元オウム教団幹部 野田成人のブログ

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 もう20年前くらいになるのだろうかある若者のルポライター名前は正確には忘れた確か大泉○という名前だったように思う。
 彼の親戚がエホバの証人の信者で、彼はそのとき足を骨折していて入院中だったときにその事件は起こった。
 それはあるエホバの証人の夫婦共に信者である人の息子で大君という小学校の中学年くらいの男の子が自転車にのっていたときに交通事故にあったのである。
 救急車で運ばれ輸血をしなければならなくなった。しかしエホバの証人では輸血を禁じられている。血が汚れるからとか、そこはちょっといい加減で申し訳ないが彼らの教えでは人の血を入れたら神の国へいけないらしい。
 それでその夫婦は医者の説得も聞かずに絶対に輸血の証書にサインをしなかった。医者はありとあらゆることを言って説得するのだが、夫婦は断固としてノーといって受け付けない。
 医者も必死で最後は叫ぶように「自分の息子が死んでもいいのか!!」とかまたそこに待機していた、同じエホバの証人の信者の中学生くらいの子供達に「君たちもこういうときに輸血できずに死んでもいいのか!!」と叫ぶが、その子はまっすぐ医者をみつめて「ハイ」と答えるのである。これにはさすがに説得している医者もたじたじとなった。私はここに信仰のすごさ、また恐ろしさも感じる。子供の方が純粋なぶんだけそういうときはものすごく強いのであろう。
 結局最後まで輸血をこばんだ夫婦を説得できずに大君は死んでしまう。それが大きな話題となっていた。
 大泉さんはそのとき入院しながらその話をする親戚の話を聞いていると、医者がマスコミに発表しているのは大君が最後に「生きたい」とうわごとのようにつぶやいたということであるが、それに関してエホバの証人の信者たちは「それはこの世に生きたいと言ったのでなく、神の国で生きたいと言ったのよ」という話になっていた。
 それで大泉さんはそれが本当にそうだったのかどうかを確かめるためにエホバの証人の信徒となって、その夫婦とも会って、一緒に教義を学んでいく。その夫婦は世間ではひどい親としてなっていたが、エホバの証人の中では最後まで輸血拒否を貫いたとして結構有名になって、まあ信仰の強い夫婦として認知されていた。本人達はごくまじめな普通の夫婦である。まず妻が入信し、最初は反対していた夫も入信となって家族全員がエホバの証人となったのである。
 彼はその潜入ルポによってそれらをたぶん、これもちょっと不確かなのだが「説得」という題名で発表し何か賞をもらっていた。10年くらいまえかビートたけしがその夫婦の夫の役で出て、ドラマにもなった話である。覚えている人もいるのではないだろうか?
 私はそのときは宗教とは何ら関係のない生活を営んでいたので信仰というものはかくも貫ぬかならねばならないものかと、少し恐ろしい思いを感じた。
 その本の中では教義はまじめで女性同士はお互いを姉妹(しーまーーい)と呼び男性は兄弟(きょうだい)と呼ぶそうであった。ちょっとこれは自分が子供なら怖いなと思ったのは、彼らの教義では子供を躾けるときに鞭を使ってお尻を叩くらしい。それでどういうのがものすごく痛くて効き目があるわよと普通の母親達が話しているところであった。(魔女会談みたいで怖い)
 それからこれが宗教の矛盾したところであろうが私はある二つのとことをその本の中で違和感を感じた。
 違和感というより得てして宗教に入っている人の落ちいりやすい罠というか、ある種の矛盾である。
 そのひとつは彼らはエイズが流行ったとき(ちょうどその頃はエイズが猛威をふるい、話題として流行っていた頃である。)彼らは狂喜乱舞したらしい。
 なぜなら彼らの教義では同性愛もだめだし、輸血もだめだから、同性愛者が病気になったことや、血友病で輸血してエイズになった人たちがいることを神の裁きとして自分達は正しいと証明されたということを喜んだそうである。
 これには驚かされた。何なんだろう。人の不幸。それもその頃は確実に死を宣告されるに久しい病気になった人の不幸を宗教を実践している人が自分達がえらいと喜んでいるのである。
 しかし、何か聖書など読んで心を清めていくのが宗教であろうし、世界の人の幸せを願っている人たちが、自分達が正しいと評価されたといって、病気で苦しんでいる人たち、それもその頃は死を宣告されたに等しい人たちを病気になったと喜んでいる姿は非常に醜く、そういう人ほど神の国にいけないと私は感じた。 あなたがたの主体神様はそういう心のあなた方を決して喜ばれないだろう。ここに宗教をする人の矛盾を感じる。人の幸せを社会平和と口ではいいながら自分達は戒律を守っている、あの人たちは守っていない、で、病気になった。やった!!私たちの勝利だわ。やっぱり正しかったんだ!こういう気持ちはあまりにも戒律にとらわれる人に落ちいりやすい心であろう。そういう心が魔なのであると私は思う。
 もうひとつの違和感は伝道というか、まあ一般的には流布とか導きというものであろうか、夜だからある集団で一軒一軒伝道してまわる。中には話をていねいに聞く人もいるだろうし、中には適当にあしらわれることもあろう。そしてときには罵倒されることもあると思う。私はセールスをしていたからこれはよくわかるのである。しかしその伝道していたグループがある家で激しく罵倒されて、その後である、確かに罵倒されて気分のいい人はいない。しかしそれはそういう伝道においては仕方ないことなのではないだろうか?
 それがそのグループの何人かの女性が(こういうことって女性が多い。私も女だが、女のアホだと思うところである。)激しく興奮して「この地球は○○神様が創って、空気とかも送ってくださっているんだから、あんな人、この地球の空気を吸うべきじゃないわよ。」「そうよ、そうよ」こういう会話がなされたらしい。なんという傲慢で無智な発言であろうか?自分達の言っていることがどういうことであるかわかっているのであろうか?
 この地球はあなた方のものなのか?あなた方だけのためのものか、あなた方の神とはそんなちっぽけなものか?これは全くこの人たちは宗教を実践していても教義で全ての人の愛とか隣人の人への愛とか言われていて、それを学んでいても、それは実際とはほど遠いではないか?エホバの証人ではどうかしらないがキリスト教では罪びとを愛せと言っているではないか?だったらその罵倒している人こそ哀れであり、最も愛を注ぐ対象ではないのか?
 私はいろいろな既存の宗教をしている人たちを見てきて、また自分も宗教を実践してきたなか、こういう教義は守って修行はちゃんとしてという人たちが自分達の観念のあわない人への強烈な邪悪心というものを見るたび、いったい教義を学んでいて、なぜそれがそのような実践に至っていないのかという激しい違和感を感じる。あらゆる宗教で陥りやすい罠ではないだろうか?かくいう私もそういう自分でいたときもあったのである。まじめな人ほどこの罠にはまりやすい、いや、本当にはじめなのでなく、何かをやっていること、どこかに所属しているかでしか物を判断できない人特有の傲慢さをそこに感じるのである。
 心の働きが全てを作るなら自分達の教えを信じ実践している人には、にこやかに、やっていない人には憎悪をというこのしくみを気づき変えない限り、その教義は机上の空論なのではないだろうか?
 捉われることの恐ろしさを感じる。

