元オウム教団幹部 野田成人のブログ

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「今のA派教団にお布施するっていうのは、どうなんでしょうか?」

 それはあなたの好きずきじゃないでしょうか。あなたがA派教団のサマナになった時、自分たちの修行生活を支えてもらえるという功徳になります。また、A派教団が多くの衆生の苦しみを救済するなら、あなたもその救済を支えた果報があるでしょう。

 彼らはサマディー教団を目指すそうですから、そういうのを目指す人が彼らに布施するのはいいんじゃないですか?ただWIN-WIN関係が成立するのは、それがどれだけ持続可能かにもよるわけです。多くの一般大衆がそれを支持するなら可能ですが、今はそんな感じではありません。だからこの点に大変な危惧を感じるわけです。


「もう少しA派教団の問題点を詳しくお願いします。」

 はい、一般的な形で説明します。功徳と言った場合、相手に奉仕をする、それによって相手も自分も利益を受けるWIN-WIN関係ができます。しかしこれと逆のパターンがあります。相手には良いが、自分には悪いという、WIN-LOSE関係ですね。功徳に対して悪業ということになりますが。普通悪業の場合は、WIN-LOSE関係がはっきりとわかります。

「WIN-LOSE関係の具体例をお願いします。」

 人をバカにすると、自分はプライドが満足するが、相手は卑屈になる。人に暴力を振るうと、自分はいいが、相手は苦しい、とか。結構勝者と敗者の関係が、はっきりします。要はエゴイスティックな話ということで、この辺は一般常識としても分かる話でしょう。

 でもWIN-WIN関係なら全部功徳でOKかというとそうでもない。そこに悪業の要素が混ざっていることがあります。身近な間柄や短期的に見たら双方の利益だけれど、広く長い視野で見ると害をもたらすもの。要するに、自分はいいが相手は良くないという、自と他の区別を背景にしたエゴの部分です。結局それは、勝者と敗者を生み出します。

「どういう例があるでしょうか?」

 簡単に言ったら、ネズミ講まがいのネットビジネスとかね。最初の親や子・孫のレベルでは、ある程度儲かる。自分たちが儲かるから、「君たちも儲かるよ」ってどんどん勧誘する。それ以下のレベルでも、甘い話に引き寄せられてお金出したり協力したりすると思うんだな。しかし現実には、ある段階で頭打ちになるし、そういうのも薄々分かっていながらやっている。最初にやったモン勝ちみたいな感じで、エゴイスティックな思考が混ざってるわけ。

 それをもう少し発展させると、今の資本主義経済システムそのものも当てはまるところがある。アメリカ主導のグローバリゼーションも、ある段階から一部の勝者のみを富ませるものだとはっきりしてきた。しかし建前としては、「金持ちだけ儲かるシステムです」なんて言えないから、綺麗事並べる。ある程度世界中で協力関係を結びながらやるけど、利他の部分よりエゴの方が大きいというか。この辺は、心の要素を評価するのは難しいけど、現実に富が配分される比率で評価すれば明らかでしょう。

 A派教団も同じだと思うんだ。彼らも一応サマナ・信徒の救済の為にやっている、っていうよ。でも現実に信徒やサマナ、あるいはやめていった人たちが困った時に、どういう行動に出るかだな。彼らが継続的に縁ある人たちに、精神的・物質的に救いの手を差し伸べる、そうやってサンガを維持していくなら、本当に利他だと思う。しかしそう思えない面を感じるから、やめていく人が多いんじゃないかな。「精神的に癒されない、しかし布施だけ求められる」って。だからこの辺が改善されれば、大分違うと思うね。一応問題提起です、ブログチェックしているA派の皆さん。

 何か今日は、内憂外患の話と経済の話が、教義の話に混ざって来ちゃったけど…。



コメント


昔、マハポに勤めていたときの話ですが、
あるとき、開祖が店に供養しに来られた事がありました。
その店は昼・夜2交代制勤務で、私は夜シフト(記憶に間違いが無ければ)でしたが、
開祖が店に来られるとなったとたん、店長命令で昼シフトに換えられてしまいました。
つまり、真理勝者に供養できる機会をなくされてしまったわけです。
そして、開祖は連続で何日か店に通われましたが、一度として店で会うことは出来ませんでした。
私個人の視点からすれば、これは非常に悲しい事で、その後随分長い間引っ掛かりと
なりました(信の無くなった今ではどうでもいいと思えるようになりましたが)。

しかし、私の替わりに夜シフトになった店員は替わりに開祖に供養する事が出来たわけで…。
店長側からすれば、昼・夜の店員を入れ替えただけで、返るカルマとしては
あんま変わらないんでないかと…。


A派にとっても、そのように考えると、一方で悲しむ人間がいても、
それで松本家が喜ぶなら、そちらのほうが功徳になると思ってやっているのではないかと…。
なんせグルのご家族ですし。どのサマナよりも位は上ですし。

