元オウム教団幹部 野田成人のブログ

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 先日、以前破門された元師匠の所に行った。本来の用事は、単に不動産契約の更新ではあったが、多分また説教を食らうだろうなと予想していた。この元師匠は、説教が始まると2時間は独演会が終わらないのだが、それも覚悟して行った。ところが今回は少し様子が違った。

「野田が書いた『一神教支配の終焉』は、野田にとっての『守・破・離』になるよ」

 「守破離」とは、武道における修行の過程を指す。まず最初の段階として、師や各流派独自の教えや形、技などを忠実に守り、それからはずれることのないよう精進するという「守」。その次の段階として、技が確実に身につき、修行がさらに進んでいけば、自然と他流のよい技を取り入れていく。そして自己の守ってきた形の技を破って、心と技を発展させていくという「破」。そして更には、おのずから一つの形、流派を離れて新機軸を開いて、独自の新しいものを生み出していくこと。これが「離」である。

 元師匠は要するに、麻原オウム教からの離脱ということを言っている。と同時に、まだまだ現象にもまれる必要があると諭される。現象に対峙していくポイントとして、元師匠から次のようなアドバイスを頂いた。

「俺はあの時なんでああいうこと言ったんだろうな、とか、何でああいうこと書いたんだろうな、ってことがあるんだよ。」

「俺は剣道やっているから分かるんだ、流れの中で体が勝手に反応するんだ。」

 これを聞いて、内田樹氏の「キマイラ的身体」を思い出した。「キマイラ」とは、ギリシア神話に出てくる怪物であるが、武道で格闘している双方を一つの生物として捉える考え方である。以下、内田氏の「修業論」より引用。

「私と相手が敵対的に対峙しているのではない。まず『出会い』の事実があり、その『出会い』が第一次的に出来する。この出来事の主人公は『私』でもなく『相手』でもなく『出会い』そのものなのである。」

「私と相手は一つの身体を形成して、ある動作を成し遂げた。私が右手であれば相手は左手であり、先後がない。二人の人間が対峙しているとき、その事態を『頭が二つ、体幹が二つ、手が四本、足が四本』のキマイラ的な生物が一人いるととらえる」

「この複素的身体の構造と運動の理を察知できればこの複雑な構造物を、その身体の『主体』は自在に動かすことができる」

 内田氏によると、修業とは、目標設定やゴールを示されて取り組むものではなく、稽古を続けることによって長期的に「何か」を体得するとのことだという。その「何か」も最初から分かっているものではなく、体得して初めてわかるものであるという。これは、得点や順位によって勝敗が決められるスポーツ、ひいては全てが数値化され淘汰される現代の教育や企業活動とは、根本的に異なっている。

 元師匠の見解にしろ、内田氏の見解にしろ、現象の中で無為自然に生きるということと同義だと思われる。しかしこれをいくら言葉で分かったつもりになったとしても意味が無い。

 現代人は、結果だけを先に知りたがる。それによって情報が溢れ、知識ばかりが増えたが、ある意味それは不幸でもある。

 市場競争原理の中では、結果を出すために、最短手順を示すべくマニュアルが存在する。そして労働者は、そのマニュアル通り手順を踏んで、効率よくお金を稼ぐよう求められる。「なぜこうするのか?」という疑問を挟む余地もなければ、そこに至った過程も知る余地がない。

 それはあたかも、数学の問題を提示されて、考える間もなく、回答を見せられるようなものだ。数学を解く力は、いかに試行錯誤してその問題を解くかということであり、過程の問題でもある。分からない問題について、頭を捻り悩んだ末に解法が思い浮かぶことがある。その過程をすっ飛ばして、すぐに回答を見るとするならば、解法パターンの暗記はできても、いつまで経っても未知の問題に対処する力はつかない。

(つづく)

コメント


わたし・・・気がついてしまったんですけどっ!!!
7月に札幌にG猊下がいらっしゃるんじゃないかと

だって、正悟師の大好きなMPS信徒集めてセミナーですものっ!(・∀・)