※彼はその後オウム真理教にも潜入ルポをして何か書いていた。

コメント


カルト度

でも、われわれの属していた「オウム真理教」に比べれば大したことはありません。
なにしろ、サリンを松本市街や東京の地下鉄に撒きましたからね。

ホテルを格付けするミシュランじゃないですが、
カルト度で言うと、
エホバの証人は☆☆☆☆に対して、オウム真理教は☆☆☆☆☆でつ。

エホバの人が隔週一くらいの頻度で私の家に勧誘にきますが
とても上からものを言う感じで人を小馬鹿に
してる印象をうけます

オウムとエヴァンゲリオンと大泉さん

「庵野秀明 スキゾ・エヴァンゲリオン 著 大泉実成」


~第一章の最初から~

九五年九月。オウム・杉並道場。上祐史浩説法会

「私はいま、アニメを研究しています。オウムは、いわば『ニュー・タイプ』なんです。アニメを見ている子供達は、無意識のうちに自分の未来の姿を選択し、予知しているんですよ。将来、多くの人々が超能力を持つことになるでしょう。ハルマゲドンは、来ます」

 上祐史浩はこう言った。

 そして九五年十月四日、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』は始まった。それはハルマゲドンの物語だった。    


~第一章 オウム真理教と『エヴァ』~

(大泉) 僕自身は去年の一月くらいから、オウムの取材をずっとやっていまして、彼らがどんな集団だか分からなかったので、最終的には入会して、どういう人たちが麻原彰晃の磁力に引っ張られてきたのかを、ずっと取材して本にしてきたんです。

去年『エヴァンゲリオン』が始まって見た時に『エウアンゲリオン・テス・バシレイアス』っていう全く同じものがオウムのロシアのラジオ番組にあったもんですから、こんな番組が始まっちゃっていいのかってびっくりしたことがあるんですよ。

(庵野) 同時多発でしたね。全然、僕は知らなかったです。

(大泉) それでとても強烈な印象があって、それから、もう一つ、オープニングにはカバラのデザインの絵があって、麻原もいろんな宗教に飛び込んだ人ですけれども、カバラには入っていなかったんで(笑)。それでちょっと安心しました。