賠償金

>年収ン億って言ってたよ。A派バリバリの女性の師が。記憶に間違いがなければね。

「一昨年9月に改定した破産管財人との契約では、改定日(05年9月7日)より3年間の期間内に、1年間で最低金4000万円以上を支払うことが取り決められていますが」(広報部サイト)

とあります。破産管財人は当然、アーレフの収支を考慮して、1年間で4000万円と取決めたはず。管財人は、オウムと取引があった業者の債権を放棄させてまで、被害者賠償を優先させてます。
 それなのに、アーレフの年収うん億というのは、納得出来ません。管財人をだまして、偽の収支報告をしていたのでしょうか?裏帳簿がある、ということでしょうか。セミナー、財施部以外に、何か裏収入があるのでしょうか?
教えてもらいたいですね。

年数億は少ない過ぎる

アーレフ全体で年収数億は少なすぎる
40歳前後なら月40万前後稼ぐのが普通

全サマナが300人いたしても、
一人一ヶ月に平均の40万稼ぐとすると
300人*40万*12ヶ月=14.4億円
年十数億稼いで人並みの集団といえる

数億なら、一人あたり月20万しか稼いではないのか
300人*20万*12ヶ月=7.2億円
いや、一人月平均10万か
300人*10万*12ヶ月=3.6億円

サマナの平均年齢の上昇やサマナ数の減少など、
月平均が減っていく要素はあっても増えていく要素は全くない
サマナの親が死んで遺産が転がり込む臨時収入的な要素はあるかもしれないがそれも限られている

月平均10万は少なすぎる
学生のアルバイトでも10万以上稼いでいる人はたくさんいる
いくら無能とはいえ月15万は稼いでほしい
もしかしてサマナはすでに200人?
200人*15万*12ヶ月=3.6億


月10万じゃ体が動くうちは何とか生活できるが、
病気や年取って体が動かなくなったら生活できないぞ
そのときにどうするんだ
生活保護を申請して、我々の税金を使うのか

1年後、3年後、10年後のことをどうやって教団運営していくのかはっきり話してほしいものだ



サマナの親が死んで遺産が転がり込むことを祝福というのはやめてくれ

年数億

ってのは数人で年数億ってこと。アレフとは会計別にしてるんでしょ。

お金

村上ファンドくらい?

功徳って

ここで敢えて私見を単的に書かせて頂くならば功徳とはなにかといえば、津田眞一さん流に、いえば運命を肯定的に諦めて受け入れるのか、受け入れて生きることができないかによって、違った受け止め方になるのかな?という印象を抱きます。

津田眞一氏はこの人生において大先輩であるが、同時に仏教的実践道においても大先輩であると思える。しかも密教的仏教の世界に生息している大先輩であろうと思うが、彼は実践道において己に正直に発言し書籍に書いていると思う。

松本史郎氏の思いもかけない攻撃に遭いながら、真摯に考察した方だと思う。

功徳と密接な関係がありそうなのは道徳経かもしれません。しかし直接仏教の経典では無いので脇に置くとすれば、構想する心に意識した身口意の行為が、現実にWIN-WIN関係&WIN-LOSE関係が現象化したことを、概念的にとらえて『功徳の果報』とみなす傾向があります。

