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前記事の快感についての考察。起こった事をまとめると


①最初、簡単に解決するだろう、と甘く見た

 ↓

②しかし当初の予想は外れて頭を抱える

 ↓

③偶然解決策が思いつく

 ↓

④実際それで解決


上記③から④の間が快感というか解放感を感じるのである。事前に頭を抱える程度が大きければ大きい程、それが吹っ飛んで解決した時の快感は大きく、また悩む時間が長ければ長い程、解放された時の快感が大きい。

逆に解決の糸口が見えてから解決までの時間が短い程、その分快感も凝縮される。例えば、この電気配線問題の時は、抱えた悩みも大きく、かつ翌日以降に持ち越しになるかと思われた。しかし偶然にも問題個所を発見できたことで、一瞬でそれが吹き飛んだ。そういう意味で、かなりの解放感を味わう事ができた。

悩みが解決して解放感を感じて気持ちよくなるーーこれは別に住宅修理に限らず、人生一般に言えることでもあろう。小さいレベルでは、頭を悩ませていた数学の問題が解けたとか、パズルが解けたとか、ゲーム何面をクリアしたとかあるかも知れない。ただ、小生の場合、積極的にそれを求めているわけではない。

意図しないところで問題に遭遇し、悩んで解決に至る、そこに快感が生じている。広い意味で言えば、生存の意義とはそういうカラクリがあって感じられるものではなかろうか。今あなたが悩んでいるその問題も、実は神が存在の喜びを味わわせるために仕掛けたものかもしれない。

否、仏教・ヨーガの経典によれば、魂に自他の区別はなく、創造の神と本来同一であったとする。その説に立てば、「何のために生きているのか」という生き甲斐の問題・生存の不条理も、自ら仕掛けた謎解きに過ぎないことになる。

ただ難しいのは、魂の謎解きは、物件修理のように数時間で終わるものではない。短くても数年、長ければ生をまたぐこともあろう。つまり解決するまでに、何生か転生する必要があるということになる。

しかし謎が深ければ深い程、問題がわけが分からないほど、解放の喜びは大きい。存在の不条理の最終的解放が、解脱・悟りという解釈も可能。

この魂の謎解きについては、仏教的輪廻転生を前提としている。それ故、死後の世界を信じない一般的日本人にとっては、「死後の世界、転生、それも含めて魂の謎解きだよ」と言われても、納得できない話かもしれない。納得できない人はとりあえず忘れて下さい。

では、現実社会で、どこでどのようにこの謎解きの問題設定と解放をやるか、という問題になるが、少なくとも経済的問題と絡めて成立させることは極めて難しい。経済的問題と絡めるというのは、具体的には仕事としてリフォーム業をやり、その上で小生が遭遇したような問題解決に当たる、などを意味する。

換言すれば、こういう謎解き過程を仕事にして、生業(なりわい)にできるか、である。謎解き過程を日々の仕事として生活が成り立つのであれば、その仕事は解放感や達成感を味わえる「生き甲斐」にもなりうるが…。

小生の場合は、所有不動産が70軒前後あり、それを自分の責任で適当にリフォーム・修理することができる。それが下手くそでも文句を言われない。というのも、普通は大家が余りやらない修理を、大家さんがしてくれるという事自体、店子にとっては恐縮な話。そのように解してくれる人もいるからだ。

仮に修理できずにそのまま放っておいたとしても、店子が嫌になって転居するだけの話である。積極的に修理を放置するわけでも、修理できずとも転居してほしいわけでもないが、総戸数で300を超える大家業全体にとっては大きな影響はない。

しかし大家業と関係なく、プロとしてリフォーム修理をやる業者ならば、そうはいかない。機能も見た目もそれなりの結果を出し続けなければ、糊口を凌げなくなる。その技術レベルは、小生の比ではなく、誰でもできる話ではない。

では、現代における生き甲斐問題の要因とは?

