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元オウム教団幹部 野田成人のブログ

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北海道就職もすぐに首になった鈴木さん。首都圏まで戻る交通費を小生に振り込ませ、到着即日別の支援団体で保護申請したことが判明。要は交通費を騙して振り込ませたわけだが、そんな彼がまたまた小生に「戻りたい」と連絡してきた。

小生としても、彼に積極的に戻ってきてほしいというつもりは無い。それでも「心を入れ替えてやり直したい」という話を聞いている最中には、疑いは浮かばないものだ。その理由は恐らく、相手に同情する際には、オキシトシン回路が全開になるからであろう。オキシトシンには、人を信じてしまう作用がある(末尾記事参照)。

彼はやはり我が儘なところがあり、前回のシェアハウスでは何度か同居者とトラブルになった。そこで小生も色々と考えてみた結果、丁度空いていたアパートに入居させるよう提案した。

小生「シェアハウスだとトラブルになる可能性高いから、こっちでもアパート用意するよ。それでいいよね?」

鈴木「…はい、ありがとうございます。それで入居する前にちょっとご相談なんですが…」

小生「!?」

鈴木「今お金が無くなっちゃって、食料もないので、次の支給日まで何とか支援してもらえないかなぁと…」

小生「……うーん、それだったらもうこっち来ちゃってよ。それで申請すれば食糧何とかするけど。」

鈴木「いや、出来れば次の支給日お金もらってから行きたいんですが…。」

小生「次の支給日お金もらって、それですぐ廃止して?それでまた千葉の方は返還金バックレるの?」

月頭の保護費を千葉でもらって、すぐに廃止の上、別の市区町村で申請をする。これは制度上可能だ。しかしその場合、同じ月の分が二重払いになるので、千葉の保護費はほぼ全額が返還金となる。但し、ホームレスだったような人は、この返還金を弁済することは稀。意図的に踏み倒すつもりで、別の所に移る人間もいる。

鈴木「……まあそういうことになっちゃうかも知れませんが。」

(虫のいい話だなぁ…)

そうは思いつつも、その保護費がなければこちらへの返済も厳しいであろう。我が儘だなぁ…と思いつつも、こちらとの縁をどれだけ深めようとするのか。それが小生にとっての最終判断基準なので、ここは容認することにした。

小生「生活費は口座振り込みなの?」

鈴木「はい。」

小生「それだったら、明日でも車出すから、荷物毎こちらにすぐ来てもらって、その上で保護費振り込まれる銀行の通帳とカード預かって暗証番号教えてもらって、っていうのならいいよ。」

鈴木「……」

小生「明日にでも迎えに行くから、それでこちらのアパート入ってもらって、保護費振り込まれたら、こないだの交通費とか精算して返すから。それからこちらで申請って手筈になるけど。」

鈴木「……分かりました、じゃあ明日朝8時に連絡しますので、それで宜しくお願い致します。」

小生「はい、じゃあ明日朝連絡待ってます。」



これでその日は連絡を終えたが



(あーあ、また面倒なのが一人増えるのか…)



という想いが頭の片隅に残ったまま眠りにつく




(。-ω-)zzz. . .




( ˘ω˘ ) スヤァ...




(。゚ω゚) ハッ! アサダ!!




しかし朝、約束の8時になっても連絡は来なかった。




昼になっても連絡は来なかった。




相手の携帯は既に解約されていたので、連絡の取りようがない。




前回記事から続く一連の通話は、公衆電話からである。




ここに至ってオキシトシンの魔法が解け、次のような推測に思い至る。




首都圏までの交通費を騙し取った彼の事である。あくまで推測だが、恐らく今回も小生から単に次の支給日までの食費を騙し取ろうとしただけではなかろうか?わざわざアパートに移れたのに、「シェアハウスでもいい」などというのは、現実的には有り得ない。確かにこちらも後からアパートという条件は出したが、当初彼はそこまで考えていなかっただろう。その上で、翌日荷物も引っ越し完了させた上で、通帳カードも預かって…と言う話では、逃げ道がない。単に食費だけ騙し取る事はできない、と諦めたのではなかろうか?

彼はおしゃべりなので、交通費のウソはこちらにもよく分かった。今回の連絡は、追加で食費を騙し取りたかったのだろう。人間はこういう風にウソを吐くのか、という勉強にはなった。あとは記事のネタになった。こちらの収穫と言えばそれ位か。


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脳科学が発見! 吸うと人を信じてしまう魔法の物質
2014.2.24
東京大学薬学部 薬品作用学教室教授 池谷 裕二
PRESIDENT 2014年3月17日号

人が人を信頼する瞬間、脳の中では何が起きているのか?その仕組みの一部が脳科学により解明されつつある。信じるかどうかを判断する脳の部位、信頼を生む物質について気鋭の脳科学者が語る。

信頼と脳のメカニズムについて、最新の研究をご紹介しましょう。一般的に誰かに関する悪い評判を聞くと、その人に対する信頼度は下がります。シカゴ大学のマーガレット・ワードル博士らは、そのとき脳の尾状核が強く反応することを明らかにしました。

脳のメカニズム

これは何を意味するのか。尾状核は運動系の一つで、いちいち考えなくても体がスムーズに動くように筋肉の動きなどを計算します。たとえば小魚が大きな魚に追われているときに川が二股に分かれていたとします。このとき右に逃げるべきなのか、それとも左に進むべきか。その直感的な判断を下すのが尾状核です。悪い評判を聞いたときに尾状核が反応するということから、信頼するかどうかの判断には直感が深くかかわっていることが推察できるのです。

