元オウム教団幹部 野田成人のブログ

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 前回、旧約聖書と仏典の話で言いたかったことは、お金もむやみに貯め込むとが無用の長物と化してしまうかもよ、ってこと。え?現代の金融システムでそんなことがあり得るのかって?まあ可能性が無くはないでしょう。

 ひとつはハイパーインフレ。前にも触れたけど、第一次世界大戦後ドイツのハイパーインフレみたいなヤツ。ドイツは戦争で負けたから、賠償金支払いで経済が逼迫。マルクが大暴落して、国中が混乱したんだ。1922年7月時点で、ドル交換レートが戦前の100倍マルク安。更にその一年後の1923年11月には、更に100億倍のマルク安。戦前と比較して1兆倍のウルトラ大暴落だな。暖をとるために薪が買えなかったので、札束を燃やしたという逸話があるよ(挿絵)。
インフレたき火リヤカードイツインフレ率


 国家が戦争やなんかで借金抱えすぎて混乱したのは、日本も同じ。戦費を国債でまかなうしかなかったから、終戦と同時にハイパーインフレ。しかも一年くらいしたら、突然預金封鎖と新円切り換えになっちゃった。これで庶民の小金持ちは、事実上財産没収された形になりました。元々お札なんて単なる紙切れだから、こんな感じで突然無価値になったりする。現代日本の財政赤字も深刻になってきたから、また預金封鎖があるんじゃないかとチラホラと噂はされている。

 そもそも今のお金って、国家に対する信頼が裏打ちだから、国家が裏切りゃ紙クズなわけ。「貨幣経済」の記事にも書いたけれど、今の銀行制度は信頼を前提にいくらでもお金を作り出せるんだな。銀行家もこの辺の仕組みはよく分かっている。無からお金が生み出せる、最も驚くべき「詐術」なんだそうだ(下記引用参照)。

 言い方変えると、みんなその詐術に嵌め込まれちゃってるわけだな。お金の仕組みを疑いもせず信じ込んじゃっている。それで格差の問題に苦しめられている。

 じゃあどうすりゃいいか?自分たちでお金を作れば良いんだ。え?そりゃ通貨偽造で犯罪だって?いやそんなことするワケじゃない。そこで出てくる一つの手段が「地域通貨」なんだな。

 もし仮に金融システムが破綻したら、借金が返せない企業が連鎖倒産する。あちこちで貸した金を返せ、いや俺も返してもらえないから返せない、のトラブルが生じる。金に基づく信頼関係は、金が無くなると相互不信にしかならない。普通はみんなそこで意気消沈してしまう。でもそこで「円」は返せないけど、できること(もの)で返しましょう、という姿勢があればいいわけなんだ。

 例えばロシア危機の時、ロシア人達は物々交換で乗り切った。元々ロシア人は、アングラ経済が得意だったからね。そういうのを真似て、お互いがお互いに奉仕する手段として地域通貨を使えばいいってことです。それができれば、金を貯め込んでるお金持ちに媚びる必要もないわけだ。



「現代の銀行制度は、貨幣を“無”から作り出す。その手口は、恐らく、これまで発明された詐術の中で、もっとも驚くべきしろものである。銀行は、不正によってつくられ、罪のうちに生まれた。銀行家は地球を所有する」

ジョシア・スタンプ卿 イングランド銀行総裁(1928-1941)


「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。」

マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド(1744生~1812没)


「金を支配する者が国家を支配する」

ジェームズ・ガーフィールド第20代米国大統領


「世界金融の覇権が、完全に超国家的な統制機構として、どこでも、またすべてを超えて支配すべきである」

モンタギュー・ノーマン イングランド銀行総裁(1920-1944)


