元オウム教団幹部 野田成人のブログ

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◆イスラム国とオウムの類似性

 前回、アメリカのイスラム国空爆について触れ、アメリカが仕掛ける最後の戦争は既にアフガン・イラク戦争から始まっていると述べた。この戦争が、最終的にどういう形で決着するのかはまだ分からないが、泥沼に足を突っ込んだことだけは間違いない。

 過激なイスラム教徒を攻撃するに当たり、アメリカは自由、正義、民主主義を護るテロとの戦いという大義名分を掲げてきた。しかしそろそろこの辺で気づくべきであろう。その正義を護る為の戦い自体が、ますます現在の世界秩序を混乱に陥れるということを。秩序維持のための正義の追求それ自体が、最終的にその秩序を破壊する事態へと至らせるであろう。これが何度も説いてきた一神教の自滅である。

 近代合理主義がもたらした資本主義・民主主義にどっぷり浸かっている日本人(及び先進国の人々)は気づくべきだろう。あくまで正義と悪とは相対的な定義に過ぎず、行き過ぎた正義自体が往々にして悪の様相を帯びることがある、ということを。

 最近のメディアを賑わしているイスラム国関連ニュースで面白いモノがあった。それはイスラム国に参加する若者が後を絶たないことに対する解説である。以下は9/12付日経新聞からの引用

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■外国人戦闘員は何のために戦うのか

 欧米人がなぜジハードにひき付けられるのか。貧困という理由では説明がつかない。シリアに赴く欧米人の多くは中産階級の出だ。ナセール・ムサーナは、4つの大学から医学部入学のオファーを受けていた。イスラム国が作成した動画の中で、「アブ・ムサーナ・アル・イエメンティ」と名乗っている20歳のウェールズ人だ。

 彼らが社会に適合できなかったという理由も考えにくい。最近殺害されたと思われる別の英国人戦闘員、ムハンマド・ハミドゥール・ラーマンの写真には、しゃれたスーツを着たスリックヘアの若者が写っている。ラーマンはイングランド沿岸に位置する都市ポーツマスで大衆向けファッションブランドのプライマークに勤務していた。父親はカレーのレストランを経営していた。

 では宗教的な信心深さが理由だろうか。それでも説明はつかない。7月に発生したテロ攻撃の罪状を認めたバーミンガム出身の2人の若者、ユスフ・サルワルとモハンメド・アーメは、シリアにたつ前にオンラインストアの米アマゾンで『Islam for Dummies』(誰でも分かるイスラム教)と『The Koran for Dummies』(誰でも分かるコーラン)という書籍を注文していた。戦闘員の一部はイスラム教に関して全くの初心者であるとマヘー氏は指摘する。

 欧米人がイスラム国にひかれる理由として考えられるのは、祖国での退屈な生活から抜け出し、自らのアイデンティティーを見いだしたいという願望だ。ロンドンにあるシンクタンク、英国王立統合軍防衛安全保障問題研究所(RUSI)でアナリストを務めるラファエロ・パントゥイッチ氏は「人生を退屈に感じてシリアに赴く者もいる」と言う。
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 さすがは「経済」新聞。右肩上がりの経済成長・物質的繁栄が全てというこの新聞には、テロ集団に加わる若者の心理が全く見えないのもやむなしか。小生はこれは四半世紀前にオウムに集った若者と類似していると考える。端的な見方をすれば、既存する社会秩序の破壊衝動であり、また物質主義に対する精神主義の戦いとも言える。以下はNHKオンラインより引用。

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 「イスラム国」は、ソーシャルメディアなどに高画質でプロ並みの編集が施された宣伝ビデオを多数投稿し、「西欧キリスト教文明中心の世界秩序」への挑戦を訴えています。

 主なターゲットは社会に不満を持つ若者たちです。欧米諸国の移民が抱える疎外感につけ込んだり、裕福な家庭に育ちながらも、社会になじめない若者の「現状を変えたい」という一種の破壊願望を刺激したりして、「聖戦」への勧誘を続けています。
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 かつてのオウム事件報道において何度となく掲げられつつも、一向に明確な回答がでないで終わった問いかけがある。なぜ現代社会にオウムが登場したのか、なぜ高学歴の若者はオウムに集ったのか、という内容であった。これについて小生は、「物質主義に対する精神主義」「欧米中心主義の価値観に対する対立思想」と述べてきた。これは現存の社会システムに対する見方を変えない限り、見えてこない視点である。

 現存の資本主義をデフォルトの正義とすれば、いつまで経っても「オウムは詐欺的な手法で若者を勧誘していますね」「カルト問題は深刻ですね」となる。同様にこのイスラム国の問題も、「若者が勧誘されて危ない」「イスラム国は恐怖支配で勢力を拡大している」という解釈しかできないだろう。

 確かに恐怖支配の構造はあるだろうし、それはオウムにも存在した。それでも若者が集うのは、単に洗脳や勧誘手法のためだけではない。既存の社会システム自体が余りにも多くの矛盾に満ちており、希望を見出し難いが故に、相対的にイスラム国の理念に飛びつくという構図がある。小生はそのように考える。特に、異教徒とのジハード(聖戦)によって天国への道が開けると信じている点は、極めてオウムに近い。

