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野田成人のブログ

累積賠償額1640万円

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小生管理物件は、古い物件が多い。その一つで床がブカブカになっている所を直そうとしたところ、過って指を丸のこで切ってしまった。やばっ!

切れたのは、指先の爪で、爪が真っ二つになり、5ミリぐらい。軍手をしていたのを外してみると、中の肉が指先に飛び出てしまっている。まるで人肉のミンチだ。血が滴り落ちる。

コロナ禍で救急搬送も忙しく悪いなとは思いつつ、これは縫合でもしてもらわないとマズイ、と思い、反対の手で救急車を呼んだ。近くの秀和総合病院に連れて行ってもらうことになる。

救急外来の診察室に行くと、まず「水道水で傷を洗い流してください」と言われる。看護師さんに付き添われて、水で洗い流す。その上で傷のところに、軟膏(多分抗生物質)を塗って、ガーゼで包んで終了。これ以外に、骨に異常がないか、レントゲンは撮ったのだが、小生としては

(へ?これだけ?)

(爪のところだから縫合できないにしても、赤チン消毒もないの??)

と不安になる。

しかし帰ってきてから調べたところ、どうやら「湿潤療法」というものらしい。

50代半ばの小生は、傷ができたら赤チンなどの消毒液で傷口を処理して、バイ菌が繁殖しないようにするのが当然と思っていた。その上で、傷口を早く乾かして、カサブタを作るのが良いと思い込んでいた。

しかし、湿潤療法の立場からすると、これは全く誤った治療法であるとのこと。末尾添付の動画から理由をまとめると、以下のようになる。

・消毒の際に、体の修復機能がある体液を除去してしまう
・消毒液によって、傷口箇所の細胞や体内の常在菌を損なうことになる
・そもそも傷口消毒は痛い
・バイ菌も消毒で全て無くなるわけではないから、余り意味が無い

確かに、湿潤療法の方が、以前のやり方よりも、治りが早いようにも思える。以下は、怪我から2日経った画像。この記事を書いている五日後には、指先で普通にキーボード入力も出来ている。

傷112503

湿潤療法の方が早く治るんだとしたならば、今までの治療法は一体何をやってきていたのか、ということになる。なぜなら

・ただでさえ怪我して痛いのに、消毒液で細胞組織を傷つけて更に痛い思いをする
・乾いてカサブタができたと思ったら、カサブタの下から膿が出たりする。すると、またカサブタを取り除いて、消毒液で痛い思いをしなければならない

体の自然修復機能が、早く治そうとしている所に、わざわざ消毒液で細胞組織を壊しながら、痛い思いをして、治すのを遅くしていた、ということになる。全くバカげた話だ。それでも、現代医学がその過ちに気づいたのか、現場の治療法迄変わってきたというのは、評価すべきだろうが。

この話を出してきたのは、単に医療の知識を広める為ではない。我々が日頃、「正しい」と思い込んでいる事も、実際には「正しくない」事をやり続けている事があるという一つの事例なので、取り上げた次第。

ああ、思い出した、何を持って「正しい」「正しくない」とか、知りたがっていた読者もいなぁ。次回それも含めた話をちょっと。



(つづく)

コメント


昭和の子どもを元気にした消毒液「赤チン」 12月25日で生産終了
2020年12月24日

「子どもの頃から赤チンを使ってきたため、ほかの消毒液では消毒した気になりません」

こんな熱烈なファンの声がメーカーに届けられていた消毒液の「赤チン」。
製造が法律で規制されることになり、国内で唯一、製造を続けてきたとされる東京・世田谷区の会社が25日で生産を終えることになりました。

<本当の名前はマーキュロクロム液>

傷口に塗ると赤色になることから「赤チン」の愛称で長年、親しまれてきた「マーキュロクロム液」と呼ばれる消毒液。
昭和の時代には各家庭や学校に常備薬として置かれていました。ひざ小僧をすりむいて泣きべそをかいていた時、母親から
「赤チン塗っておけば治るよ」と言われた人も少なくないのではないでしょうか。