コメント


おとな銀行券

>そもそも今のお金って、国家に対する信頼が裏打ちだから、国家が裏切りゃ紙クズなわけ。

高校時代の気付き:
政府、日本銀行という神殿がオーソライズしているマネーゲームのカードで、それを偶像崇拝してるようなもの。
ご本尊がノーカウントを宣言すればゲームはチャラになるのか。
こども銀行とルールはあまり変わらない。

預金封鎖と金本位制の停止ということは、何か富の証明書みたいなものが全て無効扱いになるってことで、これはお金持ちには恐怖でしょうね。何らかの価値(才能、食料、土地、生産設備など)を持っていないとどうしようもなくなってしまいそう。虚業としてのマネーゲームは本当に虚無に帰ることもあると。

本末転倒では?

つっこみどころ満載の記事ですが、とりあえず一点だけ書かせていただきます。

将来の不確定な(どうなるかわからないような)社会環境が到来することを前提としての議論も時には必要かと思いますが、その前に現在の確定的な社会的環境下において、(例えば経済活動・仕事などで)いったい何を目標として何をすべきかに関しての考察や、実際に何をやっているのかなどの公表が不十分だと見受けられますが、いかがでしょうか?
(極端な話、将来の不確定な環境・事態は何十年後かにくるのかもしれませんが、「そうならない間はどうするんですか?」ということなるでしょう。また、生きている間にそのような環境や事態に遭遇しないという可能性もあるでしょう。)

>いったい何を目標として何をすべきかに関しての考察や、

ある程度書いたと思うけど、衣食住の実需 農業のコネ

>実際に何をやっているのかなどの公表が不十分だと見受けられますが、いかがでしょうか?

私がですか?私については、コメントだけのやりとりの人はブログがすべて、それ以上はメールその他直接連絡下さい。

>(極端な話、将来の不確定な環境・事態は何十年後かにくるのかもしれませんが、「そうならない間はどうするんですか?」ということなるでしょう。また、生きている間にそのような環境や事態に遭遇しないという可能性もあるでしょう。)

恐慌5に書いたよね、他にも。

当たり前のことでも疑われる時代

貨幣経済の無常性とコントロールの危うさ、近年の国家規模での焦げ付きを見れば、「要注意」というのは極めて当たり前な判断、主張で、そこに投機熱という朦朧とした変性意識が、この前提ルールを麻痺して忘れさせているというのがさらに危うい。

「生きている間にそういうことはないだろうという可能性」
なんでそんなこというのかな?いままで銀行の破綻もあったし、バブルもあったし、ライブドアショックもサブプライムもあったけど。
確かにその日暮らしで月給、日当で生きている人は比較的ショックは少ないんですよ。持っている人が大ショックを受ける構造ですね。

ワーキングプア

昨晩NHKスペシャルで「ワーキングプアⅡ 努力すれば抜け出せますか」が放送されました。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/061210.html

『働いても働いても豊かになれない…』。
今年7月に放送したNHKスペシャル「ワーキングプア」は、生活保護水準以下の暮らししかできない“働く貧困層”の厳しい現実を見つめ大きな反響を呼んだ。NHKに届いたメールやファックスをもとに、今回、ワーキングプアのさらなる実態を取材。「第2弾」として放送する。
この10年の雇用環境激変の影響を、最も大きく受けた女性たち。その窮状を訴える声が数多く寄せられた。雇用が回復した今も「正社員」は依然として狭き門で、複数の派遣やパートの仕事を掛け持ちしても、生活ギリギリの給料しか得られない女性が急増している。
一方、中小零細企業の経営者からは、『景気回復など実感できない』という声が相次いだ。海外との激しい価格競争の渦に巻き込まれ、廃業に追い込まれる企業が続出。地域全体が地盤沈下するところも出ている。再チャレンジしようにも、衰退した地域の中では、なかなか新しい仕事を見つけることはできない。
 さらに老後への不安も高まっている。医療費などの負担が増え、年金だけでは暮らせず、70歳を過ぎても清掃や廃品回収の仕事を続けるお年寄りも数多い。
なぜ真面目にコツコツ生きてきた人たちが報われないのか。どうすればワーキングプアの問題を解決することができるのか。一人一人が抱える現実を直視し、社会のあるべき姿を探っていく。

