なんでしょうね。

 横からすみません。宗教者によくある質問だと思いましたので私なりの意見を。

 利他の実践を義務のように思う必要はないと思います。
 「人が本当に求めていること」が分からないのに、自分の一方的な思い込みで親切の押し売りをされても相手にとっては迷惑なだけです。

 そもそもなぜ利他の実践をしようとされているのでしょうか。
 自分の道徳・宗教的な感情・べき論・ノルマ・自分探しを満足させるために人を利用しているのだとしたら、そういう場合は往々にしてお互いにとって良い結果を生まないと思います。

 ホームレス問題にしても野田さんが書いているように、ほっといてくれという人もいるわけで、そういう人に金が入るように手配してやるからああしろ・こうしろというのは、その人にとっては迷惑以外の何ものでもないでしょう。
 自分が良かれと思ったことを相手の承諾もなく推し進めるのは、極端な例でいえばサリン事件に至った思考回路(ポワされてよかったね)です。

 分かり易くいえば、自分が大好物のお菓子を、そのお菓子にアレルギーがある(ことすら調べず)相手の口に無理矢理突っ込んで「良いことをした」といえるかどうかです。
 しかし世の中にはこういうことをされても社交辞令でお礼をする(私から見ればヘンな人、こういうのが普通と思い込んでいる人から見れば一般常識のある)人もいたりするので、当人も良いことをしたと思い込んでいるケースもあります。

 多くの場合、相手の方からその方法はいろいろですが、助けて欲しいとサインを出してきます。そのときに相手が求めていることを、正確に把握して、あなたができて、正しいと思ったなら、手助けしてあげるのが一番お互いにとって良い結果になると思います。
 基本的には、本当に相手が望んでいれば、相手の方から打ち明けてきます。あなたが野田さんに打ち明けたのと同じように。
 もし私の書き込みに対して、「あなたには聞いてない」と思ったのなら、あなたが助けようと思っている人もそう思うと思ってください。

 私も野田さんがどう答えるか楽しみです。

「利他は余裕がないと…」←はい、そういうこともできますね。
ただ貧しい状況だったとしても貧者の一灯というのもあります。する側の要因としては、どれだけ煩悩が少ないか、エゴが弱いか、ではないでしょうか。

例えば1000万あったとして、煩悩だらけの人と煩悩が少なく利他の実践をしようと思う人に持たせると、結果は明らかに違います。後者の場合、人の為に使ってそれを増やしている可能性も何割かあるでしょう。勿論利他心があっても増やせない人もいます。

徳というか魂の選択自由度が高い人がいたとして、その選択自由度をエゴの為に使うか人の為に使うか、それによってその人の将来的選択自由度は違います。エゴの為に使えば狭まり、他の為に使えば広がります。

それをオウムでは「徳をすり減らせば下の世界に落ちる」とか言うんですよね。それはそうなんじゃないですか。

詰まるところ、生き方の選択として、エゴ優位なのか利他優位なのか、それによって将来の選択自由度が違うんじゃないかと。今時点で自由度が小さいなら大きくなるように努力するしかないんじゃないでしょうか。小さいなら小さいなりに貧者の一灯のようなことから、大きくなればまた違うことができるようになるのでは。

まあ何にしろ現場をごらんになることをお勧めします。池袋の炊き出しは月2回、それ以外でも貴殿が希望なさればホームレス支援でも住宅ローン救済でもお連れ致しますが、ここでの答えはここまでとさせて下さい。あなたに対する回答は、別の人への回答にはなりません。誰もが見るここでやるのは、全く適当ではありません。

私が自ら実践し提示している内容は、魂の自由度を増やすことです。よって皆さんには「自由のない資本主義奴隷なんてやめたら?」と申しあげて、具体的方法論まで提示しております。勿論、選択するしないは、全く貴殿の自由です。



野田さんはじめ皆さん、ご意見ありがとうございます。
実はもう少しこの話題を続けたいのですが、野田さんには二回もお答えいただいてしまいました(汗
ですので、その他の方でも、気が向きましたら、お考えをお聞かせください。

