賠償210718
ブログコメントにもニュース記事あるけど、一応ここにも添付しとく。
アレフ、最近は金余ってます。
金余ってる証拠として
・歯医者が個人負担でなくなった
・やめる人に100万円手切れ金を渡すようになった
・結構高い防寒着(3万くらい)を全員配布した
等々…話があります。
ワシ、経理担当だったからよ~~~~~~~~~~く分かります。
みんな節約するし、お金の使い道ないんです。
パソコン事業で儲かった時も10億円位あったしねぇ…
使い道なくて困ってました。
多分今も同じでしょ、なあ上田君。
まあ開祖は違いましたけどねぇ
選挙で10億、核兵器に1億(そんなんでできねぇ!)
銃に〇億、サリンに〇億…
いくら金あっても足りないくらいだったけど、今はそうはいかないしねぇ…
あとで真面目な記事書こうと思ってるんだけど、内容が難しくて…
-------------------------------------------------------------------
オウム後継アレフ、賠償10億円の支払いに応じず…不動産は別組織名義で差し押さえ困難
7/18(日) 5:00配信
オウム真理教による事件で、被害者への賠償が滞った状況が続いている。教団の後継団体主流派「Aleph(アレフ)」に10億円超の支払いを命じた民事訴訟の判決が確定したものの、アレフは支払いに応じていない。教祖の麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚(執行時63歳)ら教団元幹部13人の死刑執行から今月で3年となるが、被害救済は今も残された課題となっている。
「事件から長い歳月が過ぎ、被害者の高齢化が進んでいる。教団は一刻も早く、賠償金を支払うべきだ」。被害者支援にあたる「オウム真理教犯罪被害者支援機構」の中村裕二弁護士(65)はそう訴える。
教団は一連の事件後の1996年に破産。被害者ら約1200人が賠償金として届け出た債権は約38億2000万円に上った。アレフは2000年、被害者側への支払い義務を引き受けることを破産管財人と合意。教団資産の売却などで計約15億5000万円が配当され、09年に残りの債権が同機構に引き継がれた。しかし、支払いに向けた協議はまとまらず、同機構は18年、未払い分の支払いを求めて提訴した。
被害者らは08年に成立した「オウム真理教被害者救済法」に基づき、後遺症などに応じた給付金を国から受け取っているが、東京地裁は19年の判決で、給付金などを差し引いても、アレフには約10億2000万円の支払い義務があると判断。東京高裁と最高裁も支持し、賠償命令は昨年11月に確定した。
しかし、アレフはその後も賠償金を支払っていない。
民事訴訟で賠償命令が確定したにもかかわらず、被告側が応じない場合、原告側は強制執行の手続きを取ることができる。ただ、被告側の財産を具体的に特定する必要があり、同機構が差し押さえられたのは約4200万円にとどまる。アレフは全国24か所に拠点施設を設けているが、別組織の名義となっていることなどから、不動産の差し押さえは困難だという。
同機構は賠償金が得られれば被害者らに分配するとしており、中村弁護士は「今もサリンの後遺症に苦しみ、将来への不安を抱える人も少なくない。早く実現したい」と話す。同機構は国とも連携し、賠償金を早期に回収したい考えだが、実現の可否や時期は不透明だ。
コメント
へー
教団辞めて一般生活に戻れなくて貧困生活送ってる人いるとか聞いたことあるので。
私は家族の理解があったから戻れたけど、家族にも見放され戻るところがない人はどうしたらいいんだろね…(だから野田さんが必要なんだろうけど
自業自得というけれど、職歴や経歴を偽らないといけない現実は、教団を解散させろという反対派は分かっているのかな…
テレクラ?
上田さん流の経理って実際には外では全く通用しないやり方なんで、あの人は教団しかこの社会では居場所がないんすよね
当時おいらが教団から離れる時は交通費すら出ず次の業財?まで待ってから離れたのはいい思い出w
ところで、どこから情報仕入れてるんですか?w