 つまりイスラム国が産まれた背景には、当然ながら現代の資本主義がある。資本が自己増殖の為に市場を拡大し、一律に欧米型資本主義の価値観を押しつけていく構造と裏表である。

 勿論これを根拠として、オウムが起こした一連のテロ事件を正当化するつもり無ければ、社会構造のせいであるなどと責任転嫁するつもりも無い。小生が指摘したいのは、

①一つの正義を追求していけば、相対的な対立概念も台頭してくる
②正義を維持せんがための試み(戦い)が、逆に悪の様相を帯びてくる

ということ。②については、イラク戦争開始の大義名分であった「イラクが保有する大量破壊兵器」が、実際には存在しなかったということだけで十分であろう(他にもあるが紙面の都合上ここでは述べない)。

 如何にアメリカが、他の先進国と連携してイスラム国を叩こうとしても壊滅に追い込むことはできないだろう。むしろ叩けば叩く程、イスラム国の若者に悪の欧米と戦うジハード(聖戦)の大義名分・正義感・高揚感を与えるだけだろう。

(つづく)

コメント


反省し、努力して少しは趣旨っぽく書いてみます(笑)

私の考えは少し違います。話半分の余興として聞いてください。いわゆる陰謀論ですが、
フリーメーソン-イルミナティ-巨大資本家群-アメリカ合衆国(ウォール街)とあり、彼らは戦争が起こらないと困るんです。死の商人(軍需産業)もしかり。旧日本軍が満州で仕掛けた自作自演的方法9・11や、他国に送り込んでいるアメリカの使途(KCIA等)らによる戦争煽動、これらによって戦争がコントロール(企画)されていると考えます。
またこれはちょっと信憑性は薄いのですが、現在地球には人口が多すぎてこのままだと
かなりマズイらしいのです。そこで、もしかりに人類を人畜のように考えている選民群が
もしも実際に存在するのだとすると、地球の人類人口の削減を考えているのではないか、と主張する専門家もいます(少し怪しげですが)。よって地球の諸悪の源は、
フリーメーソン-イルミナティ-巨大資本家群-アメリカ合衆国(ウォール街)と思っています。



オウム崩れの方々も

「聖戦」に参戦すればよいのに。サリン技術とか覚せい剤技術お持ちの方々で現世に散っておられる方おられないでせうか?

ま、イスラムを否定してたまいんどこんちょろぉるが抜けてなければ無理でしょうけど。

少数巨大資本家群組織(自称選民エリート)と世界人口(人畜)削減計画とは


陰謀論集


人類を羊とみなし、自らは羊飼いと信じる悪魔たち

『911の自作自演と世界を支配する悪魔教の幹部達(英米秘密結社とイルミナティ)』
http://www.youtube.com/watch?v=4fYprE8v_vM
『イラクを侵略するためのアメリカの口実と嘘(イラクの大量破壊兵器の非存在)』
http://www.youtube.com/watch?v=eQtLdz4hUMo

9.11の自作自演性

この辺のユーチューブのビデオすばらしいですね、
僕には真実に思えます、

僕は2007年くらいだったか、きくちゆみさんの紹介みたいな感じで
DVDをいくつか買って、「9.11の同時多発テロはアメリカの自作自演
だったのだ」と思うようになりました、
当時僕の買ったDVDはソールドアウトとかなってますが
この辺のDVDまだ買えるかもしれません、
http://store.globalpeace.jp/index.php?main_page=index&cPath=2
グローバルピースキャンペーンストアのサイトです、

ほんとにまだ買えるかわかりませんが、

僕はここのDVDを見て、「9.11のアメリカの自作自演は、まるでオウム真理教
がアメリカから毒ガスサリン攻撃を受けていると言っていた、オウムの自作自演と
同じようだ、」と思うようになりました、

でもこの辺のユーチューブのビデオすべて見るだけでだいたいアメリカの9.11の
自作自演もわかるでしょうし、

わざわざ有料のDVDを買わなくても、無料のユーチューブを見れば
だいたいわかると思えます、

だからこの辺のユーチューブのビデオすばらしいと思っています、

まあでも僕は今このビデオ群をすべて見る気になかなか、なれませんが、

でもまあすばらしいですね、

みなさんの幸福な長寿と幸福な輪廻転生を願っています。
                         草々

9.11は100%自作自演です

豊島幸一郎さん、ありがとうございます。

(911テロ)NHK解説委員主幹・長谷川浩さん(55)の変死事件について

911テロに関するマスコミ上部からの指導(通達)

http://www.youtube.com/watch?v=IeBlAz8vO04

Alephに入信したのは結局理屈じゃないですよ。
個人的には「前世からの縁」としか言いようがありません。

オウムに批判的なヒーラーからも「前世でオウム真理教と縁がある」と言われました。
私には麻原尊師が守護神のような役割としてついてましたし、さっきとは別のヒーラーからもそのような旨を言われました。

実際に、私はオウムアニメーションを見た時に激しい恍惚感に襲われましたし、シャクティーパットを受けていないのにも関わらず、ある時額に強烈にオウムの印を感じました。

他にも本当に色々ありますが、人生経験からいくと結局前世からの縁としか言いようがありません。
なので本質は資本主義の性質が云々ではありませんよ。

よかったね。

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