何度か述べてきたが、既に現代社会で求められる商品・サービスの品質が、上がり過ぎているのである。敗戦の荒廃で全員がゼロからのスタートであれば、個人商店レベルのサービスでも問題は無かった。町工場レベルのモノづくりも、前世紀後半までは電子立国日本の優位を後押しすることができた。

しかし、現代で求められる商品サービスのレベルは、そこから遥かに上がっている。多くの個人・町工場レベルで可能な仕事の多くは、巨大資本・巨大企業に切り分けられた部分的な単純作業、あるいはブルシット・ジョブ(クソどうでもいい仕事)である。しかも前者の大半は、海外の安い労働力に奪われている。

グローバル資本主義経済というシステムが巨大になればなるほど、細部には再生する自由度は少なくなるということだ。

では、拙ブログ読者からも投げかけられる生き甲斐の問題はどうなるか?結論を言ってしまえば、小生にとっては依然として解決が見通せない謎解きである。

小生が、経済的にも持続可能な仕事を、多くの人に振ることができれば、その問題は解決する。しかしながら、具体的な中身となると、大工仕事・建築作業の手伝い位しか、ある程度まとまったものは無い。

それをウチの入居者でやろうとしたのが、今連載中の「新築シリーズ」とか、3年前の「裏シリーズ」なのだ。その謎解きの難易度たるや、数時間で終わる物件修理とは全く次元が違い……

裏1裏2裏3裏4裏5裏6裏7裏8裏9裏10裏11裏12裏13裏14裏15裏16裏17裏18裏19裏20裏21裏22裏23裏24裏25裏26裏27裏28裏29裏30裏31裏32

(転生跨いでつづく)

コメント


シヴァ・サンヒター (シヴァ神説ヨーガ経典) 

第一章 宇宙観

1・1

唯一の、永遠にして、始めも終わりもない智が存在する。

その他には、真実なる実体は一つも無い。

この世に存在する雑多な現象は感覚器官という限定的附加条件によって
かの唯一なる智から顕現してものに他ならない。


1・34~35

われは知性の働きを刺激して、善悪の道へ向かわせるものである。

動くものも動かないものも、すべてのものがわれから展開する。

万物はわれの内から現れ、そしてわれの内に消え去る。

われは万物と分かれて存在せず、一物としてわれを離れては存在しない。

1・36~37

水を満たした無数の皿の中には唯一の光体(太陽)の無数の影が見られるが
その間には何らの差別も見られない。

無数という数は皿という個別化の条件に基づいて成立する。

この巨大な数が唯一の太陽について成立するように、唯一のアートマンについての個我の無限数が成立するのである。


~ 「続・ヨーガ根本経典」より ~

ブログ「あの世に聞いた、この世の仕組み」より

「 張本人 」 2011年12月19日


コメント欄でね、何度かこんな感じの書き込みをいただいたことがあるんです。


*****

神は何だって自我なんてものを作ったんだ!

自我が「他と自分が区別されているという思いこみ」だと言うのなら、プラグを抜くのは「目覚めた者」がしてくれりゃいいじゃないか。

僕はもう、このシステムも浄化行為も嫌だって言ってんだから、俺じゃなくて、出来るヤツがやってくれりゃいいじゃん。

神がこのシステムを用意したというのなら、神がホントにいるというのなら、俺をこのままにしておくな!

救わなくてもいいから、とにかく今すぐこのシステムから解放しろ!!

