代表権限その他
◆代表権限について
代表でなくなるのか、どうか、という問い合わせがいくつかあります。既にお伝えしたとおり、合同会議では、綱領・規約改正(改悪?)の為の会員投票を強行するようです。そこで改正に必要な2/3の同意は、恐らく得られるだろうとの見込みを得た模様。
サリン事件で注目が集まる3/20以降、投票を行うそうです。しかもその投票は、「記名投票」ということらしい。
私個人としては、会員総会は代表が招集をかけるものなので、その結果を容認することにはならないでしょう。多分こちらに要請も何も来ないでしょうから。まあ、お互いの言い分が違うということで、ご理解下さい。
その投票で結果がどうなろうと、私自身が脱会するとか、私の処遇が大きく変わるとか言うことはありません。
◆皆さんが余り興味のない経済の話
ドル暴落については、既に円高・ユーロ高と、商品相場の高騰という形で始まっているようです。アメリカの景気後退も確実視されつつあり、日本もその影響は避けられないでしょう。不況にもかかわらず、ガソリンや食料品等の生活必需品が上がり続けるという状況に(スタグフレーション)。
通貨のドルは売られているが、米国債はまだ高止まりしている。しかし今年1月、格付け会社のムーディーズは、米国債が10年以内に最優良格(AAA)を失う可能性に言及した。もしそうなれば国債の売れ行きは一気に悪化し、最悪の場合、アメリカは国家的な債務不履行に陥る可能性もある。
日本も他人事ではない。日本国債もまた高止まりしているが、国と地方合わせて1000兆円の借金はどうなるのか?今回不況入りになれば、2010年代初頭のプライマリーバランス(財政の基礎的収支)黒字化などは、極めて達成困難になる。
年収500万の人が、借金を繰り返して毎年800万の支出をしている。借金は貯まりに貯まって1億円になっている。これが日本の状況だけど、あなたはまだお金を貸しますかってな話だ。
米国債も日本国債も、高止まりしているのは、株安で資金の行き場がないせいもあろう。日本国債はほとんどが国内で消化されているから、日本の金融資産1400兆円と相殺されて、まあ何とか大丈夫だが、いつまでもつかという話。だが米国債の方がやばいかもしれない。そういう事態もある程度予見して、商品相場に資金が流入している。
この日米の財政赤字が危険水域というのは、現実に誰が見ても分かる問題。日本の場合は、つい半世紀ちょっと前にも、借金チャラという事態があった。今回は一回り問題が大きいわけだが、どうなることやら。数年に一度どこかの国で起こっている「ハイパーインフレ」程度で済むなら御の字かもしれない(今もジンバブエで起こっている)。
ここから話が飛躍するが、資本主義経済が地球レベルで引き起こしている環境破壊、貧富の格差増大、拝金主義とその裏側の人間不信の問題は、どこかでリセットされるのではないかと勝手に予想する。もしそうなら「ハイパーインフレ」程度では、終わらないのではないだろうか。
承認待ちコメント
ころころ移り変わりますから
特別なことじゃない。今回の金融ショックもバブルの香りに満ちていた。なんであの人があんなにお金持ってるんだ?という状況が出てくるから。
反動としての完全にコントロールされた経済というのももう期待されていないし、基本的な自由経済の仕組みのなかで、人々がどういう価値観でトレードするのか。
市場経済が崩壊するというより、実体の伴った経済流通に徐々に回復し、また忘れた頃にバブルの騒ぎが散発的に起きるのだろう。
人がお金はどこからともなく沸いて出る事もあるという幻想に囚われたときにバブルが現象化してるみたいですね。
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人の心や態度は春夏秋冬のごとく、コロコロ変わりますし、あと数年後は立場がどう変わっているかわかりません。
いまA派の中核にいる人や、正悟師を締め出した人々の将来のためにも、これからも「正悟師」として活動されることを期待しています。
スタグフレーション
おそらく現金融制度が大規模な食糧危機を引き起こす段階になって資金トレーサビリティが世界主要国の中央銀行をリンクさせる形で実現させるのでしょうけど、それが間に合うかどうか。。。
ここで注意しておかないといけないのは流通と金融マーケットが密接にリンクしていることです。金融市場の停滞は流通を停滞させ、流通コストを暴騰させる可能性もある。ローカルマーケットの弱い国は大きな損害が出るでしょうね。
都市伝説のトレンド
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/94/
巨額のドル債権はリスキーだけど、帳簿上の危機を煽って庶民の増税に話を持っていこうとするというのも厭な流れです。
経済アナリストの話はディーゼルとか、WiMAXのような技術の話になると「?」が付くことも多いなぁ。東京のような都市にはやっぱりディーゼルは向かないよ。これ以上粉塵が増えると喘息もちは生きていけない。アジアの油質も北海と違うし。ハイブリッドを経由して電気駆動を目指すのは正しいと思う。
石油本位制?
