元オウム教団幹部 野田成人のブログ

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自称ダメ人間のTさん、一戸建てで隣近所の迷惑を省みず、大音量でスピーカーを鳴らして、隣人から怒鳴り込みを受け、またその件で市役所ケースワーカーから指摘を受けたことに逆切れして…という事件があった(元記事ダメ人間失踪ダメ人間失踪2)。

その後彼は、真面目な性格そのままに、またまたハローワークで探した仕事を始めるというところまで辿り着いていた。その際、前回記事で書いたように以下のようなやりとりが…。

Tさん「あの~、実は今日からゴミ回収の仕事行き始めました。前に一度クビになったところですけど…」

大体失踪する時は、人間関係その他で仕事が続かなくなって、仕事場をトンコ(逃げ出す)する時である。よって小生は呆れ気味に答えた。

小生「え~、なんでまた仕事なんか見つけたの~?もうちょっとしたらこっちの仕事あったのに…。どうせ仕事続かないから、また辞めることになるんだし。。。」

すると彼は烈火の如く怒りだした。その口調は、今話題の上西小百合議員のチンピラ秘書のやりとり

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男性秘書「ええかげんにせぇや、お前!」

(車に乗り込んで)

男性秘書「おい、人の車当てたらどうするんや、オラァ!!!」

(凄みながら)

男性秘書「お前、わしの車に当たってるんじゃコラァ! ええかげんにせぇよ!!」
----------------------------------------------

これが、極めて上品で可愛らしく思えるような怒鳴り方だった。

具体的には覚えていないが、日頃溜まりにたまった鬱憤を晴らすかのように、Tさんは小生に対して数分間怒鳴りまくった。

その怒鳴ってぶちまけている内容は、別に小生の彼に対する処遇を具体的に何か述べたものでもない。喩えるなら、自分のわがままを通せない子供が、周りに泣いて怒ってわめいているのと似ていたのかもしれない。

そう、彼は幼少期に、自分のわがままを受け止めてもらえる親子関係が存在しなかった。実の父母には育てられず、親戚中をたらいまわしにされたという幼少期だった。絶えずそれを押し殺して、周囲の人間から何となく疎ましく扱われ、それに対して絶えず気を遣って、表面を取り繕わなければならない。それが性格として固定化された結果、「表面的には真面目だが、ある時何の前触れもなくトンコ(失踪)してしまう」という人格形成に至ってしまったと考える。

では、このように抑圧された人格をどう変えるのか、という問題。小生が提供できる回答としては、その殻に閉ざされて抑圧された人格に入り込んでいくしかないと考えている。その途上段階で、年齢不相応に理不尽・不合理なわがままな行動を彼がするのを容認してあげなければならないだろうと考える。幼少期に発散できなかった欲求を代わりに満たしてあげると言おうか。

話を戻して、数分間彼は電話で怒鳴り続けた。小生のことが嫌になって電話を切るかどうか、様子を見ていたが、切る様子はない。罵声・怒声に続いて、しばらく沈黙が続いたのち、以下のように述べて電話を切った。

小生「まあ冷静になって考えてみて」

その後彼は自分が決めた仕事をやり出したようだった。が、1週間するかしないかの内に、こちらが用事があって連絡したメール・電話に対応しないようになった。これまでのパターンでは、仕事をトンコして失踪するというパターン。その際後ろめたくなって連絡ができないということが予想された。

心配して物件に行ってみると、彼はまた部屋に居た。暗く沈鬱した顔で、小生に対して以下のように述べた。

「縛られたくない…」

彼が小生との関わりについてそう思ったのは事実だろう。別の視点から言えば、彼は小生に心の隙間に入り込んで欲しくない、そう思って怒鳴り散らしていたのかもしれない。というのは、彼は全ての人を拒絶して生きてきたのだから。

とは言え、全く人とのかかわりがなくては、現実に生きていけない。だけではなく、寂しいというのも彼の本音であろう。同じく自称ダメ人間少女Aが小生に教えてくれた話がある。

「フリースクールで一人だけ私の事をいつも気にかけてくれて、ほとんど毎日声をかけてくれる女の先生がいたけど、いつも『うるせぇ!』『ウザい、あっち行け!!』という対応しかできなかった。本当は声をかけてもらって嬉しくてしょうがなかったんだけど。」

表面上拒絶反応をするのは、自分が傷つかないようにするための事前防御である。つまり先に自分が拒絶したということにすれば、相手から冷たいあしらいをされても、傷つかない。裏を返せば、自分から素直に相手に心を開いて寄って行ったとして、そこで拒絶されたら心理的打撃が大きい、それを避けるための事前防御。いわゆる「ツンデレ」にも通じる心理かも知れない。

また少女Aに言わせれば、以下のような側面もあるとのこと。

「どこまで自分の事を心配してくれているのか、酷い対応をしながら試している」

少女Aは、自身の屈折した行動心理について、上記のようによく分析して理解していた。しかし恐らくTさんは、無意識レベルに押し込んでしまっているので、どこまで理解できているかは分からない。

いずれにせよ「縛られたくない」と彼が望むなら、こちらは関わりを最小限にするしかない。すると彼は数日後、失踪した。これが昨夏の出来事。

(つづく)

コメント


怒鳴るタイプは私の周りにもたまにいて、元ポン中かアル中か上司か父親にどなられまくって自分もしてしまう方がいます。一度クビになった職場にたぶん謝ってまた入ったから野田さんに褒められるかなと思ったら逆にどうせダメだとプライドを潰されて逆切れしてきたのでは。小さい頃傷ついてなかなか人を信用しきれないタイプは少女のようにためします。父親や母親のように無条件に優しく接するしかないとおもわれます。いとこの女性がシンナー吸っててやめろと何度いってもやめず、しょうがなく奥の手でかっこいい男友人に頼み辞めさせるようにたのんだら知り合いのシンナー中毒の話などしていとも簡単にやめた事もあります。男性にはウッタマーさんみたいなかわいい熟女がいいんじゃないですか?




>一度クビになった職場にたぶん謝ってまた入ったから野田さんに褒められるかなと思ったら逆に

いや、違います。直前まで「外の仕事やったらまた失踪することになるから、やるな。こっちの仕事がもう少ししたら入るから」と何度となく言ってたわけなんで…

ごめんねごめんね。だからいろんな意味でしばられたくないと言ったんですね。

>>そう、彼は幼少期に、自分のわがままを受け止めてもらえる親子関係が存在しなかった。
「表面的には真面目だが、ある時何の前触れもなくトンコ(失踪)してしまう」という人格形成に至ってしまったと考える。




仙台支部の某道場長を思い出しました。
彼も幼少の頃 血の繋がってない父親、冷たい母親とのやり取り
厳しい環境で育てられ
大人になってからその抑圧の蓋が取れたのか信徒を残して急に失踪。

二十歳まで育った環境や親の影響は一生付いて回るし
本人だけではなく周りの人間も巻き込む。
負のパターンを再生してしまうんですね。
彼等に限らず負の環境で育ったひとはほとんど。

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