あれふこま
「あれふこま」 と登録してある電話番号から架電あり
「隣の部屋で、なんかドタバタしていて、今もまだ暴れているような騒々しい感じなんですけど、大丈夫でしょうか?」
「あれふこま」、とはアレフ経理本体である。アレフ経理本体が入っているマンションの隣の部屋が野田名義なのである。要するに近隣の苦情ということになる。
アレフ経理本体の隣のマンションには、勿論元のホームレスの人が入居している。2DKというか2Kなので、二人定員である。一カ月ちょっと前に二人目のSさんが入ったばかりだが、どうやらその人と前から入っているYさんがケンカしているようだ。Sさんが携帯を持っているので、連絡してみたが通じない。
程なくして警察から連絡があった。
「ああ、大家さんですか、ちょっと中の人がケンカしていまして、大家さんに来てほしいっていうんですが…」
「そんな、今の今からなんて無理です。」
「無理ですよね…、そうですか…」
小生も迷惑だが警察も迷惑である。
「どうしても本人達が後で来てほしいということなのでお願いします。」
「分かりました、明日午後には行けるようにする、と伝えておいてください。」
このマンションで暴力沙汰があり、警察が出動するのは、二度目。前の事件はこちら。
どうにもこのマンション、呪われてるんじゃないか、と思いたくなる。
最初の事件は、元出家者で元部下のGが、隣の部屋のIさんを殴ったことで刑事事件になった。今回殴ったYさんは、Gが退去した後入居した人。しばらくYさんとIさんは二人で住んでいたが、徐々に折り合いが悪くなった。
「1月になったら俺出て行くから。」
Iさんからそう連絡があったのは、昨年末。丁度生活保護の家賃基準が下がるタイミングだったので、Iさんにはめでたく引っ越し費用が出るという幸運もあった。喧嘩両成敗というが、Iさん自体もGとの対応にしろYさんとの対応にしろ、多少問題があったのではないか、と推測する。それでIさんが退去したので、問題は一段落したのかと…。
Iさんが退去した後、ホームレス状態のSさんが「保護を取りたい」と連絡して来たので、このマンションでYさんと暮らすことになった。それから一カ月余りでの暴力沙汰である。やれやれ…。
ホームレス同士が部屋をシェアするとケンカが多い、と思われるかもしれない。しかし支援活動9年目、直近の店子120世帯前後の規模であるが、暴力事件が他にあったのは2件だけ。その内一人は刑務所を何度も出入りしている人、もう一人もそれに近い酒乱が起こした事件で退去済み。つまりその個人の問題と言えるだろう。
しかしこのマンションで起きた2件は、それぞれ違う2人が関係している。
マンションと言っても、もう築50年近い。買ったのも2000年頃だが、雨漏りが酷かった。何とか修繕して使っているがボロボロ。しかも隣がアレフ本部登録地だということは、不動産取引における告知事項である。所有名義が野田であるから、どこかに売却仲介依頼するにしても、小生の素性がばれてしまう。
オウムグッズなら何でも欲しがる西村さんに、「アレフ本部の隣のマンション、買ってくれない?」と紹介してみたが、本人は物件を案内されただけで満足してしまったようだ。確かに数百万の不動産とオウムグッズは違うし。
コメント
反カルトの人はもしかしたら「わたしたちの秘密兵器」とも考えていたかもしれませんね。
でも、去年からいろんな犯罪でおおごとになってきたので、今は悩んでいるようです。
教団が一方的に絶対的な悪役でなくなったためです。江川さんや滝本さんもある程度ご存知でしょう。
2014年に教団から退去させるように要求しましたが、日本のえらい人は「交渉はしない、彼女が除名されるまで置いておく」とのことでした。
2016年には教団内のスパイを退去させるように頼んでみましたが拒否されました。
次に、少なくとも信徒が犯罪の標的になるのは避けたいので、
教団内のスパイを私の管理下に置けないか頼んでみましたが、これも拒否されました。
泣いて土下座したくらいでは政府を動かすことはできません。
2014年から中国政府が空手石に注目しています。
このご時世に珍しい。
野田所有のボロマンションは、隣がアレフ出家者が住んでいて
野田ボロマンションには、2人の元ホームレスが住んでいる
その2人のホームレス同士が喧嘩するという事態
それがそれぞれ違う二人で二回起こったということ
アレフで人を殴ったのは、二宮君ぐらいだよ
確か教祖も奥さん殴って鼓膜破ってましたよね。教団ビル付近は男性原理が強まるんでしょう。
今回は内外の偉い人たちが参加して世界中の注目を浴びています。
教団関係者には知られないように情報統制されていたのでほとんどの人は気づかなかったでしょうが、
政治家や起業家に限らず去年後半は大騒ぎになっていました。
反カルトの人たちも悩んでいるようです。
犯罪の標的になると24時間あらゆる監視をされ
「懺悔」「お布施」「面談」といった教団内だけでなく
「職場での様子」「他人との会話」もすべて詳細に報告されます。
FBやMSの偉い人も何が起きているか把握していますが、
過去現在未来の犯罪をsupportするのかどうか、内心まではわからないです。
不名誉を日本人たちだけに限定するために、
教団内のエージェントさんたちは早めに脱会するのか、
それともあくまでも居座るのかはわからないで注目してください。
3年前の三女も十分大きな事件でしたが、
今回の2:38:51の方がずっと悲惨です。
ジナンの支持があるふりをして、演技でなんとか乗り切ろうとするのでしょうか。
上の方
情報弱者なので、ほとんど意味が分からないのです。
2,3時間から募集してるよ。ママさんから高齢の女性も働いているじゃないか。
決意Ⅲで行けよ、甘えるなよ!逃げるなよ!ホ-ムレスなんか
ほっといても食っていけるんだよ!
そういうならお宅がウチに来て、受給者の説得してよ
多分「無智なる凡夫を真理に導く」より楽だと思うよ
それが貨幣経済の台頭で“不自然な”貧富の差が生まれて、ごく一部の超大金持ちと大多数の貧困という現状に。
正法の時代は今の末法の時代より、経済システムという意味でも正しかったんじゃないですかね。
昔みたいに働いた人が働かない人にも食料やらサービスやら与えたら、貧困問題が全部解決する。これは子供でも分かる論理ですな。
しかし現実的にはそうならない。それなら、せめて苦しみが軽減するように、貧者に慰めの教えを…と安心施を真理施っぽく説いたのが、キリスト教、と。
ミッキーさん
みんなで隠蔽しようとしているので仕方ないでしょう。
1.教団の乗っ取りはすでに完了
2.1995年よりひどい犯罪がすでに起きているし、終息する気配はない。反オウムの方々はそれを隠蔽しようと思ったかもしれないが、悩んでいる。
3.他にも大きな教団の変化は良いこと悪いことあって、それもみんなで隠蔽しようとしている。
他の正悟師を大勢の前で大声で罵倒したり。
グルとの面談の機会があっても、二ノ宮君が面談前にさっさと運転手と帰ったのは
気が短いというより、単にグルに従いたくなかったのだと感じます。
グルの命令を二ノ宮君が再三、無視・却下していたからです。
彼にインタビューすると色々面白い話が出てくるでしょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/裏切りのサーカス
https://ja.wikipedia.org/wiki/ケンブリッジ・ファイヴ