先物市場で1バレル=109ドルを突破したとか。
早く、日本も石油本位制を脱却しないとね。
カーボンニュートラルというまやかし
つまり、バイオ燃料を使うと炭酸ガス収支が取れるのは2世紀ほどかかり、且つ大気中には最悪の硫化窒素などの温暖化ガスを出すということになる。
リッター50キロ!世界初の空気動力自動車
1月に約29万円の低価格車「ナノ」を発表したインドの自動車大手、タタ・モーターズが、フランスのベンチャー企業が開発した世界初の空気動力乗用車「OneCAT(ワンキャット)」の製造、販売を計画していることがわかった。英メディアが伝えた。
新型車はインド国内で製造し、早ければ年内にも、ニューデリーなど人口過密の都市部の市場に投入。周辺国にも輸出する。
英公共放送BBC(電子版)などによると、OneCATは、仏ベンチャー、MDIエンタープライゼズ(カロス市)が基本技術を開発。車体のシャシーに設置されたタンクに圧搾空気を満たし、動力とする。
都市部の短い距離を移動するだけなら圧搾空気だけで間に合うが、長距離走行時にはガソリンなどの燃料でピストンを動かし、圧搾空気を補充する。時速50キロを上回るスピードが出るという。
車体はグラスファイバーを使い350キロまで軽量化したため、圧搾空気を供給するための燃費性能は1リットル当たり約50キロメートルと極めて高い。
タタはOneCATをインドで生産し、人口過密都市に投入する計画だ。まずインドの主要都市向けをMDIと共同開発することで合意し覚書を交わした。インド向けは5人乗りで、価格は2500ポンド(50万円強)。年内か遅くとも来年初めに売り出す。
MDIは、OneCATを「電気自動車を上回る究極のエコ自動車」とアピールし注目を集めていた。
新潮社
あんたら、事件後、たくさんの被害者の方が、
(事件の迅速化)のために、自分の告訴を取り下げたのを
忘れちゃいませんか?
告訴された件をすべて裁判でやっていたら、100年たっても終わらないんで
迅速化のために、主だった事件を裁判するにとどめて、(小さい事件)は
告訴を取り下げさせられたんです。
漏れの知っている件としては、江川さんのホスゲン襲撃事件。
自宅の新聞受けから、なにか噴霧されたと、症状は軽いが、たしかせきなどが
出たと、それで、日ごろからオウムに付けねらわれていたので、すぐにぴんときて
ドアを開けて出ると、車が走り去っていくところを目撃したと。。
しかし、警察に相談したところ、警備をつけてくれることにはなったが、
検証などをしてくれはせず、告訴したが(他に大きな事件があるので、取り下げて欲しい)と。江川さんは、永久お蔵入りになると思っていたそうですが、。
別の人の別の裁判で、たしか端本と記憶してますが、(手元に資料がないので
うろ覚えですまん)
(あなたは、○月×日に、江川宅でホスゲンを撒きませんでしたか、、)などと
質問され、相手が認めたことから、公の場で明らかになったそうです。
これがなければ、毒ガスで攻撃されたにもかかわらず、
訴えも起こせず、公に認められることもなかったんだそうです。
ええ、命を狙われたと、江川さんは、事件当時しばらく
(オウムに命を狙われている)ということで、家を借りることもできずに
ホテルを転々となすったとか、、。
へえ、あのときは、健康被害やらで教団を訴えたい人がたくさんいたのに
迅速化のために、告訴を泣く泣く取り下げさせられた人が大勢いたのに
裁判所はヒマになったからか
麻原の娘のくだらない裁判にはつきあってやるんですねえ
罵詈雑言
検証などをしてくれはせず、>
警察も軽く考えて、捜査してくれなかったものだから、
襲撃されたというにも関わらず
(ほんとに襲われたのかよ、あの江川)とか
たしかセイラじゃなかったっけ?オンフ板の誰か
言ってましたね
裁判沙汰に出来なかったせいで、物事がろくに明らかにされず
そういう嫌な目に会われるお方もいると、、
麻原のクソガキどもが、大会社相手に裁判起こすなど
却下されてしかるべきだと思いますね
そんな程度のずうずうしい内容
あることないこと適当にしゃべったのを、よく調べずに乗せたというのであれば
そういう娘に育てたとも子がまず謝罪しろ
四女
スキャンダル訴訟込み、おまけに一応信徒ではない一般人。
リスクはすくないし話題になるかもしれない。
うまく、世間をあおることが出来ればうれるかもしれない。
そういう現象は松本死刑囚が世間に顔出ししていたころと変わらない。
リセット
これでリセットされるだろうが、
リセットされても神秘力がない間は、
同様の拝金主義が生じて、
同じことの繰り返しになるだけでしょう。
ただ現時点でも、
本当のお金持ちの人たちは、
何か寄付とか慈善事業のようなことをやっていれば、
事業がうまくいくなあ~
ということを薄々感じているでしょう。
記名投票による恐怖政治
なるほど、記名させて誰が投票したか分かるようにして、綱領・規約改訂に対する賛成票を集めようというわけですね。
記名して反対票を投じることは生活基盤を教団に依存している人たちにとっては非常にやりづらいことです。
「あいつは反対票を投じた!」ということが明確に分かってしまい教団にいづらくなりますから。
「アーレフは民主的に投票で綱領・規約改訂をします!」とうたっていながら、記名投票をさせることによってさらに恐怖政治に移行するということですか(^_^;)
さすが松本家と委員会のすることは違いますね。
どこまでアーレフが北朝鮮に近づけるか見物させていただきます。
このプロセスで脱北者ならぬ脱オウム者がどんどん出てくるでしょう。
踏み絵
VTシンパの炙り出し
A派・極A派とそうでない中間派(=VTシンパ)と。
で、ついには分裂と。
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