しかし根本的に、己の心に意識した身口意の行為の果報のあり方に対して、質的価値を規定しているに過ぎません。

怖駭経第二章

「バラモンよ、その昔、私は、こう考えた。
恐怖から逃げると、恐怖が大きくなっていく。
それなら、恐怖に向かうと、如何なるだろうか。」

「バラモンよ、私が、まだ、菩薩だった頃、
私は、独りで森に向かい、恐怖の味を求めた。
すぐに、恐怖が近づいたが、私は逃げなかった。」

「即ち、立ち去ることで、逃げることなく、
又は、眠りに落ちることで、逃げることなく、
菩薩は、只管、恐怖を味わい、恐怖を見つめた。」

「バラモンよ、そして、私は、こう悟った。
逃げるほど闇になり、向かうほど光になると。
即ち、恐怖とは、自らの心の闇に他ならないと。」

「バラモンよ、そして、私は、こう願った。
他の苦から逃げていたが、他の苦を認めよう。
涅槃は、利己の中には無い、利他の中に有ると。」

「バラモンよ、これが、菩薩の発願である。
それからは、利他を念じて、四禅を修習した。
それでは、この四つの禅とは、如何なるものか。」

「第一の禅とは、思いが有り、考えが有り、
欲を捨てて生じる、歓喜を体験する禅である。
その時、全身は、無欲の歓喜で満たされている。」

「その時、菩薩の意識は、慈に満たされる。
菩薩は、己を慈しむように、他を愛するため、
色界の初禅天である、梵天界に止まるのである。」

「第二の禅とは、思いが無く、考えが無く、
想を捨てて生じる、歓喜を体験する禅である。
その時、全身は、無想の喜楽で満たされている。」

「その時、菩薩の意識は、悲に満たされる。
菩薩は、己を悲しむように、他を哀れむため、
色界の二禅天である、光天界に止まるのである。」

「第三の禅とは、正念が有り、正知が有る
喜を捨てて生じる、大楽を体験する禅である。
その時、全身は、無喜の大楽で満たされている。」

「その時、菩薩の意識は、喜に満たされる。
菩薩は、自らを歓ぶように、周りを喜ぶため、
色界の三禅天である、浄天界に止まるのである。」

「第四の禅とは、大楽が無く、清浄が有る、
楽を捨てて生じる、空性を体験する禅である。
その時、全身は、無楽の空性で満たされている。」

「その時、菩薩の意識は、捨に満たされる。
菩薩は、己を超えるように、他を越えるため、
色界の有頂天である、色究竟天に至るのである。」



この怖駭経に在るとおり、功徳とは『利己の中には無い、利他の中に有る』場合のみ、涅槃に接触可能となる、これのみが功徳となり得るであろうが、

自らの構想する心に意識した身口意の行為の果報を評価するところを(WIN-WIN&WIN-LOSE関係として)功徳と呼ばうとするのは眉唾物であろうと思われる。

実は津田眞一氏の著述引用によって功徳の捉え方の陥穽を論じようと思い立ち投稿を始めたのですが、彼の著作『アーラヤ的世界とその神』この書籍の一部を引用しても真意を単的に表現するのは不能なように、津田眞一氏の著作は全体を包括的に受け止めなければ、一部の引用だけでは、表現されている本意は伝わらないと思い引用を断念します。



理治さん

四禅と四無量心が対応しているお経ですか。


いいお経ですな。

参考になりました。

ここだけ

>自らの構想する心に意識した身口意の行為の果報を評価するところを(WIN-WIN&WIN-LOSE関係として)功徳と呼ばうとするのは眉唾物であろうと思われる。

それは言いすぎ。
功徳のひとつの側面をVT正悟師なりに表現してみただけじゃん。
「功徳とはこうである」なんて言い方で、それがほんとに功徳の全容を表わせるの?私も功徳の全容なんてわかんないけどね。

言葉を使う場合、多くの日本人にとって概念をおおよそ共通にイメージできる言葉を使わないと、人によって言葉の背景にあるイメージや概念定義が違ってしまうから、うまく伝わらない。

もうひとつ

功徳って、心の中にある、単に非定量的なものなのか、それとも貨幣やマイレージポイントのように定量的、価値交換が伴うなものなのか、どうなんだろう?と疑問に思ったことがあります。

貧しい老婆のブッダへの灯明の供養が、非常に大きな果報として返った例からしても、何か「定量物x階乗倍」のような心の働きも絡んでいます。
心だけで功徳が積めるか?というと、心の働きが現象に現れるため、心に全力の供養を思っていれば、なけなしの小銭を全額はたいて灯明を供養するという具体的行為に繋がります。それが仏典によればとても大きな功徳だということなのです。お金を持っていながら「全力で供養したい」と心の中で思っていて、実際は供養しなかったとしたら、それは嘘くさいですね。

おそらく、ネズミ講の例は、マイナスの心の働きによって「定量物xマイナス階乗倍」として、落胆と苦しみだけが残る、という構造なのかもしれません。

>功徳とは『利己の中には無い、利他の中に有る』場合のみ、涅槃に接触可能となる、これのみが功徳となり得るであろう

これは功徳の意味を勝手に狭めていると思います。

功徳があるから解脱・涅槃できない例だっていっぱいあるわけです。粗雑な功徳がね。

年数億

>年数億
ってのは数人で年数億ってこと。アレフとは会計別にしてるんでしょ。

数人で年数億の事業って何ですか?そんなものがあったら、みんな飛びつくと思います。何やってるのか、教えて下さい。

賠償金

新団体アーレフでの被害者賠償支払額
(2007年現在)
(1999年)  497万円
2000年 2億 112万9000円
2001年 1億2252万6094円
2002年 7100万2378円
2003年 6519万7103円
2004年 7707万8885円
2005年 3767万2255円
2006年 4554万3685円
2007年 5026万円


6億6537万9400円

2005年がボトムで、そこから盛り返してきてます。落ち込んだのはパソコン事業からの撤退のためでしょうか?
盛り返して来ているのは、何が原因なんでしょうね?賠償金残り約3億ですからね。年間5000万円で6年間です。何とかなるでしょう。

なるほど

> これは功徳の意味を勝手に狭めていると思います。
> 功徳があるから解脱・涅槃できない例だっていっぱいあるわけです。粗雑な功徳がね。

こう来ましたか!
この捉え方はよく解ります。しかし・・・・
これを分かり易く展開するとすれば極めて難しい問題を明らかにしなければならなくなるのですけどね。(ある意味単純ではあるが、心の加速度(衝動の指向性)の方向性を粗雑に向かっているのか微細に向かっているのかを特定しなければならないはずです)

功徳7・8・9・10・・・・・あたりで示されるのでしょうか楽しみに期待しておきます。楽しみです。

いやそこまで私もできません。

また、ここにいらっしゃる方で本気でそれを望まれる方は、グル探し(その他)から始められることをお勧めします。

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