仕事1

仕事してるの~? っていう質問がまだ最近もあります(白龍さん他複数)。
まあこの辺の本音をもう少しはっきり言うと、教団の人だけではなく、ココを覗いているほとんどの人は気分を害するかもしれない。けど、一応自分の考えをもう少し明確にしておきます。
私が仕事と考えているヤツは、例えばXさんの公的介護設定とかです。この話が来たのは3月頭でしたが、
キタ━━━━━━(゚⊿゚)━━━━━━!!!!
とか思ったわけね。 (゚∀゚)じゃなくて(゚⊿゚)なのは、
「これがうまくいかなかったら、一生介護に付き合わされる可能性もあるな」
と考えたから。でも困っている人を助けるのが奉仕であり仕事(=仕える事)だと思ってるわけだからね。だから、世間一般の感覚でいうような仕事はしてない、しないと思ってもらっててもいいんですけどね。
ただブログをよ~く隅々まで読んでもらうと分かるけど、世間一般の仕事はせず「俺流仕事」だけで、お金回ってるんでね。賠償100万出した上で、どんどん物件が増えていくわけね(今年は外しまくっているけど…)。さる筋では「野田コンツェルン」とか呼ばれているぐらいで。
その上で、なんで拝金主義下の奴隷労働なんかする必要があるねん、ってことです。
私が住居提供している人の9割は、私に敬意を払って接してくれます。「命の恩人」って程でもないですが、一種の「恩」を感じてくれているわけです。客に敬意を払われる職業って、国会議員とか有名人とかじゃなければ、弁護士とか医師とかかなりハードルが高いやつしかありません。
私は弁護士でも医者でもないけど、相手に全然へつらう必要がないんです。自分がやったことで相手に感謝してもらえる。それを自分の目で見届けることができます。
何割かの人には、「元オウム幹部野田成人」ってばれてる。でもばれても相手方は口にしないし、問題にしない。オウムとばれても首にならない。
決めているのは自分だから、自分のやりたい時間にやれる。上司にご機嫌伺う必要もないんです。国家財政が転覆するまで、仕事はなくならないんです。
それに対して、普通の仕事は
・お金を稼ぐためにお客と上司の顔色を伺わなければならない
・元オウムとばれたら首になるかもだから、びくびくしなければならない
・毎日通勤ラッシュ、平日は帰ったら寝るだけ、休日は疲れ切って寝るだけ、自由時間がない
・いくら頑張っても会社が潰れたら首
・職種によっては、全く相手方の顔が見えない(荷物仕分けとか部品組み立てとか)
まあこういうので頑張ってる団体関係者を見ると、「必死に耐えて頑張ってるんだね~(T-T)ウルウル」と思う一方、「それって奴隷じゃん」っていうのが本音だし主張なんですよ。
「そんな奴隷労働やめれば?」とも思うんですが、それは人それぞれの考えで自由だから。自分でプライド持っている場合には、それでいいんじゃないでしょうか。ただ私は、日本人全体的に徐々に追い詰められつつある、と見ているからこういう主張をするんですけど。
正直、金儲けにはあんまり意欲が湧かない。資本主義ひっくり返す理念をどうやって広めようか、ってそっちの方ばかり考えてる。だから本が売れないのはこたえたけどね。
(つづく)
コメント
傍ラク
凡庸
「お金や地位があることは功徳の表れ」はいいんだけど、それを受けてアイデンティーティー化させちゃってる。
だからそれにそぐわない人(働けない人)を非難したり逆にコンプレックスを持ったり。
近年これまで威信あるとされきた大企業が、詐欺集団と実態がさして変わらないんじゃないかということを立証するような出来事が続々と起きている。「人からいかに多くだまくらかして金を奪うか」極端に言えばこれが資本家の実態ですね。
対して、布教・瞑想の為の道具立てはもっと未来的なものをドンドンサーチして開発してくべきだと思う。そのスキルによって教団が経済的に充実することは悪いことではないかと。世の中3D・ホログラフィーなどの科学技術とかあらゆる分野の芸術的センス・日常域の哲学的センスとか想像以上にドンドンドンドン進化してますし。
多くが修行に興味がわかないことの一つには、現代にあったより進歩した信仰形態の模索が事件後保留・後退してきたからではないか、とも思います。
現代に於いて、抑圧的で小乗的な内容だけでは太刀打ちが出来ないのだと当の昔に主張されたことだったのではないでしょうか。
教団内に明確に信奉できるご意見番がいない今、
それを実現するためには、ワンマンな権威依存体質を超える必要がある、個々の柔軟な発想が阻害されては発展性の余地が無いわけで。
今もの凄い勢いで世の中が変り始めていることを感じてます。
旧時代的な価値観がボロボロ崩壊してきてますね、特に若者層に於いて。
立派
でも、誰にでもできる生き方ではありません。
私も必要最低限の労働しかしていません。
野田さんのように、人に感謝されてるわけではないので、自慢できないのですが、奴隷にならなくてもいいので満足しています。
できれば、人に感謝される仕事がしたいので、今はその目標に向かって努力しています。
はて?
久しぶりにのぞいてみたら、私の名前があったので書き込みます。
たしか最後に書きこみしたのは4月だったような・・。
農業ビジネスはやめたのですかって質問だったと思うけど。
最近は、そのような質問していないと思いますよ。
でもついでだから教えてください。^^
どうやって生活できるだけの資金を得てるのですか?
どうもいまいち分からないのですが・・。
白龍さま
>あなたの勝手な、ひねた考え。面倒見るべきはAであり、一緒に出て行ったメンバでしょ。
>仕事してからえらそうにいいなさいね。
野田さんは仕事してないの?
* | 201007-01 21:46:20 |
* 白龍 #0Auklr8M
・以下の計画の第一段階で、生活できる以上の資金はでます。記事の1/4位はその具体的活動についての報告なんですけど…。この件についてまた記事にします。
http://alephnoda.blog85.fc2.com/blog-entry-322.html
あらま。
酔っ払って書き込みしてたのすっかり忘れてしまってました。w
しつれいしました。<m(__)m>
お金のつくり方が、いまいちよくわからないのですが・・。
投資家に資金を出してもらい、物件を購入し、そこにホームレスの人を住まわせて、賃料を支払ってもらうんですよね。
その賃料から手数料みたいに、1~2万円野田さんのところにお金をまわすということなんでしょうか?
(wikpediaで任侠調べてみて。)
あの風貌にも意味があるんや!
稼ぎに燃える人はともかく、生命維持のために義務的に働いて、それがどのように人様の役に立っているかはわからん…ていうのが現実。
働くことが、生存のために何かを得ることにいつからか変わってしまったけど、本来はひたすら与える行為だったはずですね。お金が絡むようになってからでしょうか。
誰も幸福になれないシステムに未練がましく依存してるのは自分たち自身なんだろうなぁ。誰も責められないかも。