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元オウム教団幹部 野田成人のブログ

★唯一人の荒らしの為にコメントは承認制になります★ 累積賠償額1186万円

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家賃滞納の上、明渡訴訟和解で退去予定も守られない。差押も出来ない。ここまで厚かましいケースは初めてだ。

これまで強制執行を申し立てたケースは、①旦那が大ウソつき家賃滞納の「母子」シリーズ ②元所有者が刑務所にいた「強制執行」。②の場合は、まともに相手と連絡が取れないので仕方がない例外的ケース。①のケースは、奥さんがまともだったから、最後は奥さんが明渡の責任を持ってくれた。結果として強制執行断行は、3日前にキャンセルでき、その浮いた費用十数万を奥さんに渡した。

しかし今回は、どうも話が通じそうにない。いや、話そのものが出来ないし、出来たとしても、これまでの実績からして全く信用できない。こういう相手の為に強制執行制度は存在する。

とは言え、現実の強制執行では、債務者(=元の所有者=居住者)の8割以上が最後の断行前日までに明け渡しをする。つまり当日中に人間が居て、「出て行けない」などとトラブルになり警察沙汰になるような事は一割程度しかないのだ。

という事で、小生も「何日か前に出て行ってくれないかなぁ…」というかすかな希望を抱きつつ、マンション管理人にたまに電話をした。しかしその期待は毎回裏切られ…。

仮に強制執行断行までに明け渡しされた場合、執行官の立ち合いはもとより、引っ越し業者のキャンセルも可能である。しかし旅行などのキャンセルと同様、当日キャンセルは100%料金が、前日でも50%料金がかかる。遅くとも3日前までにキャンセルをしなければ、何割かお金がかかってしまう。

このキャンセル料金は、強制執行に関する一般的知識でありネットにも書かれている事である。念のため一番安いので頼んだ業者に確認してみた。

小生「今の所予定通り8/19の強制執行は大丈夫ですよね?」

業者「ええ、今の所それで予定してますが…」

小生「それで確認なんですが、万が一キャンセルの場合は3日前までの連絡ならお金はかからないんですよね?」

業者「え?キャンセルの可能性があるんですか?」

小生「例えば3日前までに自主的に債務者が明け渡してくれた場合とか、こちらも出来ればお金かからない方がいいので…」

業者「いや、いや、それだったらウチも日程きついんで、キャンセルさせてもらいます!」

小生「え!」

業者「申し訳ないですが、他の業者さんにお願いしてもらえますか?」

小生「……」

…藪蛇な結果になってしまった。急いで見積もり二番目の会社に連絡する。こちらの方は3日前キャンセルも含めて了承してくれた。

引っ越し業者による強制執行の明渡業務は、そうメジャーな分野ではない。それだけで飯が食っていけるかと考えれば、難しいかもしれない。実際、裁判所執行官からもらった業者リストでも、既に廃業していたり、明渡業務から手を引いたところもある。

引っ越し業者も、人を雇ってお金を払う以上、仕事はキチンと確保しなければならない。経営者的には、出来るだけ確実な仕事からスケジュールを埋めたいというのが本音だろう。一時的に理不尽な気持ちに襲われたが、相手の立場を考えれば上記のような反応もやむを得ない。

金さえ払えばどんなサービスでも受けられる世の中。お客様は神様です、という風潮が行き過ぎてクレーマー、モンスターカスタマーを生じさせる。

たとえば小生の支援活動でも、最初の問い合わせ電話で

「なんでそんなひどい事言うんですか!あなた支援する人なんでしょう?」

「訴えますよ!」

などと食って掛かってくる人もいる。最初からそれでは支援など成り立たないので、早々に話を打ち切るわけだが。

どんなサービスであれ、やっているのは人間である。その相手の気持ちをよく考えなければ、上記のような結果にもなる。業者がサービス提供を謳っていたとしても、個別の相手を拒否するかしないかは自由である。念を入れすぎたため、催告の日に3業者立ち会わせて…、と言うところから失敗だったか。

(つづく)

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