<製造も法律で規制 生産終了>

「赤チン」は原材料を製造する過程で水銀を含んだ廃液が出ることから原材料の国内生産は1970年代に中止されました。
このため最大でおよそ100社あった製造会社は減少して現在では、東京・世田谷区にある「三栄製薬」が国内で唯一、製造を続けてきたということです。

しかし、12月31日から「赤チン」の製造も法律で規制されることになり、この会社では25日で生産を終えることになりました。

<売り上げ減少も全国から熱い声>

この会社では、昭和40年代のピーク時の生産量は月10万本でしたが、最近では月3000本に落ち込み、「赤チン」の売上は全体の1%ほどまで減っていました。
でもメーカには、赤チンへの熱い声が届けられていました。

「子どもの頃から赤チンを使ってきたため、ほかの消毒液では消毒した気になりません」
「赤チンが大好きです。息子たちも小さい頃から赤チンのお世話になってきました」
「赤チンは私にとっては貴重品で冷蔵庫に保管し少しずつ使用していました」
「これからも頑張って作って下さい」

会社には12月に入っても注文が相次ぎ、およそ1万本の出荷を予定しているということです。

いつまでも赤チンのことを覚えておいてほしい

三栄製薬 藤森博昭社長
「創業当時から製造してきた赤チンを作ることはできなくなりますが、いつまでも赤チンのことを覚えていてほしいと思います」

https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20201224b.html


瀉血

瀉血(しゃけつ)とは、人体の血液を外部に排出させることで症状の改善を求める治療法の一つである。
古くは中世ヨーロッパ、さらに近代のヨーロッパやアメリカ合衆国の医師たちに熱心に信じられ、さかんに行われたが、現代では医学的根拠は無かったと考えられている。

現在の瀉血は限定的な症状の治療に用いられるのみである。
方法としては17ゲージ前後の注射針を血管に穿刺・留置してチューブを通し吸引機を使用して血液を抜き去る。

古典的な意味での瀉血は、体内にたまった不要物や有害物を血液と共に外部に排出させることで、健康を回復できるという考えによるものである。

西洋医学でさかんに行われた療法である。ヨーロッパやアメリカ合衆国で、多くの医者が患者のどんな症状を見てもしばしば「瀉血が効く」としてそれを実行した。
中世から18世紀末頃にかけて、欧米では瀉血は一般的な治療法であった。初期のアメリカ合衆国でも盛んに瀉血が行われていた。
「熱が出れば瀉血」「下痢をしても瀉血」「せきが出ても瀉血」といった調子で、毎日のように、患者宅から患者宅へと一日に何軒も駆け回って、患者の血を抜くことを繰り返すなど、医療行為としては瀉血ばかりを行っていて、他にはほとんど何もしないというような医師が多い、というような状態だったのである。

体力が落ちている患者にまで瀉血療法を行った結果、いたずらに体力を消耗させ、死に至るケースも珍しくなかった。
このようなケースで亡くなったと見られる著名人には、エイダ・ラブレス、モーツァルト、ジョージ・ワシントンなどがいる。

一部では神秘主義と結合し、体内に巣食った霊的なものが血液と共に排出されると考えられた(穿頭も同様)こともあり、このような瀉血の汎用は長く続き、またヨーロッパ一帯に広まって近代医療の発展する時代まで続いたという(呪術医の項を参照)。
ヒポクラテスの唱えた四体液説が当時の医学の根本的な考えであったことも使用に拍車をかけた(四体液説では体液のバランスが健康に影響するとされているため、崩れた体液のバランスを戻すために血液の量を減らす目的で瀉血が行われた)。

後に、いたずらに体力を消耗させる瀉血療法の治療効果が疑わしいとして、18世紀以降には次第に汎用されることは減っていった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%89%E8%A1%80

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秘密米↑

ワクチンの評価は時間が経たないと分からないですね。

私も打ってしまいましたけど。

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