(竹熊) でも後期オウムは、キリスト教までパクってたから、けっこう、危なかったですね。

(大泉) カバラはユダヤ密教だから、その辺がギリギリの線でした。『エヴァンゲリオン』をはじめて見た時、カバラの思想がベースになるんだなって思いました。


注釈5 実はギリギリでアウトだった。大泉が最近入手した「オウム真理教・ヴァジラヤーナコース・教学システム教本」の中で、麻原は「カバラにおける宇宙観と、そして、今オウム真理教が説き明かすテーラヴァーダの宇宙観は全く同じである」(93年4月18日・杉並道場における説法より)と述べている。オウムとカバラは同じだった?!『エヴァ』とオウムのシンクロ率の高さは実に興味深い。

注釈6 カバラの基本的な考え方は、非人格的な「隠れたる神」を「エン・ソフ(無限なるもの)」と呼び、そこから流出した(神が神自身を見ようと欲したため)われわれの世界は、二次的な第二世界ということになる。それを『生命の樹(セフィロティック・ツリー)』のシンボリズムによって表現したものが、カバラ思想の中核である。


エホバの証人

戒律を全く守っていない一般人が、
エホバの証人の伝導によって、
エホバの証人の教義を信じるようになり、
戒律を守るようになったとしたら、
それはそれで進歩だから、
邪悪心を克服できていないとか、
慈愛が不足しているとか、
そういう欠点があるとしても、
全くの無宗教よりは、ベター。

輸血を拒否して死んでいったとしても、
本当に神の国に生まれ変わることを望み、
そういう風な生き方をしていたとしたら、
それなりにいい転生が期待できる。

エホバの証人のとらわれから離れ、
さらに正しい修行に専念することができれば、
もっと長生きした方がいいのは言うまでもないことだが、
輸血で妥協して、もう宗教はヤメたと、
堕落してしまうよりも、
輸血を拒否して死んでいく方がベター。

世間一般の平均レベルよりは、
少し宗教的に上だから、
エホバの証人は一応存在価値があるのではないだろうか?

私がエホバの証人に最も違和感を感じる点は、
動物殺生を特に否定していない点です。
魚釣りとかがOK。
動物殺生でも恐ろしい悪業であることに気づいていない。
それを何とか伝えたいと思うのだが、
エホバの証人の人たちはなかなか分かってくれない。

エホバは

迷信妄信無智の糞カルト、偽善者、特別扱い要求で医療資源食い荒らす癌

最高裁までまいんどこんちょろぉるされるから始末が悪い

大村さんはこのままだと2ちゃんのキャンディちゃんのようになっちゃうよ?

知らない

 上の方へ、2チャンって見たことがないのでキャンディちゃんって知らないの。どういう人?っていうかどうなったのでしょうか?

 でも、何か書いてる以上何らかの反応はあるわけでそれで必然としてそのキャンディさんと同じの境遇(どうなったかわからないんだけど)になるならそれが何かみんなから非難されるとか、消えろってことなら、場合によるけど、それをひとつの目安とかめどとか引き際とか、になるのかも。
 キャンディさんのスタンスとかどういう具合になったのでしょうか?

大村さん

今、2ちゃんねるで規制中のキャンディちゃんはそこに書けないので、
↓ここでも、ご覧ください。
http://honfleur.sakura.ne.jp/bbs/bbs3/nerimb3.cgi

一言でいうと、「アンチ」です。
「(守護神、霊?)もどき」というアストラルの存在が憑いております。

その存在に守られて、日夜、教団やソンシ批判をしていますね。
性ヨーガや松本家の贅沢ぶりにはとくに大きな反応を示します。
ここでサンディタ師とケンカ状態となり、出入り禁止になりました。


キャンディちゃんは2ちゃんで、13年以上前に起きた教団での出来事について、いまだにひつこく毎晩恨みつらみを書き綴っているのです。
人格障害でしょう。

大村さんはまだ若いし、可愛いんだから、自分の人生を生きてほしいって思います。
確か奈良のかたなんですよね?
派遣にでもなったら月20万くらい稼げますし、出会いもたくさんあるでしょう。
人生これからなんだし、過去のことは忘れるように努力され、これからの人生、楽しんでほしいと思います。
それに、信徒としてやりなおすという手もありますよ。

最後に・・・

大村さんを応援していますよ。

>勝手説明さん

意味はわかんなくないですよ。
実は創世記教と似たようなことが日本神話、特に古事記、日本書紀、風土記にも書いてあります。日本神道に由来する詞や儀式も断片に由来するものが多いようです。この辺りをたどると日本人のルーツがみえるかもしれませんね。



創世期経

教団での表記は『創世期経』
『アッガンニャ・スッタ』

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