元オウム教団幹部 野田成人のブログ

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人との縁、というタイトルで記事を書くわけだが、小生がしみじみ感じるのは、何らかの共同作業がなければ、人との縁も深まらないな、ということ。当たり前の事だが、私と誰か縁(=関係性)は、何らかの共同作業とか介在物がなければ成立しない。

例えば、小生と読者諸氏との関係は、小生が書いた記事を読者諸氏が読む、ということである。ブログ記事が関係性を成立させる介在物になる。

この共同作業・介在物は、現実世界の方がデータの交換は起こりやすい。現実世界で会ってやりとりするかどうか、である。

現実世界で会う > 電話で会話 > ネットでチャット > ブログでコメント

左程影響が大きく、右になるほど影響が小さい。

現実世界で会った時のデータ交換は、無意識のレベルでなされる。単にどういう話をした、だけではなく、意識しないレベルで刷り込まれる。例えば、最近関心がある子育て・子供の教育問題について、よく聞く話がある。

「虐待を受けた子供は、親になった時また子供を虐待する」

悲しいことではあるが、虐待の連鎖というべきか、虐待の遺伝子・相続ともいうべきか。

虐待を受けた子供は

「お父ちゃん(お母ちゃん)なんか大嫌いだ!こんな酷い親には絶対にならないぞ!」

と表層で考える。にも関わらず、大きくなって子供が出来ると、自分が嫌いだった親と同じことをしている、行動パターンがそっくりなのに気付くのである。

この深層心理はどういうものか?親に怒られるからという理由で「自分はやりたいことを我慢してきた、我慢しなきゃならない」という思考で自分を抑圧しているとする。やりたいことを抑圧・我慢してきた人は、他人がそういう我慢をしないでやりたいことをやっているのを見ると、「許せない!」と怒りを感じてしまう。それが自分の子供であってもである。いや、逆に自分の子供だからこそ、厳しくしてしまうのかもしれない。

虐待の連鎖は残念な例だが、反対も勿論ある。親から愛情豊かに育ててもらった子供は、またその子供に十分な愛情を注ぐ。親によく誉めてもらった子供は、人を誉めるのがうまい、などなど。

逆に親から愛情を注がれなかった子供は、人に愛情を注ぐということが出来ないし、誉められなかった子供は、人を誉めることが出来ない。出来ないというより、誉めてもらったことがないから誉め方が分からないし、愛されなかったから愛し方も分からない、という感じだろう。

良きにつけ悪しきにつけ、親の思考パターン行動パターンは、そのまま遺伝するかのように、引き継がれることが多い。

現代社会が抱える深刻な親子問題から離れるが、記事を書こうと思ったのは、小生のホームレス支援に関する話題。

一年位前から小生のホームレス支援を手伝っている青年ボランティアがいる。彼自身も仕事が長続きせず、生活保護を受けているのだが、「これなら自分も出来る」と思ったのだそうだ。一時期は水を得た魚のように頑張っていたが、その後ペースダウン。本人曰く

「一種の躁状態だった」

とのこと。

生活保護を受けながらホームレス支援をするのは、一般派遣労働で社畜になるよりマシなんじゃないか、と小生は考えている。しかし昨年末頃から

「やっぱり介護で住み込みの仕事をしようかな」

と考えていたらしい。

1月の中頃、オウマー関係者と集まったついでに彼も3時間ほどカラオケに同席してもらった。ホームレス支援の話も多少したことはしたのだが、従前から話していた通り、介護の仕事を探すつもりだったらしい。

しかし翌日どういう風の吹き回しか、「やっぱり就職は後回しにして、ホームレス支援をやる」ということで急に活動を始めた。

「野田さんと会ったその影響かも知れない」

とのことだが、多分そうだろう。

人間変わろうとするなら、本を読んだりネットで色々調べたりするより、手本にしてみたい人物に直接会った方が早いのではないだろうか。良きにつけ悪しきにつけ、データの交換が起こる。

しかし昨今ネットの普及により、特に若い世代は現実世界のやりとりを避ける傾向がある。現実世界での切っ掛けが掴めない限り、そこから先にはなかなか踏み込むことは難しい。

(つづく)

コメント


子育て

うち、子育ては極力、子供の要求を叶える方向で進めてまして、そのお陰かいつもパーっと明るく、周囲の人々を癒してまわってます。
でも最近、松本家の娘さんみたいに超自我の強い人格が形成されてきてまして、ちょっとびびってます。

