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野田成人のブログ

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またまた質問の続き。

質問① (輪廻転生があるとして)何故輪廻から出る方法論(修行)が煩悩を滅する、坐禅をする、または功徳を積む、クンダリニーの覚醒、なのか。または何故その理屈を信じられるのか。煩悩を滅する事と輪廻から出ることの話の整合性がわからない。そしてそれを何故信じられたのか教えて欲しい。

いや~、なぜ輪廻からの解放を達成するために煩悩を滅する必要があるんですかって言われてもねぇ~。

現実問題として、煩悩が多い人間は、一般社会でもトラブルが多くなって、苦しみが多くなって選択肢が無くなって…って自明でしょ?ウチの施設来る人でも、「あーこの人煩悩的だから、長くいられないなー」ってすぐ分かるよ。大体タバコ代とかギャンブルとか飲食とか、節制できない人が、借金ばかり作って逃げていく。

そもそもが解脱悟りって苦悩からの解放、選択の自由度を広げた上での幸福を得る道だし。煩悩減らせば、社会でも苦悩が減って自由度が増える、って自明でない?

また煩悩満たしてたら、内的瞑想体験は起こりづらくなる。

小生自身も、オウム辞めてしばらく、ネットで歌謡曲聞いて、外食して…っていうような、いわゆる現代人の普通の生活してたことがある。そうすると、どんどん夢見とか悪くなっていった。

(ヤバイ!このままだと元の世界に帰れなくなる!)

そういう想いがどこからともなく強くなり、今はそういうことを極力止めるようにした。すると瞑想体験は多少復活、とは言えやはり教団に居た頃と、現世的環境では比較しようもないのだが…。

もうこれは、いにしえからの宗教者・聖者方が確認してきた道・方法論なので、それを「なぜ?」と言われても、「そういうものだから」としか言いようがない。

この世の成り立ちがどうだったのか、という内容で、以下のような話を読んだ記憶がある(ニールドナルドウォッシュ?神との対話?)。

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無始の過去から神は存在したが独りぼっちで暇だった

独りぼっちと暇を解消するために、自分の分身を作ってみた

分身を作って、色々な世界を創造して、分身が経験できるようにした

分身をたくさん作って隠れんぼするようにした

その内世界と分身を沢山作りすぎて複雑化し、わけがわからなくなってきた

それが現在宇宙の様相だが、長い時間かかると分身がどんどん解脱していき

この独りぼっち暇つぶしのために始めた隠れんぼは終了する
------------------------------------------------------

簡単に謎解きが解けてしまうと面白くないので複雑になっている。

複雑化する一つの要素は、「忘却」である。

分身が生まれ変わり前の事を覚えていると、簡単に謎解きが終わってしまうので、転生ごとに忘却する仕組みになっているのだ。輪廻を超える解脱の修行は、この忘却(意識の不連続性)を解消させるプロセスでもある。よって質問者が、輪廻が信じられない、生まれ変わりが確信が持てない、というのは、神(本当の自分)の意図通りなので、そのなぞ解きを十分に楽しんでください。そうとしか言いようがない。

修行を進めると、忘却していた部分を、なんとなくであっても思い出すようになる。そうするとその人にとっては、輪廻の仕組みやそこから解脱する修行については、当たり前のことになる。転生を経ても、そのぼんやりとした記憶は残るので、生い立ちのどこかで修行を始めるようになる。勿論外側から見れば、全くその論理的背景が分からない、ということになろうが。

前にも記したかもしれないが、生まれ変わりアナロジーの夢も、起きてすぐは覚えていたりするが、しばらくすると忘れてしまう。しかし少し瞑想状態に入ると思いだしたりする。

そもそも論理を積み上げて行って、来世がある、輪廻がある、解脱はこうする、とみんなが納得できるような方法論があれば、誰かがとっくにネット公開してるはずであって、(小生も探したけど)それがないということは論理的に納得できるようなものはないって事。

質問② 生身の人間が「欲望を滅して解脱する」ということの現実的不可能さや、それを説く人も生身の人間であり、言動不一致、論理矛盾を抱えてしまう事についてどうお考えか。

「それを説く人も生身の人間」って、グルの問題になるかと思う。これに対する答えになるか分からないけど、グルって数学上の特異点みたいなもん。特異点っていうとこれも説明しづらいけど、喩えを挙げると…

透明なセロハンテープがある、端っこがぴったりくっついていて、どこが端っこか分からない、しかし端っこを見つけて、なんとかその端っこの角をめくることができれば、そこからテープがビーっとはがれていく。その最初の角が特異点。

特異点

つまりグルを通して、真我(もうオウム用語しかでてこないだけど)というか心の本性を見ることができれば、誰に対してもそれを見ることができる。一旦それが出来てしまえば、もうグルは必要がない。

本質的に全ての魂は悟っている。しかしその悟りの状態を忘れているという、それが透けて見えるというか。

本来悟りというのは、自己言及できない(自分が悟った、とか)んだけど、説明しようがないから一応ここで悟りについて言及するような形にするしかないんだけど。

悟ってないと、誰が憎たらしいだのなんだの、その対象にあたかも嫌悪すべき実態があるように錯覚する。しかしそれは自己の心に嫌悪があるというだけのこと。しかし悟ってない人は、特定の誰かに原因・責任があるかのように錯覚する。

一旦テープの端っこがビーっと剥がれてしまえば、特異点は必要ないというか、グルも悟ってない魂も同じというのが分かるわけで。そうなると、グルが聖者なのか、大悪人なのか、煩悩を有しているのか、いないのか(人間界にいる以上、全くないわけがないのだが)、全く問題にならない。だから死んだ人の話、お宅に聞かせたってもう意味ね―ジャン、って言ってきたわけだけど。

じゃあ誰をグルにしても問題ないのか、って突っ込みあるかも知れないが、アングリマーラの例を考えれば、煩悩だらけのグルだったとしても、その人の熱意により、最終的には解脱・悟りに導かれるってな事になる。

(これ分量2つ分だし、忙しいし、一週お休みかも)

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きっとなんかの縁があるんでしょう

生じた現象は滅する

生じて滅する現象は無常であり、苦しみであり、実体がなく、自分ではない(苦しみの真実)

生じて滅する無常の現象に対する執着が生じると苦しみが生じる(苦しみの生起の真実)

生じて滅する無常の現象に対する執着が滅すると苦しみが滅する(苦しみの滅尽の真実)

正しい集中によって執着を滅する中道は苦しみの滅尽に至る道である(苦しみの滅尽に至る道の真実)

~ 仏陀釈迦牟尼が中道を実践することによって実感した四つの真実 ~

ホントに正しいひとは罰を受けても、正しいことは正しいというひとなんだよ。逆に言えば罰を受けないのは片手おちといえる。

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