>そもそもなぜ利他の実践をしようとされているのでしょうか。
幸福になりたいからです(利己的な理由ですねxx)。
大乗的な発想は、今の私にはまだありません。

私が考えている利他は、「困っている人を助ける」的な、大それたものではなく、もうちょっと身近なことです。
わかりやすい例でいえば、「サービス残業」です。
私のまわりに、サービス残業をして献身的に動いている人がいます。その人は周囲から人気があります。

私が思うに、そういう人は利他を実践しているつもりもないと思います。
たぶん、生まれながらのサービス精神旺盛な性格がそうさせているのでしょう。

しかし、たとえその意識がなくとも、そういう人は結果的に利他を実践していますし、事実、すごく幸福そうに見えます。

一方、私はサービス精神旺盛な性格ではありませんし、むしろ利己的です。
そういう私は、「意識的に」利他を実践する必要があります。
私のようなタイプも、世の中には多いでしょう。
しかし、そういう「意識的タイプ」の場合は、余裕のあるケースがほとんどだと思います。

実践を実現するための選択肢としてはふたつあると思っています。
ひとつは、自分の性格を変えること。サービス精神旺盛な性格に変革すれば、借金を負ってでも利他を実践しようという気にさえなると思います。その場合、利他がもはやその人の趣味、楽しみのようなものですから、趣味で借金をするのと似た感覚になるのでは、と思います。
ただ、性格を変えるのは容易ではありません。
したがって、この方法は不可能です。

ならば、もうひとつの方法しかありません。
性格はそのままで、利他の大切さにまず気づき、意識的に実践すること。
です。

この中で、私は「利他の大切さに気づく」というところまではクリアしました。
問題は、実践です。

「自分の仕事のいくつかを同僚に譲るべきかどうか…でもそうすれば、自分の生活が苦しくなる…」
こんな程度の、本当に身の回りの利他の悩みです。
皆さんがどのううにそれ(身の回りの利他)を実践されているか、など、経験談なりお考えなり、お聞きしたいです。

 宗教ではなくビジネスですか。といってもこの質問の場合、精神面の問題に
変わりはないと思いますが。まあどちらも好きなので私でよければお付き合い
しますよ。

 まず気になったのが、あなたが利己的だから利他的になる必要があるとすぐ
に結論を出されていますが、答えを出すのは一旦保留にしてみたらいかがで
しょうか。野田さんが選択の広さということを言われてますが、今回の状況は
一つしかない学校の試験の答えと違って色々な答えがあってもよく、どれか一
つだけが正解ということもないと思います。柔軟に色々な可能性を考えてみた
方がいいです。

 それと大事なことですが、サービス残業は労働基準法違反ですから、表向き
は褒められるものじゃないですし、過労死している場合もありますから、まず
サービス残業は違法・問題なんだということははっきり理解しておいてくださ
い。そしてその違法行為に好意を持つ周囲や容認する上司は本来からすればお
かしいです。ですから原則としては、周囲など関係なくサービス残業は一切し
ないことをお勧めします。

 おそらく周囲から評価されている件の人を見て、うらやましいと思ったので
はないですか。私もあのようになりたいと。そのために本当は嫌な残業をやら
なければいけないと。でもどうしても嫌な気持ちは隠しようが無いと思ってい
たところ、野田さんの話を聞いて、利他の実践=サービス残業に結び付けた
と。しかしサービス残業は利他というより自己犠牲という気がします。

 あなたはあなたの個性があるのだから、件の人のようになる必要はなく、あ
なたのできることでチームに貢献したらいいのではないでしょうか。これは一
例ですけど、朝早く来てみんなの机を掃除しておいてあげるとか。要は自分が
苦痛にならずに貢献できることを探した方がいいと思います。でないと、嫌な
ことをやっていると、最初は我慢できてもだんだんストレスがたまって、自分
自身や周囲との関係を壊してしまうことになりかねません。もしくは、上司に
きちんと話をする必要があるかもしれません。あの人がいつもサービス残業を
しているけど、仕事の量が多いのではないですかと。