12月16日には「ワーキングプアIII ~解決への道~」が放送されます。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/071216.html

去年2回にわたって放送したNHKスペシャル「ワーキングプア」は、日本で拡大する“働く貧困層”の実態を伝え、大きな反響を呼んだ。今回の「第3弾」では、海外にも取材を広げ、問題解決に向けた道筋を探る。
ワーキングプアの問題は、グローバル化が進む中、日本と同じように市場中心の競争を重視する世界の国々でも、今や共通の課題となっている。非正規雇用が急速に拡大する韓国では、低賃金の生活に耐えきれず自殺者が続出している。世界経済の中心・アメリカでは、IT企業のエリートまでもが海外の労働者との競争に晒され、低賃金に転落している。
こうした国々では、問題解決に向けた対策も始まっている。米ノースカロライナ州では、地域全体で医療関連産業とその人材の育成に取り組み、ワーキングプアのための新たな雇用を創出した。貧困の連鎖が進むイギリスでは、子どもから大人まで手厚い保護の網を張り、国を挙げて貧困の撲滅に乗り出している。そして日本でも、ようやくこの問題を「社会の責任」と受け止め、ワーキングプアの人たちを支えようと模索する地域や企業も出てきている。
番組では、世界と日本の最前線の現場にカメラを据え、直面する課題と解決に向けた取り組みを追う。そして各国の識者の提言も交えながら、ワーキングプアの問題とどう向き合うのか、もう一度、国民的議論を呼び起こす。

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アーレフやひかりの輪が
「ワーキングプア養成機関」に見えてしまうのはわたしだけでしょうか?

以前あるサマナがしばらくの間、アルミ缶拾いをしていました。
あとから彼が真顔でこのように言いました。
「いつ教団が崩壊して外に放り出されるか分からない。
 自分が空き缶拾いをしていたのはそのための準備・練習だった」と。

アーレフ・ひかりの輪は社会問題の縮図ですね(^_^;)

「普通の幸せがほしい!」と思ってもそれを実現するのが大変な世の中になっているようです。

さてここで問題です。
「詐術でない」資本主義は、歴史上に存在しましたか
したとしたらどの都市ですか
しないとしたらなぜですか

二度も破産して被害者賠償を国家に肩代わりしてもらうならば、ア-レフもひかりの輪のサマナ達も、ワ-クは現世で働くよりもつらいと能書きたれるよりも、国に感謝して、働いて税金、国民年金等を納め、それから自己肯定をすればよい。
教団分裂の因を作り、被害者賠償を遅らせたのは当時の教団の最高幹部達と本家だから。

聖域の免疫の弱さ

分裂の因は幹部だけでは成立しない。むしろ聖域のフタを閉めたまま開けなかったために(健全性の維持が不十分だった)、気付かないうちにその領域を外部から、もしくは内部から不当に利用、コントロールされてしまったことだと思う。「グル」とか「帰依」とか、そういうキーワードをどう使うかで教団内でどう影響するか、よくわきまえていると感じた。
皆が敬愛する「ご家族」が離れていてコミュニケーションが希薄で不透明なるがゆえに、そこに毒を投げ込まれやすいという弱点もそれに勢いをつけてしまった。

>教団分裂の因を作り、被害者賠償を遅らせたのは当時の教団の最高幹部達と本家だから。

2002年頃から完全に遅れていた。もともと被害者賠償はかなり早い時期から破綻している。完済に50年近くかかるようでは本質的に賠償にならない。

二拍子さんのスタンスが相変わらず解らない。何が言いたいのかわからない。A派?

派に属さないといけないものだろうか?