*****


これ、気持ちはわからないでもないです。いや、むしろ、とてもよくわかります。

で、確かに一部は仰るとおりなんです。

自我の力で、マトリックスに繋がっているプラグを抜くことはできません。

それが出来るのは「俺(自我)」以外の力ですから。


なんだけどね、逆に、こうも言えるんです。

アナタに代わってプラグを抜いてくれる「神」はいません。

そのプラグを抜くことができるのは、アナタだけです。



自我はまるで、何者かが用意した罠に嵌められたかの如く振る舞いますが、実はそういうことではありません。

何度も申し上げているとおり、僕たちは元々「ひとつの同じ存在」です。「分離」は幻想でしかありません。

だから、「罠を仕掛けた者(創造主)」と「罠に嵌められた者(私)」がいるという、この捉え方自体が間違っているのです。

「本当は一つの同じもの」ですから、つまり、「罠を仕掛けた者(創造主)」=「罠に嵌められた者(私)」なのです。

アナタを苦しめる罠を用意した張本人は、「自分自身」です。

ですから、その罠を解く方法を知っているのは「アナタだけ」です。


僕は僕のかかった罠を解くことは出来ても、残念ながらアナタの罠を解くことはできません。


ということを、ゴッド(姉ちゃん)のあの名曲に乗せてみましょう。


君は今~~~♪ 眠りの中~~~♪

その罠を~~~♪ 仕掛けたのは、あな~た~♪

人は皆~~~♪ 悩みの中~~~♪

その罠を~~~♪ 仕掛けたのは~♪

あ~~な~~た~~♪


……年末ですね。(←結局コレが言いたかったらしい)


https://blog.goo.ne.jp/namagusabose/s/%E3%81%9D%E3%81%AE%E7%BD%A0%E3%82%92

「 私は誰か? 」

生きとし生けるものは、いつでも幸福であることを願い
不幸でないことを願っている。

誰にとっても
そこには自分自身への至上の愛が見られる。

そして幸福だけがその愛の源なのである。

それゆえ、人間の本性である幸福、
想念のない深い眠りの中で体験される幸福を手に入れるためには、
人は自分自身を知らねばならない。

そのためには

「私は誰か?」

という問いで探究する智慧の道が最も重要な方法である。


~ ラマナ・マハルシ対話集「私は誰か?」の冒頭 ~

10、どうすれば心は静かになるのでしょうか?

「私は誰か?」
と尋ねることによってである。

「私は誰か?」
という想念は他のすべての想念を破壊するだろう。

そして燃えている薪の山をかき混ぜる木の棒のように、ついには
「私は誰か?」
という想念そのものも滅ぼされてしまうだろう。

そのとき真我は実現されるだろう。


11.「私は誰か?」という想念を絶えず心に保つにはどうすればよいでしょうか?

他の想念が起こっても、それを追いかけることをやめ、

「この想念は誰に起こったのだろうか?」

と尋ねるべきである。

どんなに多くの想念が起ころうとかまわない。
想念が起こるたびに

「この想念は誰に起こってきたのか?」

と入念に探究すべきである。

それに対して現われる答えは
「私に」だろう。

そこですぐに

「私は誰か?」

と探究すれば、心は源に引き戻され、起こった想念は静まるだろう。

このように修練を繰り返せば、
心は源にとどまることに熟達するだろう。

微細な心が脳や感覚器官を通って外に出ると
粗大な名前(ナーマ・精神)や形(ルーパ・肉体)が現われる。

心がハートの中にとどまっていれば
名前(ナーマ・精神)と形(ルーパ・肉体)は消え去る。

心を外に出さずにハートの中にとどめておくことは

「内にあること」(アンタール・ムカ)

と呼ばれる。

心をハートから外へ出させることは

「外へ向かうこと」(バヒール・ムカ)

として知られる。

このように、心がハートの中にとどまっているとき
すべての想念の源である「私」は消え去り
永遠に存在する真我が輝き出す。

人は何をするときにも
「私」という自我性なしにそれをすべきである。

もしそのように行動すれば、
すべてはシヴァ神の本性として現われるだろう。


~ ラマナ・マハルシ対話集「私は誰か?」より ~

知らない男たちが突然家に入り、ひきこもり女性を拉致。民間の自立支援センターによる「暴力的支援」の恐怖。「引き出し屋」と呼ばれるその実態とは
https://shueisha.online/culture/165649

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