 私自身は、会社から離れて、違う趣味のようなものを見つけて残業なんかし
ないでそちらに熱中した方が人生を有意義に過ごせる気がします。

 それに私も経験ありますが、誰か残業しだすと、だんだん周囲も帰りにくく
なって、自分だけ最初に帰れないという雰囲気が蔓延して、その部署全体が万
年残業組みたいになることがあるんですよね。だからもしかしたら、中にはそ
の件の方を内心は早く帰りにくいってことで、うっとおしく思ってる人もいる
かもしれませんよ。誰だって本音を言えば残業なんかしたくないでしょう。

 いずれにしても、サービス残業までして評価されたいという気持ちに固執す
る必要はないと思います。繰り返しますがそもそも違法なんですし。もう一度
自分の気持ちに正直になって、最初から考え直してみたらいいのではないで
しょうか。ある程度利己的ななのはあなただけではなくみんな同じです。

>幸福になりたいからです(利己的な理由ですねxx)。
>大乗的な発想は、今の私にはまだありません。

お釈迦様も、全盲の弟子の手助けをして「私も功徳を積んで幸せになりたいんだよ」って言ってた節があったと思います。

自分の幸せと他の幸せは必ずしも排他関係ではないのでは。
愛する人や親しい人を助けるのはエゴか利他かと言われても、かなり微妙ですね。そもそもエゴと利他を線引きする必要性があるのでしょうか?

正反対でもルーツは同じ。それが愛のとらえどころのない実体なのでしょうか。

> 「自分の仕事のいくつかを同僚に譲るべきかどうか…でもそうすれば、自分の生活が苦しくなる…」

 最後の方に対するコメントが抜けてました。

 歩合や出来高の仕事ということでしょうか。
 こういう場合、同僚のことは考えなくていいと思います。だってそういう仕
事ということが分かってその世界で仕事をしているんですよね。時給・月給いく
らといった一般的な仕事以上に競争が激しいことは同僚も分かっているはずで
はないでしょうか。

 それに同僚が仕事を欲しいと言っているわけではないですよね。もしかした
ら同僚は経済的に余裕があるから、ある程度の収入さえあればいいので少ない
仕事量の方がむしろいいと思っているかもしれないですし。

 もし同僚が苦しければ、それは同僚が上司に相談するなり本人が頑張ってど
うにかするべきことで、あなたが責任を負うことではないです。

 最初に書きましたが、相手のことが分かってないのに、相手をどうにかして
あげようというのはやめた方がいいです。かえってトラブルの元です。

 利他や自己犠牲って綺麗だから、結構それに酔っちゃうところがあるんです
よ。覚めた言い方ですが。それに二拍子さんも書かれていますが、「自分の幸
せと他の幸せは必ずしも排他関係ではない」方法で対応しないと、結局自分が
苦しみむことになりますから、どこかで無理が生じておかしくなります。

 例えば相手に仕事を分けてあげたとします、しかし今度はあなたの仕事がな
くなったとき、相手は恩義を忘れて何もしてくれないかもしれません。もしそ
れでも構わないくらいの覚悟ができているなら別ですが、こうなったら多分相
手を恨むんじゃないでしょうか。

 それに利他というのは、相手を甘やかすことではないです。ここも酔いやす
いところですが。相手に仕事がないのは、努力していないからかもしれないで
すよね。

 これが貧困問題だと、努力しようにも努力のしようがないということでセー
フティーネットに頼るしかないわけですが、そういう歩合・出来高の仕事につ
けるような人はまだ自己責任が求められる段階だと思います。

 なんでもそうですが、迷いがあるくらいならやらない方がいいです。1個前
の書き込みと同じになりますが、べき論的な利他にこだわらず、もう一度自分
の本心と向き合って考えてみたらいかがでしょうか。

皆さんお答えありがとうございますm( __ __ )m
私はたいした仕事はしていません。フリーターの、何の特徴もない男です。
ただ、長年やっているので、雇用先では安定感だけが評価されています。
仕事のクオリティは高いわけではありませんし、むしろミスも多いです。
バイトの世界は、資格が要らない分、それだけ本人の資質だけで勝負がきまります。
私は凡人か、それ以下の資質しかないのでしょう。

シフトを組むのに安定感があるから、自給のいい時間帯をまかされています。
みんなも入りたがっていますが、長年、この時間をまかされているのは私なので、それだけが理由で私が入っています。
「仕事を譲るべきか」というのは、こういったことを指します。