「xx派です」と宣言(もしくはそれに類似した表明を)しないと仲間はずれになるとか、そういうのはありそうでいやだけど。

関係ない連投すみません

>何が言いたいのかわからない。

聖域の話は「ここは神様の領域だから、立ち入ったり考えたりしちゃダメなんだ」となるから、よけいに「わからない」になる。ますますそこが脆弱点となる。
私の書き方も分かりづらいんだけど、ウケるひとにはウケるから、どこかに境界線があるんだろうね。

学さんと野田さんのやりとりや、二拍子さんの書き込みを見ていて感じたのは
「自分たちの団体の行く末の破滅を直視できない人達が、国家の行く末を揶揄している滑稽さ、もしくは反感」
です。
「お前らにいわれたくねーよ」って思う人が多いんではないでしょうか。

自分の仕事、経済、団体の舵取りをしっかりやってないと、実績のある人達の意見としてはまったく見ることができない。

「テメーのこと心配しろよ」という意見が書き込まれてもやむなしと感じました。

>「自分たちの団体の行く末の破滅を直視できない人達が、国家の行く末を揶揄している滑稽さ、もしくは反感」

正気なら、それは普通ないと思います。そんな人がいたら、よっぽどおめでたいですよ。A派の人も「教団の5年先のことなんて、考えてもしょうがないなぁ」とか言ってましたから。

以前も、さんざん他方面から「こっち来ないか」とか救命ボートの声がかかったものですが、行き詰まって最後を看取るまでが今の仕事だと思っています。自分の心配や組織の延命とか、その後どうやって生活するかとか、今となってはいつ、どういう行動に出てもあまり大差ないですよ。それくらい底辺の生活水準だし。

忠言は耳に逆らう

2つ上のコメントのような評価が、世の中からみればごく普通でしょうね。

年収150万は不幸か

>2つ上のコメントのような評価が、世の中からみればごく普通でしょうね。

普通です。これは所謂Frequently Asked Question

散々既出ですが、どれくらいの身の心配をしなければならないか?
恐らく一番困るパターンが、共同生活が出来なくなることでしょうね。これは働いて稼げない人、高齢の人がたいへんです。
個人的には少ない月収で(額面上あるんです)内勤してますので、教団がストップして外で働くとなると経済的には余裕が出来て楽になります。
ルームシェアしてればなおさらです。でも普段からそんなに万単位で散財したりしないので、楽も何もないんですけど。
うーん普段から衣食住で生活保護レベルだと、これで普通という感覚が根付いていますね。でも自分の経験からして、まっとうなサマナ生活は、普通の人がお試しで体験すると「きつい」と思います。はじめは自分もそうでしたから。
つらいのは世間の人並の生活水準の欲求を持って、それを満たそうとする時ですね。これはつらいと思います。年間400万以上稼いで、保険や貯金をしっかり確保しないと...とかなってくると辛い。
いやはや、最近の森永卓郎さんのオピニオンは身にしみて実感できます。

>「お前らにいわれたくねーよ」「テメーのこと心配しろよ」

私も意図(?)してます。

いらっしゃいませ。

今年の漢字は「偽」

今年の漢字は「偽」、食品偽装など反映か
12月12日14時14分配信 産経新聞


今年の漢字「偽」を揮毫する清水寺の森貫主=12日午後2時7分、京都市東山区

 日本漢字能力検定協会(京都市)が募集する「今年の漢字」が12日、発表された。今年を象徴する一文字は「偽」と決まり、京都・清水寺で披露された。

 昨年は41年ぶりの男子皇族となった秋篠宮ご夫妻の長男「悠仁さま」のご誕生や、相次ぐいじめ自殺などにからみ、「命」が選ばれたが、今年は船場吉兆をはじめとする食品偽装事件や年金、防衛省汚職など国民が、さまざまな偽りにだまされた一年を象徴した格好となった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071212-00000927-san-soci