野田さんから見て、松本家の子育てってどんな感じで、結果的にどんな良し悪しがあったように見えます?リカちゃんの著書とか読む限りだと、リカちゃんの主観がやっぱり強く入っちゃってて、客観的な視点が物足りなくて参考になりきらないというか。

ちなみにうちは修行や宗教教育は、娘が興味持たない間に強要する予定はないです。愛情はめっちゃ注いでます(笑)。

子育ては難しいよ

猫の子育てるなら猫可愛がりしていればいいのよね。猫は飼い主の気持ちをしっかりと受け止めて感謝と優しさで返してくれる。あっぱれですよ。でも残念ながら人間はダメ。して良いこと、いけないこと、我慢すべきことを小さい頃から教えていかないと大変な大人になってしまいますから。ね、そうでしょ? それに、子供の性格にも配慮しないと同じ親から生また兄弟でも違う、またそこが子育ての醍醐味。  あ、それから、溺愛されて育った子は将来、老親の面倒は見ないって言われますが、かなり信憑性高いですよ。  (己の反省多し。 ガックシ)

松本家の子育ては、母ちゃんが面倒見が悪いので有名なので、あんまり参考にならんような…

三女については、5歳時点以降、教団内でやりたい放題でしたんで、それでわがまま放題に育ったという面はあるでしょう。出家者にイタズラし放題というか。

長女にしろ次女にしろ三女にしろ四女にしろ、「結果があれでは子育てについてし難い」というのが正直なところです。参考にならず申し訳ないです。

猫山さん
溺愛された子は親の面倒を見ないというのは初めて聞きました、ちょっと意外です。大人になってから親の苦労が分かって面倒を見る、みたいなパターンなら僕自身も体験してるところですが、溺愛は子供を劉禅みたいにしちゃうんですかね…。ちなみに娘には、占星術を基本に対応しています。

野田さん
教団の子育てって、ほとんど行き当たりバッタリってことですよね。反面教師で学べることは多そうです。子育てはひたすら女性原理だと思うのですよね。それだけに男性原理一本の教団は、子育てで激しくコケたような…。ありがとうございます。

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はい、どうもです

人生の失敗者

私はホームレスでも生活保護者でもありませんが、中卒で50を過ぎてパート務めで独り者の何の取り柄の無い、人生の失敗者です。

麻原さんもカリスマ教祖からの結果的には人生の大失敗者ですよね、最悪の失敗者、ある意味でホームレスや生活保護者より失敗者、

しかしその人生の最悪の大失敗者の麻原さんは監獄の中でその執行されるのを待ち生きています。

誰より人生の最悪の大失敗者でありながら誰かにその刑の執行される迄は行き続け決して自らその命を絶たない、

故にある意味で真の教祖としての麻原さんは存在意味があるのではないのでしょうか?

この人生の最悪の大失敗から学ぶ事は多くその人生の最悪最大の失敗者でありながら生き続けるその本能も 何かを語っている様に思われ

野田さんもかつての自分の師としての教祖とは違う意味で麻原さんから教えられる事があるのではと思うのですがどのですか?

>麻原さんから教えられる事

我以外みな我が師なり

麻原彰晃から学ぶ事

そうですか、貴殿は謙虚な方ですね、

まあ中卒で無能の私が言う事でもありませんが、野田さんにしろ上祐さんにしろ最高学府でのしかも理系の人間だった方が、空中浮揚なり超能力なりを真顔で言う麻原さんをその師と仰ぎ付き従い、結果的にあの様な騒動の片棒を担いだのですから、私から言わせたらエリートとは分からない理解出来ない人達です。

貴殿にしろ上祐さんにしろ青山さんにしろ最高学府の優秀な人達はその人一倍に優秀な分だけ何処か病んでいる、

超優秀な人達なんでその病んだ内容も人一倍に危険性が高い当にそれがオウムでしたね、

失礼ながら貴殿は麻原さんから結果的に貴殿自身が病んでいる事実を教えられたのではないでしょうか?

そしてその病んでいる事実は貴殿にしろ上祐さんにしろ今でも続いている?

定義次第で人は誰でも病んでますよね、だから人から学ぶんですよね

「たとえ相手がどのような者であっても、その彼から何某か学ぶことが必ずある」

この意味が分からない者は智慧は増えない。

「『オウム死刑』としか叫ばない脳の無い多くの人々」

は、己の失敗からすらも何も学ばない、愚者のままその生涯を閉じる。
他人の失敗や不幸を己のことのように考える人のみが、生きているだけで智慧を増やす。

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