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野田成人のブログ

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輪廻の存在について質問があったので、その回答を記事にしてみる。

①六道輪廻は本当にあるのですか?

②あるとするならば、六道輪廻の中で上の階級に生まれ変わる、または輪廻から出る為の方法が生き方、言動、修行となると思いますが、それが何故“効く”と言えるのですか?
③その生き方をしようと思った場合生身の人間では矛盾が生じてしまいますが、そこはどのように考えてますか?

問い①に戻れば、そもそももし本当に六道輪廻があるのであれば、今生きているほとんどの人が人間以外に生まれ変わる生き方をしている。それも人生80年どころか、何万年も人間界以下で苦しみながら生きる事になると。もしその世界観が本当だとすれば、今の80年の楽しい苦しいなどは屁みたいなもので、その後に訪れる何万年の苦しみを避けねばならないと思うのは当然と思います。しかし僕も含めて多くの人がこの世界観を本当に実感を持って感じる事が出来ないのです。だから生き方も変えられない。

だから何故その世界観が本当に訪れると心から信じれるのですか?どういった情報や経験がそうさせているのですか?と質問になる訳です。

回答① まず仏陀釈迦牟尼は、輪廻の質問に対して「無記」と回答しているわけで、確定的に「有る」とすることが正しいかどうかという疑義は残る。しかし、現代日本人のほとんどが、「死んだら終わり」と考える状況で、小生は「あると考えた方がいい」という風に回答する。

なぜ「ある」と小生が確信できるのか。これについては、過去生からの流れで修行してきたからだろう、としか言いようがない。仏教の輪廻思想については、中学頃から特に違和感なく受け入れていた。それを受け入れるにあたっての、特別な体験もしくは納得できる理論・見解に感銘を受けたわけでもない。これは説明しようがない。

論理的に説明するとしたら、人生と夢のアナロジー位であるが、中学生の時にはそのようなことを考えることもなかったし、またその内容が信じない人にはほとんど説得力が無い事もよく分かっている。

逆に質問者に関して言及するならば、質問者自身が「輪廻があるかも知れない」「宗教の実践者はなぜそれを確信できるのだろう」などとそこに興味を抱くこと自体、漠然とした輪廻の存在というか宗教に対する(小生よりは比較的)少ない実践があると思われる。

一般の日本人は、「来世などない」「死んだら終わり」が当たり前という人の方が多いわけであり、その人たちからすれば質問者は、「なんであなたは分かり切ったことに疑問を抱くの?なんで胡散臭い金儲け宗教に興味を抱くの?」ということになるだろう。なぜあなたは一般の日本人と違ってそこに興味を抱くのか。それをどのように説明したからと言って、一般的日本人は納得しないと思われる。

回答② その輪廻を良くする、もしくは脱却する方法については、古(いにしえ)の聖者方が実践されてきた方法論があるので、それを小生も受け入れているに過ぎない。既に方法論としてまとまっているわけだから、小生が苦労してオリジナルで方法論を構築する必要もない。これについても、「なぜ」それを信じるのか、と言われても、特に理由がないので、過去生からの流れとしか言いようがない。

回答③ 小生も、現代日本の生活環境にそれなりの矛盾というか葛藤を抱えている。まして況や……、という感じでそれ以上言うまでもない。現代において、仏教的修行を試みるなら、今のアレフのように、「結界」というべきか「バリア」を張って外的な影響を受けないようにするしかないと思われる。

アレフを肯定するような上記見解には、違和感を持つ向きも少なくないかもしれないが、少なくとも小生には、霊的な進化をなすには、現代は余りにも障害が多すぎるとも思える。これについては、「キチガイの戯言」と言われても仕方が無い見解を改めてここで繰り返す。

旧約聖書の創世記第18章には、悪が蔓延ったソドムとゴモラを滅ぼそうとした神とのやりとりが記されている。アブラハムは神との対話で、バナナの叩き売りさながら義人の見積もり総数を減らしつつ、人々を救おうと試みるのだが…