MPSっていいんですのよ。
普通は伝授されないような行法も伝授してもらえちゃう。(・o・)
信徒のみなさん、がんばってね~

札幌道場のお近くにお住まいのみなさんっ!
ぜひG猊下に会いに行きましょう!\(^o^)/
札幌道場に入っていく人に、「あなたはG猊下ですか?(・・?」って声をかけましょう!
決して、広報の老けている○さんに声をかけてはダメですよ。(^_^;)
思えば、1年前の7月、このセミナーで○さんがG猊下のお話しを始めたんですよね・・・1年でこんなにG猊下が身近になるなんてッ!(*^_^*)

そんなんここで秘密コメじゃなくて書いたら予定変更ちゃうの?

「MPS信徒」って何?
どなたか解説プリーズ

薙刀師

もう、ブログの更新が途絶えて久しくなりますね。
http://blog.goo.ne.jp/waikei2008/

VT正悟師も連絡を取りたいとか?

最後は、風俗関係の仕事をやりたいとか言っていましたが、
ヤッちゃんたちとトラブルになっていなければいいんですけど。
ああいう職業って、用心棒代とかみかじめ料をとるそうな。

連絡のつく人ですか。
比較的仲がよかったのは、
http://jbbs.shitaraba.net/study/12104/
http://daisukirapisu.blog87.fc2.com/
http://ameblo.jp/motoshiva2014/
http://ameblo.jp/onnchou/
上記の方々ですが、
連絡先までご存じかどうかはわかりませぬ。

MPS信徒

ぐぐりましょう。出てきますって。
http://www.moj.go.jp/content/000121162.pdf

以下引用:
在家信徒の中から麻原への帰依心が特に強い者を選抜する制度(マハー・パーラミター・システム〈MPS〉,平成22年導入)を運用しているところ,同制度に選抜された在家信徒(MPS信徒)の中から,更に,麻原に対する絶対的な帰依心を持っている者,逮捕・勾留されても信仰が揺るがなかった者,勧誘活動で顕著な成果を挙げた者らを選抜する新たな制度(ヴァジラ・パーラミター・システム)を導入し(6月),特別な修行着を伝授するなどして,信徒の管理・統制を強化した。

MPSは、マハーパーラミターシステム。条件をクリアした信徒を色々と優遇するもの。MPS信徒というのは、要はエリート信徒であり、未来の幹部候補生のようなものでしょう。

優秀な信徒に一時的な出家生活をさせてみたり、前から色々と試しているわけですが、このMPSはずいぶんと定着しましたね。

お二人とも詳しいね
マハーポーシャ信徒かと思った(w

MPSというワードは、そういえばネット上であまり見かけませんね。でもこのワード、ここしばらくの教団を象徴するものなので、少し解説を入れておきましょう。

事件前は、勧誘が盛んな時期と修行が盛んな時期が交互にありましたね。事件後はもちろん勧誘どころではなくなりました。

“麻原隠し”をして沈静化後、徐々に“麻原出し”をする中、札幌の某信徒が突如として新規の入会者を次々と出すように。教団も火が付いたように導き活動へ邁進。修行は二の次、三の次という大変貌を遂げていきます。

その背景として、サマナの高齢化問題と、死刑執行の問題があるでしょうね。どちらも教団崩壊に直結するので。

MPS信徒とはその点、若手が多いことと、死刑執行されても活動を継続できる見込みが強い、そして何よりも従順なんですよね。

現場レベルでは、世代交代の予兆をジワジワと感じさせられています。古参は、色々な意味でもう終わりでしょうね。高齢で使えず、反抗心があり、執行後に萎えるわけですから。

人が死ぬということがどういうことなのか、かけがえのない人が死んでしまうということがどれだけのことなのか。社会や現実から逃避した分だけ、衝撃は大きいでしょう。執行後、ほとんどのサマナが活動停止、または精神崩壊するんじゃないでしょうか。

なんとなく長々と失礼しました。

麻原が死刑執行されたらキリスト化されるんじゃないですか?
教団はどっちも高年齢化してるから世代交代は避けられないでしょうね。

そんなことが執行されたら、暴徒と化します

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