サービス残業については、たしかに問題もありますね。
私がうらやましいと思っているその人は、有名人でいうとダンサーのKABAちゃんみたいな感じです。
彼は人との交流が好きで、仕事をしていれば人と交流できるから、サービス残業なんてなんとも思っていません。
それどころか、休日にふらっと職場に寄ってお菓子を差し入れ、それだけでなく、ついでに無給で手伝っていったりもします。
本人の経済状況はよくないです。
ギャンブルが好きなせいか、借金も少しあるみたいです。
でも平気で飲みでおごったり…

しかし彼なら、どんな状況になっても周囲は必ず救うでしょう。
無意識的な、根っからの利他性質の持ち主って、本当にうらやましいですね。
まさに私は、彼を見て幸福と利他との関係性を強く感じたのです。

そしてどう利他を実践してよいか、と思っていたときに、野田さんの書き込み(見返りを期待しない利他論)を見て、実践の心構えがわかったのです。
まあそんなときに、詐欺師の記事をみてまたわからなくなったのですが…

わけもわからず利他を実践して、多額の借金を負っては仕方がないので、もう少し「心構え」を勉強する必要がありそうですね。

いずれにしても皆さんの意見はとても参考になります。

ダライラマ法王の著書を沢山読むことをおすすめします
利他の実践と一言で簡単に言ってしまうけど、背景にある理論体系は膨大だから

仏教の慈悲の思想は小乗仏教の理論を緻密に積み上げた理論体系だから
何が利他か勉強しないとあめつちさんの現状みたいに
実践で悩むことになる

野田さんの回答は仏教系の理論を知ってる人でないと
わからない部分があるよ

それにしても、幸福な人は慈悲深いということに気づくとは
素晴らしい見識です
多くの人がそれに気付かず、奪い合いが絶えない

仏教の根本は「全ては無常である」ということなんだけど、
この「無常」から論理的な展開で慈悲の必要性まで綿密な理論があるんです
そして、一般にはなんだかよく分からない密教も、無常から慈悲を経て矛盾なく続く
理論展開があるんです。

ついでなんで書いときますが
このへんを勉強すると、その他の宗教や神秘思想が非常に理解しやすくなるんです

ご存知かもしれませんが、今、一般的になっている心理学も、仏教を参考にして発展してきた学問なんです。

それ以外にも、医学や物理学なんかの技術や科学もヨーガ、仏教からインスピレーションを得て発展している側面が強いんです。

例えば、近年は健康ブームですが、あの食事やサプリ、運動を使って健康になろうという発想は、ヨーガ、アーユルヴェーダから取り入れたものです

とりとめないですがご参考に

 では私は今度はビジネスの切り口でいきますか。

 「ゼロサム」ではなく、「Win-Win」で考えたらいかがでしょう。

 つまり、誰かが幸せになるためには、その分誰かが苦しまなければならない
というのではなく、私もあなたも幸せになりましょう、という考え方です。

 時給の高いシフトの例でいえば、ゼロサムだと、確かにあめつちさんの言う
ような単なる取り合いになってしまいます。

 これをWin-Winで考えれば、例えばあめつちさんはもっといい待遇を用意し
てもらうか、もしくは他のもっと時給の高い店を見つけて転職し、そして空い
たシフトに誰かに入ってもらう。こんな考え方です。どちらも苦しまずお互い
幸せですよね。

 あめつちさんが少しは苦労してもいいのなら、今のシフトを時給の低いシフ
トにかえってもらって、さらに他の店でもうひとつ掛け持ちでやると。ちょっ
と大変だけどあめつちさんの収入も増えるし、空いたシフトを渡してあげるこ
ともできます。

私の意見としては仕事を譲るのは反対です。結論としては。
会社としては長い期間安定して仕事をこなしてくれた人を優遇することは
他の人にも長く安定して仕事をしてもらう規範として必要なことです
その立場はあめつちさんの努力の賜物、功徳によって与えられたものです
素直に受けて、感謝の心を持つのがいいと思います。
その上で余裕があるならば、他の人を助けるのがいいと思います。

