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野田成人のブログ

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大乗仏教について、どう考えているのか教えてほしい。そういう質問があったので、気が向かないけど適当に書く。

以下の内容は、信仰を持ってない人にとっては上から目線の不快な内容かも知れません。あくまで「野田が解釈する仏教はこういうこと」とお考え下さい。

小生にとっての大乗のイメージとは、小乗的修行で清らかになったところ、もう一度穢れの中につかる修行。しかしこれはやる側というか、修行をおぜん立てする側の問題。これに該当する人は、多分読者の中でほとんどいないだろうけど、こちらの記事参照の事。


そうではなくて日本の大乗仏教は…、というと、正直小生はその詳しい定義は知りません。オウムの中で勉強というか実践したことしかありません。ウィキペディアを調べると、法然・親鸞の念仏仏教とかもそれに含まれるようですが。「お題目唱える」って意味では、日蓮宗とかも入るんでしょうかね。

一生懸命お題目、念仏を唱えるのは、集中してやれば効果はあるでしょう。しかしそれは一概に何回唱えたらどうなるとか言う問題でもなく、潜在意識に入って内的風のコントロールをするようなレベルにならなければ、バルドーで次の輪廻転生を左右するなどという事にはならないのであり…。

集中してお題目を唱えつつ、信仰対象に祈りを捧げ続けることにより、死後の中間状態(バルド)にその信仰対象が現れる。キリスト教徒が臨死体験でキリストに会ったという話は聞いたことがあるが、実際に死後信仰対象に遭遇することができれば、比較的良い転生になるだろう。

しかし南無妙法蓮華経を唱えてる人たちで、そのレベルに到達した人がどれだけいるのだろうか?多分ほとんどいないのではないか?

それでも、お題目を唱えること自体が転生を左右することができなくとも、やらないよりはマシだろうと考える。仮に潜在意識・中間状態で信仰対象に会えないレベルだとしても、表層でそれなりに信仰対象を意識しながらお題目を唱えていたとするなら、確率的には少ないかもしれないが死後信仰対象に遭遇する可能性も出てくる。死後遭遇できないとしても、来世以降また同じような事をやる可能性も出てくる。

今の世の中、少なくとも日本においては、信仰を持っている人の方が少ない。それどころか、信仰や宗教を日常生活の中に持ち込もうとすると、「あいつは宗教にかぶれている」「カルトか」などという奇異の目で見られかねない。そうみられるような社会背景・事件を起こしたオウム元幹部としては申し訳ない限りではあるが。

そういう特異な眼差しを向けられる風潮の中で、それぞれの宗教は程度の差こそあれ、社会との対立を強める。これはその宗派における正しい信仰・正義を追求する限り不可避である。なぜならその正義は、社会とは相容れない部分があり、俗社会の観念を相対的な悪とみなすからである。そうするとそれぞれの宗派は、正義を保つために一般社会に対して壁・結界をはるような形になる。カルトの誕生であるが、これは現アレフに限った話ではない。

オウムの無差別テロにしろ、イスラム過激派のテロにしろ、信仰の正義と悪の戦いである。この正義と悪の戦いは、地獄に至る道である。

「いやおかしいじゃないか、地獄に行かないように信仰するんじゃないのか?」

と思うかもしれないが、この信仰による正義と悪の戦い、その心の働きはやはり地獄なのである。地獄の経験をしない限り、信仰による正義と悪の二元性を超えられないということなのだ。地獄に行かないための信仰が地獄に導く。存在とはかくなる矛盾に満ちている。

ではそういう信仰をしなければ地獄に行かないのか、と言えばそうでもない。殺生などの他の魂に苦痛を与えれば地獄に行くが、人間も多くの生物を殺生する。動物に生まれ変わったとするならば、本能に従って殺生する。こういう人間・動物→地獄のパターンが多い。

「なんだ、何やっても地獄じゃないか」

と思うかもしれないが、動物→地獄パターンに比べ、信仰の正義→地獄パターンは、苦しんだ後に二元性から解放される可能性がある。信仰の正義が、地獄という悪に結び付くという矛盾。これを身をもって悟るからである。だから小生は、アレフやイスラム過激派その他信仰の正義を追求している人に対しては、

(徹底的に正義の追求をして早く地獄を経て悟ってくださいね)