詐術

>しないとしたらなぜですか

あのね。資本主義と市場原理の区別もつかない経済音痴ですけれども、そもそも人は生まれるとき裸で無一物で生まれてきます。さて、色々経験させて頂く生を営み、またもや無一物で死んで行きます。

経済活動や商売・企業というものは、人が生きている間に行っているのは、合法にされている賭け事に過ぎないというところを出ないでしょう。さすれば局限すれば、詐術によっているものとしか言えないでしょう。早い話が騙し合いに勝って儲かってるのではないかな?違っていたら誰か教えてくだせぇ。


Re:詐術

”生の間に起きることはすべて詐術である。富と徳でさえも。"たいへん面白い解釈です。
理治さん独自の哲学に興味がわきました。また日記にお邪魔させてください。

ace

日本銀行の理念・特徴など

>「貨幣経済」の記事にも書いたけれど、今の銀行制度は信頼を前提にいくらでもお金を作り出せるんだな。

 日本銀行は、銀行券(紙幣)を発行し、その安定供給を確保するとともに、銀行券の信認を維持するための業務、物価を安定させるための業務、金融システム安定化のための業務などを行っていますが、以下の「●日本銀行法の理念」、「●日本銀行の特徴」などを考えてみても、現在かなりきっちりとしたガバナンスの体制が取られています。

 したがって、20世紀初頭のような、経済コントロール理論や実際の運営組織・手段が未熟すぎた時代(不安定な戦時体制下でもあった時代)とは異なり、不正な目的での銀行券濫発などは、極めて困難だといえるでしょう。
(やったとしても、すぐにばれてしまうでしょうから不正をした人が窮地に立たされることになると考えられます。そのようなことをするメリットは全くないため普通はやらないはず。)


●日本銀行法の理念・・・「独立性」と「透明性」

1998年、日本銀行法の全面改正によって、日本ひいては国民経済の発展のために資するための機関と位置づけられて、政府からのその「独立性」が明確とされた一方で、円で生活している国民の危惧を排せるような、金融政策の「透明性」が不可欠のものとして求められるようになった。

では、なぜ日銀は独立性が必要なのでしょうか。

これは、インフレなどの過去の歴史における苦い経験を経て確立されてきた理念とも言われます。日銀が設立された大きなきっかけが、西南戦争に絡んで政府通貨が増発されインフレが引き起こされたことによるものでした。


●日本銀行の特徴(特にガバナンス面に関して)

・政府から独立した法人である。
・他国と比較しても高い透明性を実現している(情報開示を迅速に行っているなど)
・出資者は経営に関与することはできない。
・剰余金の配当割合が制限されている。


●政策委員会メンバー(日本銀行の最高意思決定機関)

政策委員会は、総裁、副総裁(2名)および審議委員(6名)の計9名で構成されている。
(審議委員は、経済又は金融に関して高い識見を有する者等の中から任命される)

【参考】:「日本銀行」のホームページ、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』、「金融の基本とカラクリがよ~くわかる本」

(★追記)・・・参考までに
「教育広報用ビデオ 『知るほど なるほど! 日本銀行』」
http://www.boj.or.jp/type/exp/video/naruhodo.htm
「This is 日本銀行」
http://www.boj.or.jp/type/exp/video/thisisboj.htm
では、とても分かりやすく日本銀行の役割などが解説されています。


ベンジャミン・フルフォード

その時、歴史が動いた「ガンジー.vol」

http://video.google.com/videoplay?docid=-1777886368361487655&q=%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89&total=23&start=0&num=10&so=0&type=search&plindex=6

ここに集まるアホウはこの動画のいずれかの部分に引かれるだろう。
もちろん私もふくめ・・・

救済とは何なのか?
ガンジーの生き様と最後のEndingの「七つの罪」に真の戒めとは?
指導者として、人として・・・私は勇気を得た!