修行の世界でも闇雲に人助けの手を広げることはしません。
自分の心の内側で、長い時間かけてコツコツと心を豊かにすることに時間をかけ
そうやって一生をかけて培ってゆく心遣いを回りに施します

この恐慌ともいえる不景気の中、無理はなさらないでください

 そもそもアルバイトなんだから、あめつちさんのシフトに入りたいと思って
る人が、その時給かそれ以上の時給の他の店に転職すればそれで済む話だとも
思いますが。あめつちさんがわざわざ心配したり行動を起こすまでもないと思
いますけど。

  #l.rsoaagさん、

自己を安定させることが救済に繋がるというのはよく分かるのですが、そういう言葉を聞くたびそこの心のハザマに保全性が潜んでいるようで引っかかるんですね。

ロジックは分かります、
しかし教団が陥った元凶性はここにもあるような。

では、自己を完全に捨てて今の世界を変えるために
ハルマゲドンを起こされるのがよろしいでしょう。

ちょっと皮肉が強すぎましたか。あいすいません


人それぞれが持っている性質や限界、状況を
簡単に変えられると思うことは妥当でないと思います。

ホームレスにお金と住むところを与えて普通に生活させることさえ
なかなか成功しないのが現状

教団の現状も、メンバー各人の性質を考えると
今の状況はそんなもんだと思います

「教団はもっと良くなるはずだ!」・・・私はそれは妄想だと思います
今、ここにある現状がありのままの姿

できることといえば
小さなことをこつこつ積み重ねることぐらい
というより、こつこつ努力できる人は凄い。

とあるさんも実際貧困支援の最前線に出てみたらいいよ。いっぺん身内以外の支援対象に全力で対峙してみな。気軽には筆舌に尽くし難くなる筈だから。
余裕でオウム脳とか語ってる場合じゃなくなるからマジデ。
他人の貧困支援のために、野田君みたいに生活保護以下の貧困で生涯独身になるしかない人も居ることが薄々でも解れば、お花畑な話なんか気が乗らなくなって来るんじゃないの。
いい歳こいてんだからそんぐらい解るだろ?

ええ

私も最近現実面で結構苦労してますから、綺麗ごとではないと痛感してますよ。
でも純粋な「心の錦」面を忘れ殺伐とするときがある。
そういう時は思い出すと気が晴れてきたりする。

要はバランス感覚だと思うんですが。

殺伐と現実逃避じゃバランスとれてないじゃん。

KABAちゃん分析と利他・自利

 ついでなんでKABAちゃんのことに関しても分析してみます。あめつちさ
んの利他を感じた原点になっているようなので。

 かまってもらいたいために人に良くしているという可能性はあります。ギャ
ンブルが好きなのは心の隙間を埋めるためにやっている可能性があります。休
みなのにわざわざ職場にやってくるのも、お金がないのにおごるのも、同じく
寂しさから来ている可能性があります。

 私の昔の悪友で、それこそ表向きは芸人みたいによくしゃべり、色々な人に
「お笑いに入ったら?」と言われてた人がいましたが、ギャンブル好きで、慢
性的に興奮剤を飲んでましたし、しばらくして結婚した妻には暴力をふるい骨
折させるなど、表と裏のギャップが激しかったです。私は親しかったから裏の
面も見て知っています。かなり孤独にさいなまれている感じでした。ですから
私に対する干渉の密度が不自然に濃いんです。なんか「心の友よ!」みたいな
感じで。いくら親友とはいえもうちょっと距離感があってもいいんじゃない
か?といつも思ってました。そうそう、そしてよく飲みにおごってくれました
よ。彼はフィリピンパブが好きでした(笑)

 彼が荒れてくるようになると、だんだん私の知り合いにもいろいろちょっか
いを出すようになってきて、お互いの知り合いの仲が悪くなるなどして、最後
は見限って付き合うのをやめましたが。

 ですから本当に賑やか・世話好きな場合と、寂しさを紛らわすために同じこ
とをしている場合があり、なかなか外見だけではどちらか区別できないです。
エヴァンゲリオンの表向き元気ギャルのアスカみたいな感じですね。

