大乗2追記
隣に人がいて、なんだか並んでいる個室のトイレみたいなところにいた。そこを出た部屋の床下が、なんだかヌメッている。変だなぁ~と思って床下を開けてみたら、なんと人が横たわって死んでいるではないか!
ビックリしていたら、その死んでいると思っていた人が目を開けて起き上がってきた。小生に襲い掛かろうとするではないか!
更にビックリしたところで目が覚めた。
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こんな変な夢をみるのは久しぶり。というか、もろホラー映画だ。恐らく自分のデータではないのではないか?
よくよく考えると、前日オブツ真理教殺人鬼支部長と会っていた。
この支部長とは、猟奇殺人・大量殺人事件が好きという人で、その関係オウム元幹部の小生にも連絡を取ってきた人物。土浦連続殺傷事件の故・金川真大氏と何回も面会を繰り返している。金川氏とは…
「殺人は悪じゃない。」
「できるだけ多くの人を殺そう」
そう考えて、2008年土浦市で9人を殺傷した人物。死刑判決後、「完全勝利」と言い残し2013年絞首刑。
「自殺は失敗すると痛いだけ。確実に死にたい。そうだ、死刑になろう」
人生に絶望していた彼は、自ら極刑を望んでいたわけである。その彼に入れ込んでいた人物のデータだとしたら、納得がいく。
「カルマを受けた」などというと、人のせいにしている風に聞こえるかもしれない。しかし現実の体験として、このような体験(人の接触による夢の変化)を何度か繰り返すと、そうとしか思えなくなる。
地獄の一丁目、そのまた入り口かも知れないが、こんな世界には行きたくない。
「カルマを受けた」との仮定で話を続けると、まだこれは金川氏本人のデータではない、ということである。
小生もこの夢で恐怖を覚えたが、金川氏はこの比ではない恐怖と苦痛を人間界においても経験していただろうし、間違いなく来世でも経験し続けていると思われる。
これは前回記事の「正義のための殺人・戦争」でもないのであるが、記事アップした日にみた夢なので、追記として挙げておく。
(つづく)
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今のレベルの科学や常識的な精神では理解出来ない
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