直感は非論理的だから役に立たないというわけではありません。私たちは大脳新皮質だけで論理的な思考をしていると思いがちですが、尾状核のある古い脳でも論理的な判断をしています。直感的な判断は、論理の過程が意識にのぼらないだけであり、あてずっぽうで決めているわけではないのです。

むしろ理屈より、直感のほうが正しい場合もあります。たとえば一目惚れがそうです。一目惚れで付き合い始めたカップルは結婚に至る確率が高く、離婚率も低いことが調査からわかっています。おそらく相手を信頼できるかどうかについても同じで、第一印象による判断は比較的正しいと考えられています。

私の専門である記憶の観点からも掘り下げてみましょう。信頼できるかどうかの判断は、過去の経験によって形成された内部モデルが関係していると考えられます。人はさまざまな経験を通して、自分の中に「こういう人なら信頼できる」という典型的な人物像をつくります。たとえば「テレビドラマで、こういう人は約束を守っていた」とか、「昔このような風貌の人に騙された」といった見聞も内部モデルの原材料になります。私たちが初対面の相手に対しても「この人はなんとなく信頼できそう」「いや、怪しい」と直感的な判断を下せるのは、瞬時に内部モデルと照らし合わせているからです。

取り扱い要注意の「オキシトシン」

以上、脳と信頼の関係について簡単に説明しましたが、ここからは不信を信頼へと変える方法について考えてみましょう。

不信を信頼へと変えるのにもっとも手っ取り早いのは、オキシトシンの投与です。オキシトシンは陣痛や赤ちゃんへの授乳を促進させるときに機能するホルモンで、従来は男性と無縁のものと考えられてきました。ところが近年は研究が進み、男性の脳の中にもオキシトシンがたくさんあり、信用するときに多く出ていることがわかってきました。いまのところ、脳内物質で信頼に関係すると確実にわかっているのはオキシトシンだけです。

このホルモンを人に投与した実験が、じつに衝撃的です。オキシトシンを鼻から吸引させたところ、金銭取引で相手の言葉をほとんど盲信してしまったのです。その結果、損害を被っても、ふたたびオキシトシンを投与すると、損害のことを忘れてふたたび相手を信じてしまいます。オキシトシンは、まさしく取り扱い要注意のホルモンです。アメリカではオキシトシンが薬局で売られていますが、本当に効いてしまうため、神経倫理学会で問題視されています。

オキシトシンは、自然に分泌させることも可能です。たとえば母親が赤ちゃんに授乳しているときは、オキシトシンが無条件に出ています。また子どもが好きな人は子どもと接しているときに出るし、ペットや縫いぐるみを見て出ることもあります。つまり自分が母性本能をくすぐるかわいい系のキャラクターになれば、相手の脳の中でオキシトシンが出て、信用されやすくなる可能性があるのです。

まわりから信頼されるために、非の打ちどころのない完璧なキャラを演じようとしている人がいるかもしれませんが、オキシトシンの分泌を考えると逆効果かもしれません。むしろ、どこか抜けていて憎めないキャラを演出したほうが信用されやすいと思います。

ちなみにオキシトシンはセックスでもよく分泌されます。セックスするとお互いに理解が深まるように感じるのは、愛し合っているからでなく、オキシトシンの奴隷になっているだけ。非常にケミカルな話ですが、それが現実です。もちろん信用を得るためにビジネス関係者と性行為をするのは、社会的に不適切です。現実には、配偶者や恋人から不信を買っているときの打開策として使える程度でしょう。

オキシトシン以外でいうと、温度を上手に使うアプローチはどうでしょうか。コロラド大学のウィリアム博士らは、エレベーターの中で、「メモを取りたいので、コーヒーをちょっと持ってて」と相手に飲み物を持たせる実験をしました。実験終了後に依頼者の印象について尋ねると、アイスコーヒーよりホットコーヒーを持たせた被験者のほうが、「穏和で親近感があった」と高評価を得ました。じつに単純ですが、温かい飲み物を手渡すと、人柄まで温かく見えて信頼性が増すのです。

動物にとって「冷たい」「寒い」は生命の危機につながります。逆に温かいものを提供されると、脳は相手を危機から救ってくれた救世主として認識し、警戒を解くのでしょう。そう考えると、お客さんには冷たい飲み物より熱いコーヒーやお茶を出したほうがいい。また同僚や部下に温かい缶コーヒーの差し入れをするのも、信頼されるのに一役買いそうです。

脳のメカニズムは複雑ですが、オキシトシンといい、コーヒーといい、反応は案外、単純です。ぜひ参考にしてください。

コメント


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鼻に塩水の修行を始めてみた。

秘密コメ様

参照記事後半のアイスコーヒーよりホット云々は、今回の内容のポイントではありませんが、体を温めた方が免疫力が高くなるというのは医学的にも実証されているようです。オウムの修行でもアイスはダメとか冷たいものはマニプーラを冷やすからダメとか。それは全く根拠がないわけではないでしょう。

コーラが好きな私は、今は真面目に実践していませんが。

野田さんコーラとかそういう俗っぽいの飲まない印象だったんですけど意外っす 笑

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秘密コメ様

うーん、マニプラチャクラは消化の炎というか火元素というか、そう説かれている、っていう説明しかできません。その辺は体験的というより観念的です。

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