 もし寂しさからきている場合、人に尽くしていても、利他に見えて実は自利
です。これはなかなか見抜きにくいですけど。でもギャンブルは結構ポイント
だと思います。ギャンブルは時間を忘れさせてくれますから。主婦がパチンコ
にはまるのと同じです。これらの場所には人もいっぱいいますしヒット曲もガ
ンガンかかっています。

 寂しいと人間の習性として紛らわそうとするんですよ。誰でも大なり小なり
経験はあると思いますが。

 しかしそれでも周りの人が楽しいのだったら、それなりに利他といえなくも
ないですが。

 ここで大事なのは、利他・自利が必ずしも相反するわけではないということ
です。次の組み合わせを考えてみてください。さらに、+や-もそれぞれ大小
があるのでもっと複雑になってきます。ですから「利他」とひとことで言って
も、その是非を論じるのは個々のケースそれぞれで考える必要があるというこ
とです。

 ですからあめつちさんも、今後は質問をはっきりとさせた方がいいと思いま
す。今回KABAちゃんとシフトという、本当の問題が出てくるまで時間がか
かりましたよね。私含めて回答する側もいま読み返すと空ぶっているようにも
見えますから、結果的にお互いの時間・労力が効率的に使われていなかったよ
うに思えます。

単純ケース   利他 自利
-------------
A       +  +
B       +  なし
C       +  -
D       なし +
E       なし なし
F       なし -
G       -  +
H       -  なし
I       -  -


複雑ケース   利他 自利
-------------
A       +大 +大
B       +大 +中
C       +大 +小
D       +大 なし
E       +大 -小
F       +大 -中
G       +大 -大
H       +中 +大
I       +中 +中
・・・

利他と見返り

 ここもポイントでしょうから書いておきます。

 あるおいしいラーメン屋さんがあって、みんなそこのラーメンを食べるのを
楽しみにしていました。
 そんなある日、このラーメン屋さんが利他に目覚めて、その日からラーメン
を無料で振舞うようになりました。そして何日かしたあと、お金がなくなり、
そのラーメン屋さんは倒産しました。ラーメン屋さんは借金が返せず借金取り
に追われる日々となり、そこのラーメンが好きだったお客さんはもう2度とそ
のおいしいラーメンを食べることができなくなりました。結局みんなが不幸に
なりました。これが本当に正しいことなのでしょうか?

 どうでしょうか?何かおかしいと思いませんか。

 これが仏典だと、身をもってお腹がすいている猛獣のエサになったという話
があり、だから身を捨てるくらいの覚悟でやるのが本当の利他だという解釈も
ありますけど、よく考えればこれはかなり極端な例ですよね。こういうのは私
は寓話のひとつくらいに考えるべきだと思います。

 商売で言えば、100円で仕入れたものを100円で売るところまでは見返
りと考えなくてもいいと思います。これを100円より高く売るようになった
ときに100円との差額部分をはじめて見返りと考えればいいのではないで
しょうか。もちろん現実の商売の場合、原価の計算はこんな単純じゃないです
けど、考え方として。

 私が思うに、お金や物といった実体のあるものは、等価交換と思える程度ま
では、見返りと考えなくてもいいような気がします。しかし心に関しては、何
か失うわけではないですから、できれば全く見返りを求めないのがベストだと
思います。

 お金や物を与えるのは、利他というより布施ですから、また意味合いが変
わってきます。

 「見返りを求めない利他」と一言でさらっと言ってしまうと、実体があるも
のの場合、利他と布施が共存することになるから解説が難しくなるんでしょう
ね。

 利他というのは、あくまで他を利すること。つまり自分は主語ではない。
 ところが布施というのは、いくらか自分が主語ですから、この両方をセット
で説明しようとすると、確かにややこしくなると思います。

なるほど、

Nothingness氏渾身の解説考えさせられます。
(改行、数文字余ってうまくいってないので直すと良いと思います。)

皆さん思いはコントラストや彩度が様々ですね、
とにかくこういうことに一生懸命になってくることは苦ありて信ありの始めですから、私としては好感触を持ちました。

それから人生に苦闘して低層に甘んじるようなことになったとしても、決して卑屈に耽溺しないで欲しいです。現社会の価値観は屈折しています、成熟した魂・心の持ち主がいい身分になるとは限らないシステムです。

頑張って欲しいです。

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