しつこく経済論

週間「ダイヤモンド」(2007年12/29・2008年1/5合併号)
山崎元のマネー経済の歩き方 『日本経済破綻論の小休止と次のターゲット』 より抜粋しました。

現在の日本の経済状況などが明晰かつ簡潔にまとめられていて、参考になりましたので、ここにも記載いたしました。

==============================================================================
 筆者の記憶では、2005年頃まで、書店の経済書コーナーには日本経済破綻の可能性を訴える書籍が多数並んでいた。議論のパターンは概ね3つあった。一つは、金融機関、特に銀行が不良債権によって経営破綻し、預金の封鎖と一部切捨てが行われるというものだった。もう一つは、国家財政が破綻し、やはりその穴埋めのために国民の預金が一部没収されるような筋書きだ。少し後には景気回復の兆しが出てきたこともあり、日本の財政赤字がハイパーインフレにつながるという筋もあった。いずれでも、預金や現金のかたちで貯め込んだおカネは「紙切れ」になると警告されていた。
 これらの書籍が提示する解決策は以下のようなものだった。

①著者の主催するセミナーでの勉強
②海外プライベートバンクへの資金委託
③海外不動産投資
④金投資

などだ。多くの場合、親切にも、解決策のための連絡先が巻末付近に書かれていた。

 読者はすでにおわかりだろうが、日本経済の破綻を語る書籍とその筆者の活動は、健康に関する脅しをサプリメントなどの健康食品の販売に結び付ける商売や高額な「霊感の壺」を売りつけるビジネスとよく似ている。相手を脅して不安にさせて、解決を与えるかたちで商品やサービスを売り込むのだ。

 もっとも、世の中は単純ではない。プライベートバンクを通じてヘッジファンドなどに投資した人は、これまでにかなり損をした可能性があるが、最近急騰した金に投資した人などは、「結果的に」大いに儲けたかもしれない。
 しかし最近、こうした「脅しのセールスマン」にとっては、状況が困難になってきた。

 まず、公的資金投入に次ぐ景気の回復もあり、日本のメガバンクの財務状態は快復し、公的資金を完済した上で、さらに自社株買いを検討する会社さえある。また、国際展開の遅れがかえって奏功して、サブプライム問題による損失も軽微だった。銀行預金の切捨てには、目下、現実味がない。
 日本の財政赤字は拡大を続けているが、国債は大半が国内で消化されており、しかもごく低金利でもすぐに買い手が付く。外資系の格付け会社による日本国債の格付けはAAとかAのままだが、信用を失ったのは、多くのサブプライム証券化商品の発行時にAAAをつけていた格付け会社のほうだった。
 また、原油など一次産品の商品相場には高騰したものが多いが、消費者物価レベルではインフレになっていないし、まして、現金が「紙切れ」になったわけではない。

 低成長であったり、株価が米国のサブプライム問題のとばっちりを受けたりしていま一つパッとはしないものの、日本の金融資産の価値は安定している。この事実は、将来、同様の手口に引っかからないために記憶する価値があろう。
 日本の預金も国債も、将来が「絶対」と言えるだけ保証されているわけではないが、事情は海外の金融資産や実物資産でも同じだ。 日本経済破綻の脅しをテコに大衆から多大な資金を引き出すビジネスモデルは、幸い小休止を余儀なくされている。

==============================================================================
*****************************************************************************
山崎元氏に関して、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から以下引用

山崎 元(やまさき はじめ)(1958年5月8日 - )

経済評論家、
楽天証券経済研究所客員研究員。
一橋大学商学部国際経営戦略研究科非常勤講師。

[略歴]
* 1981年3月東京大学経済学部卒業
* 1981年4月三菱商事入社

以後、12回の転職
(→野村投信→住友生命→住友信託→シュローダー投信→バーラー
→メリルリンチ証券→バリパ証券→山一證券→DKA→UFJ総研→現職)

* 2005年楽天証券経済研究所客員研究員

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