22 その人々はそこから身を巡らしてソドムの方に行ったが、アブラハムはなお、主の前に立っていた。
23 アブラハムは近寄って言った、「まことにあなたは正しい者を、悪い者と一緒に滅ぼされるのですか。
24 たとい、あの町に五十人の正しい者があっても、あなたはなお、その所を滅ぼし、その中にいる五十人の正しい者のためにこれをゆるされないのですか。
25 正しい者と悪い者とを一緒に殺すようなことを、あなたは決してなさらないでしょう。正しい者と悪い者とを同じようにすることも、あなたは決してなさらないでしょう。全地をさばく者は公義を行うべきではありませんか」。
26 主は言われた、「もしソドムで町の中に五十人の正しい者があったら、その人々のためにその所をすべてゆるそう」。
27 アブラハムは答えて言った、「わたしはちり灰に過ぎませんが、あえてわが主に申します。
28 もし五十人の正しい者のうち五人欠けたなら、その五人欠けたために町を全く滅ぼされますか」。主は言われた、「もしそこに四十五人いたら、滅ぼさないであろう」。
29 アブラハムはまた重ねて主に言った、「もしそこに四十人いたら」。主は言われた、「その四十人のために、これをしないであろう」。
30 アブラハムは言った、「わが主よ、どうかお怒りにならぬよう。わたしは申します。もしそこに三十人いたら」。主は言われた、「そこに三十人いたら、これをしないであろう」。
31 アブラハムは言った、「いまわたしはあえてわが主に申します。もしそこに二十人いたら」。主は言われた、「わたしはその二十人のために滅ぼさないであろう」。
32 アブラハムは言った、「わが主よ、どうかお怒りにならぬよう。わたしはいま一度申します、もしそこに十人いたら」。主は言われた、「わたしはその十人のために滅ぼさないであろう」。

結局義人は10人に満たず、ロトと二人の娘だけが生き延びただけで、町は滅ぼされてしまった。

では、このソドムとゴモラの人々は、自らの悪についてどの程度認識していただろうか?恐らくオウム真理教事件に置いて、末端信者らが全く教団の潔白と正義を疑わなかったのと同様に、今でもアレフ信者が自らの正義を疑わないのと同様に、ソドムとゴモラの住人たちは何の悪気も無く極々普通の生活を送っていたのではないか、と推測する。

自らの正義・正当性を疑わず、最終的に悪をなしてしまったというのは、現代グローバル資本主義を地球に席巻せしめたアメリカとキリスト教原理主義者も、何ら変わるところはない、と小生は考えている。改めて言うが、一神教狂信者オウムによる事件は、300年前に新天地アメリカに辿り着いたピルグリムファーザーズ、そこから派生した同じく一神教狂信者のキリスト教原理主義らが起こしつつある地球規模の善悪陰陽転換、その雛形に過ぎないと考える。

目障りな見解に思われたかもしれないが、あくまで小生の見解であり、仮説にすぎないので、小生が死ぬまでに当たらなかったならご容赦願いたい。

全ては無常である。どれほど立派で正しいと思える組織でも、組織が大きくなればなるほど、矛盾を抱え悪を生み出すようになっていく。現代グローバリズムについても言うまでもなく、その混乱と破綻についても不可避である。

なぜ、そんな突拍子もない事を信じられるのか、と思われるかもしれないが、小生からすれば、「(特にアレフの)皆さん、なぜ分からないのですか」という感覚もある。これについては、教団内で正義と悪がひっくり返る陰陽転換を身をもって経験したという所に大きな違いがあるのかもしれない。

しかし輪廻思想含めた仏教思想については、特にこれといった特殊な体験があって信じているわけでもない。今生の経験だけでは説明できないので、前生からの経験としか説明のしようがない。質問者がしつこくそこをほじくりたいのも、前生からの経験としか思えないのだが。

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政治家は無常です。

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人・物・お金は無常です。


肉体・精神は無常です。


無常な対象に対する執着から解放されて
無常の苦しみと無常の喜び両方から解放されて
常に中に向かって集中して
常住の安らぎに至る道が中道です。


初転法輪 仏陀が中道を説く
http://manikana.la.coocan.jp/canon/tathagata.html


五蘊無我 精神と肉体を構成している五つの集まりは自分では無い
http://manikana.la.coocan.jp/canon/anattalakkhana.html


霊的な進化をなすには、現代は余りにも障害が多すぎる
私も同じ考えですね
心の浄化成熟は、結界やバリアの中より外の方が精神的成長をするなと実感してます。

何日か前に深い眠りから一瞬戻った時に物凄い速さで帰依マントラ唱えていたんですよw気が付かない意識で私は修行しているのだなと一人で笑ってしまいました。

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