と考える次第。

一方、信仰の正義と悪の命題すら問題意識に上がらない魂についてはどうか?快を求め不快を避けるという一般的な幸福追求の命題から、二元性の超越に至るという話は聞いたことがない。そうなると半永久的に快と不快の間で揺れ動くことになる。

コメント


仰っている事、とてもよくわかります。

ある宗教に属していた時には祈りは正義でした、ただそこでの祈りというのは一種の高揚状態なわけでどうしても、その祈りの場所を離れるとテンションが下がります、で、また祈りの場所に行って集団で祈ると再度高揚する快不快の信仰なわけです、昨今のスピリチュアル宗教も快楽の信仰でしょう。

それでも私個人は祈りの力を肯定しております。

何故かというと祈りの文言…それが南無妙法蓮華経であれキリスト教徒のそれであれ…その文言がそれを唱える人間心理の『高揚』と『絶望』を示す指標になるからです、なので高揚のみを肯定するのではなく、本当の意味で信仰のある人は絶望の中でもある程度『世界』を肯定をすることが事実、祈りによって可能だと感じるからです、私が祈りについて非常に肯定しているのはまさにこの点です。

ホームレス支援までは到底いきませんが、穢れに浸かるということを私も数年前から実践しております、ゴミ拾いです、三年くらいやってます、本当に何の社会性もない行いなのですがゴミをポイ捨てする人間というのは決して徳が高いとは言えません、週幾日か様々な公道を個人でやってますが永久に終わらないのを感じています、この手の物事には終わりも完成もありません、やると決めたら必然的にどうしようもない人たちの尻拭いをしていくだけだと感じています。

ただ、穢れに浸かるゴミ拾いをやっていると二元性の超越、善悪の一致に近い感覚も生じてきます、それは『このどうしようもない人たちを心理的物理的にどうしようもなくさせてしまっている要因として』関与というものを突き詰めた時には、自分自身も加担しているのだなということです。

語彙が無く説明しにくいのですが…
私個人は、全ての成り立ちに全員が加担しているのがこの世だと思っています、なので一見、ポイ捨てをする人=悪、という構図が浮かびますがそうではなく、その人にそういった行為をさせる要因として一億分の一くらいの比率で自分も加担してしまっているという事…悪の責任?を感じたりもします。

実際にホームレス支援をされているということ、尚且つ元カルトといういわば社会悪とでも言うべき肩書を伏せずに活動なさっている事を考えると、野田さんは善と悪の一致をわかりやすく体現してくださっているような気がします。

長くなってしまいましたが、これからも楽しく読ませていただきます。

コメントどうもありがとうございます。
ネタが少ないこともあるんで、別の記事にコメント他を…
(なんで裏シリーズ書いてるかって、ネタがないから!)

「全ての成り立ちに全員が加担しているのがこの世だと思っています」というご意見に賛成です。

先月、渋谷で殺害された64歳のホームレス女性に関する記事を読んでいたところ、
「64歳の女性が路上生活を送っている状態を放置している社会の一員として、自分自身で手は下さなくても、何もしなかったことによる罪があると感じた」とコメントしている人がいました。

私も、何もしなかった一人として罪を感じています。

ところで、野田さんは、ホームレスの女性に どう声をかけていますか?
「何かお困りですか?」って突然聞かれても、どう答えていいかわからないだろうと思い、声をかけにくいです。

千葉って腐ってますね。この社長の誕生日パーティーに市長が出席とか。

「会長(渡邉の祖父)は生活保護者のための施設を運営して財を成し、千葉県で総資産100億円を超える企業グループを率いる人物。ところが、その実態は貧困ビジネスそのもの。グループでは約2000人の生活保護者が入居していますが、生活保護費から部屋代、食事代、布団代、共益費を徴収し、1人につき月額約9万円が同社の利益となる。本人の手元には月額2万円ほどしか残らないのです。

 東京や埼玉などに手配師を置き、公園などで生活保護者を確保。各施設に送り込んでいます」

 祖父は「ニワトリ(生活保護者)は、放っといても卵(金)を生む」が口癖といい、各施設に「今日、ニワトリは何人?」と連絡を入れるのが日課だという。

>野田さんは、ホームレスの女性に どう声をかけていますか?

かける時は、支援団体とわかる名刺差し出しながら
「お見立て違いでしたら大変失礼で申し訳ないのですが、もし生活にお困りでしたら、住居とかお金とかお手伝いさせて頂きますけど」
って声かけます。

この事件について、後で記事書きます。

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